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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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記事一覧

自動車に乗った方がいい理由

ぼくは今自動車に乗っているが、乗ってあらめて自動車に乗った方がいいと思った。最近の若者は…

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文脈くん
7時間前
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これからは「働かない時代」になるのではないだろうか

ぼくが子供だった頃はまだ「働く」ということに誰も疑問を持っていなかった。「労働の義務」と…

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文脈くん
2日前
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ニュースのアングルを読む

「アングル」という言葉がある。そもそも「角度」という意味であるが、物事の「入射角」という…

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文脈くん
3日前
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ホリエモンが曲がり角に来ている

ぼくはホリエモンこと堀江貴文さんが好きである。むしろ大好きな方である。 それを前提で書き…

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文脈くん
5日前
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「言語化」には二層ある

ぼくは「言語化」という言葉がどうにも気持ちが悪い。 そこで今回は、なぜ言語化という言葉が…

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文脈くん
6日前
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フジテレビに「性上納システム」があったと本気で思っていた人たちが多数いたことに驚…

言いたいことはタイトルそのままである。なぜ驚くかというと、そもそも中居氏は被害者の女性に…

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文脈くん
7日前
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フジテレビの会見は成功だったのか失敗だったのか

今回のフジテレビの会見は成功だったのか失敗だったのか? まずぼくの結論から述べると、一点の曇りもなく「成功」だったと思う。皮肉でも逆説でもなく、単純で純粋な成功だった。 では、なぜ成功だったのか? 以下に、その根拠を書きたい。

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日枝久氏は強烈に「やさしい」人間なのではないだろうか

ぼくはかつて放送作家をしていたが、フジテレビの大物、日枝久氏とは一度も会ったことがない。…

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文脈くん
9日前
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SNSが新しい境界知能を生み出した

SNSは「新しい境界知能」を生み出したと思う。 「新しい境界知能」とは何か? まずそもそも「…

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文脈くん
10日前
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中居正広氏は「50歳の壁」に突き当たったのではないだろうか

中居正広氏が引退した。今日はそのことについて書きたい。 中居正広氏は、ぼくがこれまで見て…

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文脈くん
12日前
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嘘は嘘であると見抜ける人はなぜ見抜けるのか?

ここ数日ネットでは「AED論争」なるものが展開されているらしい。 この論争の発端になったの…

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文脈くん
13日前
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イチローがぼくを救ってくれた

イチローがアメリカ野球殿堂入りを果たした。 そこで今日はイチローについて書きたい。 ぼく…

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文脈くん
2週間前
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「誹謗中傷は絶対に許せない! 立花孝志は○ね!」という人々

昨日から、インターネットには「誹謗中傷は許せない! 立花孝志は○ね!」という人々が溢れか…

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文脈くん
2週間前
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『ゲームの歴史』が炎上した理由とフジテレビが炎上した理由は同じである

先日、知人と話していたとき『ゲームの歴史』が炎上した理由と、フジテレビが炎上した理由は、根本的に同じではないかという話になった。そこで今日は、そのことについて書いてみたい。 なぜそんな話になったかというと、今まさに話題のフジテレビが、なぜここまで炎上しているのかと、その知人に尋ねられたからだ。それでぼくは、その理由をこう答えた。「根っこは『はてなブックマーク』にあるのです」と。 では、そのはてなブックマークにある根っことは何か? それを解く鍵は、はてなブックマークのコアユ

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