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白饅頭日誌:8月15日「ヒカキン母にキレる主婦たち」

白饅頭日誌:8月15日「ヒカキン母にキレる主婦たち」

 人気YouTuberであるHIKAKIN(ヒカキン)氏に第一子が誕生した。

 先般の結婚発表の時点ですでに妻は妊娠しており、出産後も母子ともに生活が落ち着くまで、子どものことは極秘にしていたという。

 いずれにせよおめでたいことには違いない。まずは私からもお祝いの言を述べたい。おめでとうございます。

 好感度の高いヒカキンさんのことだから、きっとSNSでもお祝いムード一色に違いない

 …

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白饅頭日誌:8月14日「仕事を細分化する人と結婚するべきでない理由」

白饅頭日誌:8月14日「仕事を細分化する人と結婚するべきでない理由」

 先日、ペケッターランド女性から大きな賞賛と共感を集めていたポスト。

 申し訳ないのだが、個人的にはまったく異なる感想を持ってしまった。
 

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

 さあ、早いもので今日から8月です!

 連日のように信じがたい酷暑が続いていますが、そんな暑さを吹き飛ばす、涼やかで爽快なテキストをお届けしていきたいと思います!

 それでは、今月も白饅頭マガジンをよろしくお願いします!

白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

 激バズというか、やや火柱を上げていたこちらのポスト、あるいは世の男性たちの「女体好きの女嫌い」という傾向の強まりについて。

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マシュマロガチ回答「男は心から謝ってないように見えます」

マシュマロガチ回答「男は心から謝ってないように見えます」

 ——そのような話題が、私のマシュマロにいくつか飛来していました。

 え? 急に何の話だ?! と思ったら、どうやらこのポストがその発端だったようです。

 なるほど女性から見える男性の「謝罪」には、まるで実が伴ってないようで、ただ上っ面を取り繕うだけのために「ゴメン」という音声を出しているだけなのではないかと見えてしまうわけですね。

 経験上、私の周囲でも同じようなことを言って男性の態度に憤慨

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白饅頭日誌:5月6日「女は、周囲に女しかいなければ『ぴえん』しない」

白饅頭日誌:5月6日「女は、周囲に女しかいなければ『ぴえん』しない」

 先日の記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」に寄せられたシェアコメントを引用した上掲ポストが大きな反響を呼んでいた。

 先日の記事では「なぜ女性ばかりが『ぴえん』して男性はしないのか」についてそのメカニズムを詳しく解説したのだが、しかしそれとは裏腹にたとえ女性であっても完全に「女性だけ」しかいない環境だと、それほど「ぴえん」しなくなるのである。冗談で言っているわけではない。本

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マガジン限定記事「家母長社会はなぜ消えたのか?」

マガジン限定記事「家母長社会はなぜ消えたのか?」

 「なぜ人間社会は、地理的に連続した大陸の諸国のみならず、文化的にも歴史的にもまるでつながりのない、長い間周囲と隔絶されてきた島国の小さな部族的コミュニティであっても、まるでお互いが示し合わせたように『家父長制』『男尊女卑』の社会制度が採用されているのか?」

マガジン限定記事「私は殴られない」

マガジン限定記事「私は殴られない」

 ある男性から、哀しいお手紙が届きました。

 2年交際し、一時期には結婚を真剣に考えていた女性と別れを選んだという男性からのお手紙です。

 すべてが自分の理想どおりだったはずの女性、しかしそんな女性に抱いた「たったひとつの違和感」のせいで、彼はどうしても結婚に踏み切れず、別れることを決意したと言います。彼はその別れの選択が本当にただしかったのか、いまだ逡巡しているように見えます。

 送ってい

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マガジン限定記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」

マガジン限定記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」

 ここ最近、私のメールやマシュマロには「最近の若手の男性社員が『真顔』になってきているように見える」という報告が相次いでいます。とくに2024年に入ってからその数は急激に増えており、マガジンで紹介すればするほど「そういえばウチの会社でもそうだ」といった証言が集まってきています。思ったよりも「潮目の変化」は早いかもしれません。

 先月のメールボックスにも、そんな「潮目の変化」を強烈に感じさせる内容

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マガジン限定記事「『小遣い制』が夫婦や家庭を破壊してしまう理由」

マガジン限定記事「『小遣い制』が夫婦や家庭を破壊してしまう理由」

 ここのところ雨の日が続き憂鬱になっていたので、せめてインターネットくらいは平和であってほしいと願っていたちょうどその頃、頭を抱えたくなる強烈な動画がインターネットを駆け巡っていた。

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

 今月初旬の記事『恋愛力の低下』と、そのシェアコメントへのリプライにインスパイアされたであろう、興味深いメッセージがいくつか届けられた。

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

 時は遡り、先月のクリスマス。

 なにげなく投稿した「共感」にまつわるツイート(せっかくのクリスマスになにやってんだというツッコミはやめてください)が、同じくせっかくのクリスマスなのにツイッターに常駐するくらいしかやることのなかったであろう寂しい女性たちに刺さったようで大きな反響を呼びました。

白饅頭日誌:4月11日「なぜ彼女には5円チョコほどの価値しかないのか?」

白饅頭日誌:4月11日「なぜ彼女には5円チョコほどの価値しかないのか?」

 「年収1300万円の女性は、婚活では5円チョコほどの価値しかない」

 ――今日も今日とて、ツイッターは最悪の話題で紛糾しているようだ。なぜこんなSNSになってしまったのだろうか?