見出し画像

【2023年】人材業界を目指す人に知ってほしいこと7選

本記事では人材業界を目指している「あなた」に知ってほしいことの全てをまとめました。

「お前はどこの誰だ?」と言われてしまいそうですが、私は人材紹介事業を4年、人材派遣事業を10年に渡り経験してきた人材系のビジネスパーソンです。

現在は、サラリーマンとして人事採用マネージャーをやりながら「転職FIRE」というブログで、転職・キャリア・副業・働き方等について情報発信をしています。

曲がりなりにも、10年以上に渡って人材業界の酸いも甘いも経験してきました。(プレイヤーとしてもマネジメントとしても様々な経験をさせて頂きました。)

私がこれまで経験してきた知見が、誰かの役に立てばと思い、本書の執筆を思い立ちました。

そして、本書はただの私の経験談だけではありません。これから厳しい局面を迎える人材業界で生き残っていくために取り組むべきアクションプランをまとめています。

本記事はこんな人に読んでいただきたい内容となっています。

  • 新卒の方で人材業界を転職先として希望している方

  • 中途で人材業界に転職をしようと考えている方

  • 今現在も人材業界で働き奮闘している方

  • 人材業界ってめっちゃ楽しそうだなと思っている方

有料コンテンツではありますが、これから人材業界を目指す人、そして今現在、人材業界で奮闘している人にも、必ず役立つ内容となっています。

人材業界のタブーとされてきた、ブラックな部分を余すことなくリアルに語りつつ、今後の人材業界での生存戦力を明解にお伝えします。

最後までお付き合い頂けますと幸いです。

コンテンツ>

1、人材業界は「人」が売上
2、人材業界は残業や休日労働が多い
3、人材業界はお客がヤバイ
4、人材派遣業界は派遣スタッフがヤバイ
5、求人広告営業は意外とキツイ
6、人材業界は景気に左右される
7、人材業界は必要性がなくなる?
 ①ソーシャルリクルーティング(SNS採用)
 ②AIマッチングによる影響
 ③オンラインコミュニティで人材採用ができる
 ④リファラル採用が当たり前になると人材業界はどうなる?
8、人材業界で成功する為に抑えておきたいこと
 ①会社選びがとにかく大切
 ※一つのビジネスに依存している場合は危険信号
 ②競合他社との関係を大切にする
 ③人材・採用関連のコミュニティに所属する
 ④飛び込みやテレアポで戦うな
 ⑤SNSプラットフォームを使い倒せ
 ⑥リファラル営業を目指せ
 ⑦リクルーターに転職する
【あとがき】それでも人材業界が好きなんだ!

1、人材業界は「人」が売上

まずはじめに、人材業界はボランティア団体ではありません。

ここから先は

13,971字 / 7画像

¥ 666

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?