2022年1月の記事一覧
ひとの「やりたいこと」しりたい
ひとの「やりたいことリスト」見るのがなんか好きです。なんででしょうね。あ、それいいな、私も〜とか思うのが楽しいのかな。
なのでいま思いつくあれこれを書き留めておきます。
特に毎年言ってて結局やってないやつを!今年こそ!
01.落語を見に行く
新開地の喜楽館とか、天満の繁盛亭とか、ちょっと足を伸ばせばすぐ見に行けるのになぜか行ってないやつ。
演目も噺家さんもこだわりないけど、あえていうなら伊集院
小説って役に立たないじゃないですか。
そんなこと言う人って実在したんですね。
読書フレンドリー?な人しか
周りにいなかったことに、
そう言われて初めて気がついた。
いまある環境を当たり前と思ったらだめですね。
仕事のあいまの
ちょこっとした待ち時間に、
なんの気なしに
「本読みますか?」と聞いたら、
その人は「読みますよ〜」と言った。
うっかりうれしくなって
「おすすめありますか?誰がすきとか」って
返したとたんにばっさり。
憧れの文章は、小一からの手紙
仕事で文章を書くけど、個人として何を書きたいということは今のところない。
ただ、あんなふうに書いてみたいと憧れる文章に心当たりがあるとすれば、小学校1年生のときにもらった手紙だ。
差出人は、同じマンションに住んでいた男の子。
当時、マンションには私とその男の子を含めて 6人ピカピカの1年生がいて、一学期は毎朝一緒に登校した。
引っ込み思案でインドアな私と違って、その子はクラスでも明るく目立
あの頃よりマシだからと、ツラさに蓋をした #我慢に代わる私の選択肢
いくつもの病院を転々としながら、私は私の病気が治るなんてちっとも思っていたかった。
私のことを、私が一番あきらめていた。
アトピーと診察されたのは物心つく前のこと。
掻きむしって肌がぼろぼろになるから爪はいつも短く、小さい頃は夏でも長袖だった。
数えきれないほどいろんな病院に行った。
どうしてこんなになるまで放っておいたのかと、母が責められるのを何度聞いたことだろう。
放っておいたわけじゃ