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記事一覧
LOONAとビョンギとイスマンと。
この話題に対する個人的なけじめをつける意味合いも込めて、これを書こうと思う。
今まで目を逸らしていたこと、蓋をしてきたことを全て書き出し、スッキリとした状態で/何も引きずっていない状態で今後のLOONAをみていきたいという超個人的なお気持ち表明兼言い聞かせ記事にお付き合い頂けると幸いです。
事の発端は2019年春。LOONAを創り出したプロデューサー"ビョンギ氏"がLOONAの所属事務所であるB
「英語至上主義」に抗う音楽シーンの革命児たち 【BLACKPINK / BABYMETAL / MÅNESKIN / KVELERTAK】
あのー、あれは一体いつ頃から言われるようになったんですかね?
世界に打って出るには「英語」が必須だっていう話ですよ。
半ば呪いのように、長く音楽シーンの常識とされてきた「英語至上主義」。
私がかつて音楽業界で働いていた時も、そんな風潮が色濃く感じられたもので、憶測の域は出ないものの、恐らく商業的な観点から「英語で歌っていない」ことを理由に日本リリースが見送られたのでは?というケースもありました
【2021年1〜8月分K-POP】今更感が強すぎる季節外れの上半期まとめ
早くも8月も終わりに差し掛かり、わずかに秋の気配も感じられるようになってきました。
いやー、気まぐれってこわいですね。
まさか、一年の4/3も終わろうかというこのタイミングで、上半期のK-POPをまとめようとは。大丈夫です、わりと正気です。
手前味噌でたいへん恐縮ですが、昨年末に書いたこちらのnoteが、思いがけず大勢の方にご覧いただけたようで、調子にのってK-POPネタで二匹目のドジョウを
Goodbye Summer【夏の終わりに聴きたくなるメランコリックなK-POP】
どうしてだろう。
そばにいる時はあんなに憎くて憎くてたまらなかったのに、いざ別れが近づくとなると、うまく言葉には言い表せないような、なんとも物悲しい気持ちになる。
抗った日々も遠い過去の良き想い出として刻まれている。
知らず知らずのうちに、愛していたのかもしれない。
夏のことを。
めっきり涼しくなり、秋が駆け足で迫ってくることに一抹の寂しさを覚えているメランコリニスタのみなさんに、夏の終
夜が明けたら身体中で浴び倒したいK-POP 【2021年ベスト10】
光陰矢の如し。早いもので2021年を総括する時期となりました。
昨年2020年の年間ベストは、どういうわけかnoteにもピックアップしていただき、大勢の方に読んでいただく機会を得ました。ありがたや。
また、K-POPは今年も引き続き豊作で、上半期のまとめも出しています。
そして、いよいよ2021年の総まとめです。
下半期も優れた楽曲が目白押しで、上半期の楽曲の中でどの曲を残すか非常に悩みま
うっかり聴き漏らさせてくれなかったK-POP【2022年ベスト10】
みなさん、あけましておめでとうございます。
2022年後半は何かと忙しく、少し目を離しただけでドバドバと情報が湧き出てくるK-POPという名の泉をなかなか覗き込めていませんでした。
そんな中、数こそ多くはないものの、そんな不届きな私の耳からこぼれ落ちずにとどまってくれた曲たちもいます。
2020年、2021年と、noteでK-POP年間ベスト10を紹介してきましたが、2022年も懲りずにK-
世が世なら今年踊り狂いたかったK-POP 【2020年ベスト10】
DJでもなければイベントも打ってない。専門知識があるわけでもない。
そんな至って普通のそこいらに転がっているただの音楽ファンが選んだのは、偶然なのか必然なのか、思わず『踊りたくなる』曲ばかりでした。
いまエンタメは見えない鎖でがんじがらめにされています。
音楽は、耳だけでなく、全身で受け取るもの。
意識せずともきっと本能的にそれを感じ取ったのでしょう。
みんなで歌って踊れるささやかな幸せが
K-POPのデザイン1: ミンヒジン
K-POPアイドルのクリエイティブを語るにおいて、まずはじめに名前が上がるであろうミンヒジン氏。彼女の仕事と、その中で個人的に好きな作品、その他それに関連して私が思う事について書こうと思う。
To international fans, pls click the link below to read the same content.
SMエンターテイメントは、韓国大手芸能事務所のひとつ。所属
こんにちは、ねぇさんです。
2016年にアカウントを作ったまま退会してしまっていたようで、いつものID(dainouti)がnoteIDにできず。しょんぼりする所からの再スタートとなりました。ごきげんよう…いや、ただいまなのか?Tomomi Nakaoです。仲の良い人からは'ねぇさん'と呼ばれています。よろしくどうぞ。
約24年前、自作の私設ファンサイトでの'Diary'コーナーから始まった「インターネットに自分のことを記
#01 前説:オタク遍歴サマリ - インターネットの成熟過程と並走してきたオタクの話
#00 を投稿してからあっという間にひと月半過ぎましたね。わかってる、わかっていますよ……ごきげんよう、ねぇさんです。
前回はどうして「インターネットの成熟過程と並走してきた」と添えたのかをお話ししました。今回は本題に入る前に、私のオタク遍歴を整理しておこうと思います。そしてやろうと思って初めて気付く、「一気通貫で整理したことって意外とないな」いうことに。今回はその整理の過程も楽しかったので、つい
#00 はじめに - インターネットの成熟過程と並走してきたオタクの話
こんにちは、ねぇさんです。はてブのエントリーを移植してから本題の記事を書こうと思ったんですけど、ひと記事移植してみて「これは不毛…」となり…。はてブの時に書いた記事は自己紹介記事に追ってリンクを貼ることにして、もう早速本題を書き始めることにしました。
noteに書こうと思ったもの、それは私のオタク遍歴と、その時にどのような方法でオタク同士のコミュニティを作り、コミュニケーションしていったのか、そ
今年の10曲2018、まとめ。
昨年はメモ帳スタイルだったので、2018年はブログ形式で今年の10曲をまとめました。書き上げてから、文字数はあれど中身がわざわざブログにするほどのものじゃなかったな…と思ったのですが、2018年最後の自己満足にお付き合いください。
第10位 : for you (From Breakers Final) / Hui
1年を通して何かと話題になり、ピナリまくっていたPENTAGONのリーダーでも