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デザインの仕事を通じて

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記事一覧

バトンを握るべきか。

辻褄が合ってない時の居心地の悪さと
面白味が最近どんどん強くなってきてます。

施主が選ん物件と
施主の望むことと
作るべき空間と
の辻褄も当然考えます。

最近はさらに
過去の建築やデザインの歴史や背景と
これからの建築やデザインのイメージとの辻褄も考え出しています。

これからどんな仕事をしていこうか?
今後何を作っていこうか?
みたいな漠然とした悩みのようなもので
そこにはどう独自性を

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センスを磨くこととインプットの違い。

センスを磨くこととインプットの違い。

「一流のものを見る」とか
「良いサービス受ける」
みたいなインプット論は僕も好きで採用してます。

ただそれは知識やロジックの理解という意味合いで
「感性を磨く」系とはまた違って。

というのも感性はまず3つに分類できると考えてまして
・スケール感
(作るもののサイズ感や広がり)
・世界観
(作るもののストーリー性や一貫性)
・センス
(最適なバランスの解)
の3つに分類できるんですが
それら

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中小企業の終わり。

中小企業の終わり。

スマートフォンが出てきて15年近く
プラットフォーマーから
アプリメーカーから
コンテンツメーカーから
キャラクタービジネスから
全てごっそり変わった印象があります。

その大きな変化のような兆しを今も感じているので
最近は「新しい」に飛びつくようにしています。

自動運転車だったり
3Dプリンターだったり
そう言う存在が自分の仕事に影響してくるのは目に見えてるので。

伝統や文化は意図して残した

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プライベートレストランの立地。

最近、プライベートレストランやプライベートサロンの依頼を頂くことがちらほらあります。

飲食店でのプライベート性はからお客さんの使われ方がポイントになります。

当たり前の所から改めて纏めていくと営業時間の種類を分類することができます。

①いつでも
②毎週金土日だけのような限られた時間
③予約枠を用意する
④依頼された時だけ

のような感じで下に向かうほどレア度が上がります。

次に

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プロダクトアウトは差別化になる。

時々、ヘアサロンやカフェやバーなどのお店の相談も頂きます。

計画のフェーズから運営の仕方や集客の仕方などの確認を行なっていきまして、お客さんにどう知ってもらってどう常連になってもらうか?を確認していきます。

そんな中で話に出るのが「他との違い」。

もう今はどの業界も誰が作っても高い品質でものが作れる様になってきていて、だからこそそれ以外の価値が必要になってきています。

コモディティ化と差別

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ロジカルシンキングより感情論が良い理由。

ロジカルシンキングより感情論が良い理由。

楽しんでる人。一緒に仕事する人の条件みたいなものがやっと纏まってきたので、残しておきたいと思います。

結局は1点だけでした。

「楽しんでる人」

モチベーションの高い人だったり、レスポンスが早い人だったり、激しくリサーチする人だったり、細かい条件みたいなものを今までは考えていたのですが、結局一つだけでした。

結局、楽しんでる人はモチベーションも集中力も必要なくて、意欲的に取り組みますし、レス

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やってみて気付くことを貯める。

やってみて気付くことを貯める。

まだまだ低収益ですが、リノベーションの設計以外の仕事もしています。
ほとんどが対企業向けの仕事なのですが、Tシャツや家具を作ったり、ガラスを売ったり、新しい賃貸物件を作ったり、コロナ前はイベントの開催をしてみたり。
「やりたい」というの欲もあるのですが、「きっかけを作って会ったことのない人に会いに行きたい」というのが下心です。

「家作りませんか?」というアクションは非常に効率が悪く、どれだけ足を

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愛知のwebデザイン会社20社。

愛知のwebデザイン会社20社。

2020年は愛知のwebデザイン会社さん20社に伺い直接お話を伺った年でした。
自社のwebサイトをちゃんとしたいという魂胆でしたが、思わぬ自身の振り返りになったので纏めておこうと思います。

web会社の方の話を伺う中で、プロセスや向き合い方などが、設計事務所のそれとかなり近く、自身の事務所に取り入れるべきポイントも多くあるように感じています。

取り入れるポイントを大きく分けると、
①役割分担

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ステーキにワサビ乗せれば脂身いっぱい食べられる。

ステーキにワサビ乗せれば脂身いっぱい食べられる。

新規事業のような新しいチャレンジは、「こうあるべき」とか「なぜこうじゃないんだ」と言った正義感からくる場合と、「好き」や「やりたい」のような欲からくる場合があります。
結論から先に言うと、チャレンジは正義感よりも欲求の方が良いと言うことです。(成功確率というよりも継続率が高いと言う意味です)
そもそも「正義感」で進める場合は、「自分の正義が正しい」という前提で進める場合がほとんどで知識や経験が増え

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「可視化」なんて言葉を使う方がおこがましい。

「可視化」なんて言葉を使う方がおこがましい。


可視化できるものは全て可視化して透明性を図る流れにある中で、不可視のモノの価値が再認識されると仮定した時、感情や心や魂的なソレと、音や香りや肌触りなどの五感をリノベーションにおいて提案できないものかと考えている。

五感においてはすでに実装する段階に来ているが、感情や心を提案するにはそれらを定義づける必要がある。

感情とは何かと考えた時、環境や状況(及びそれらの変化)に対する反応や反射と

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【予測】次のSNSはYouTube

【予測】次のSNSはYouTube

SNSみたいなプライベートなものとして生まれたものでも、普及するにつれてパブリックなものに移っていくと考えることができる。
(プライベートとパブリックの境界が溶けるとも言える)

InstagramやTwitterがそうなったみたいに、次はTikTokやYouTube。
企業から個人で事業をする人までTikTokやYouTubeでプロモーションしていく人が増える。
そういう動画コンテンツのポイント

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所有からシェア。

所有からシェア。


自粛慣れしてきて、世の中の経済の流れも止まって、なんとなく新しい価値観が芽生えてるのを感じた。

対価として今までお金を利用してきたけど、物々交換だったり、技術や知識の交換だったり、が経済の流れの他に生まれてきてる気がしている肌感覚。

福岡の友人から大量のお出汁が送られてきたり、常滑の友人から大量の海苔を頂いたり、無償で僕もDIYのお手伝いや、家やお店づくりの技術を提供したり。


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もちろん変わらない職種もあるとは思う。

もちろん変わらない職種もあるとは思う。

こんなタイミングなので、しっかりと自分の仕事のことと向き合ってみる。

肉体がある限り安全基地となる家は必要になる。ただ、確実にコロナのパンデミックとインフォデミックでライフスタイルに変化は来る。コロナデミックが2年くらいまったり続くと予想すると、どれだけ頑な日本人も変化に慣れる。

家は大きく分けて2つの変化が考えられる。

①優先順位の変化
会社員の在宅ワークへの移行、自炊の増加

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どこまで行っても、"答え"や"ヒント"は施主が持ってる。

どこまで行っても、"答え"や"ヒント"は施主が持ってる。


リスクを負って何か始める時、
ブレーキになるのは"知らない"という事。

何から手をつければ?

どんな順番で?

誰にお願いすればいい?

いくらくらい必要?

想像ができない。

正しいかどうかの確認ができない。

そんな理由で足踏みをする。

建築やリノベーションの業界もやはり複雑で、情報過多。

これから家やお店を考えてる人に実際にお会いして話をさ

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