基本的には「言葉」を図解します。 ただただスッキリしたいだけです。
有名な「錯視」から得た気付きをご紹介。 もしかしたらあなたも自分を錯覚していませんか?
まだありませんが、ちょっとずつやります。
ふと目が覚めると、迷路に立っていた。 暑い。屋根はなく今日は晴天だ。背丈よりも高い壁の上を風が吹き抜ける。その風を感じようと手を伸ばす。 ちなみに、ここが外なのに迷路だと分かったのは、さっき通りすがりの人が、親切にそう教えてくれたからだ。 他にも何人かの人がいて、どうやらここは広く、多くの人が迷い込んでいるようだ。 汗だくの人や、昼寝している人までいて、話し合っている人たちもいる。 「東京ドーム○○個分の広さらしいぞ」 「あちこちにヒントがあるらしい」 「ゴールには塔が立
物事を客観的に見ようとするあなたにこそ読んでほしい記事です。 ありがちですが、こんな話いかがでしょうか。 今日もシンプルにいきます。 ジャンケンに“最強”は存在しない。 □ グーはチョキに勝ち □ チョキはパーに勝つ □ パーはグーに勝つ ■ 同じ手はあいこでもう一回(勝敗がつくまで) 当たり前すぎてごめんなさい。 まずは納得してもらいたいんです。 これが日本のじゃんけんにおける絶対的なルールであり、どれにも勝つ可能性があり、どれにも負ける可能性があります。 “じゃ
僕にとっての “買ってよかったもの” はiPadだった訳ですが、これは読んで下さる方にとっては比較的どうでもいい事だと思うので、伝えることを目的に書いてみようと思います。 ずっと、隙間みたいなものを感じていたんです。 振り返ってみて気付いた事ですが、たぶんここに。 僕は、建築やデザイン業界の住人です。 今に始まった事ではなく、そしておそらく他の業界と同じく、どんどんとデジタルの比重は大きくなってきています。どんどん、どんどんと。 ただ、少なくとも僕の業界では、それによっ
相方が、入院することになってしまった。 約3週間の入院が必要な程の大怪我で、心から心配だ。 直接は言えていないが、心から申し訳なく思っている。 なんせ私のせいで入院するようなものだ。 初めてこんなに離れる事にも、多少の不安を覚える。 相方と一緒に病院に着いた時から、正直君のことは目に入ってた。 “あの子も綺麗だけど、やっぱりウチのがいいな” こう思っていたのは嘘じゃない。 別に驚かせたい訳じゃないから言っとくが、相方とは愛車の事だ。 もうひとつ言っとくと、本当は愛車の
世間に流されてばかりの自分に喝!です! あらかじめ言っておきますが、流されることが悪いだなんて全く思いません。鬼滅の刃もNiziUも流行って当然。頷けます。 ただ、自分の判断が世間とズレてしまったそんな時、ためらってしまいませんか? そんな問題を、そんな悩みを解決します。 今回は、それらを大きく3つのジャンルに分けて考察してみました。今回は16選です。 楽しんでいただけると幸いです。 では行きまっしょう! A : 自分が決めればいいこと(1〜6) まずは最もシンプル
幼い頃から乗り物が好きだった整備士の親友がいます。 彼は、全国で3本の指に入るほどの技術をもったデキる男です。 この前なんかは、インドネシアで車の整備を教えてきたそうです。 そんな彼は幼い頃、車の中から空を見上げた時に、見たらしいんです。 月でうさぎが餅をついている姿を。 笑わす気などありません笑 彼は本気です笑 「絶対に見たんだ」「鮮明に覚えているんだ」 それ以上とやかく言うと、怒ります。 彼は本気で信じているんです。少なくともその時は“見た”と。 今までも、きっとこ
もし仮に僕が柔道をやっていたとして、黒帯など取れた日にゃ、四六時中巻いている気がする。 さすがにそれは出来なくても、どうにか少しでもチラ見させられる方法を模索すると思う。 汗と涙を積み重ねてようやく巻く事ができた黒帯だろうし、こんなにも自分の実力を顕在化できるアイテムはそうないと思うから。 ただ、それをゴールにしたくないと思ってしまうのだ。 もしも街中で黒帯をひけらかしている人がいたら、個人的にはあまり印象が良くない。 凄いな〜とは思うだろうし、それが評価されることに
怠惰(たいだ)とは: すべきことをなまけて、だらしない性質・様子。 Oxford Languagesの定義 もうそろそろハッキリしよう 他でもない自分の為にではあるが、場合によってはあなたの為にもなる可能性がある。 インプットが悪いなどとは全く思わない。 むしろ何かを得ようと、知ろうとする事はいい事だ。疑う余地もない。 だが、アウトプットもせずにインプット(みたいな事)ばかりして満足するのはもうやめないか。 インプットという名のもとに 浜田省吾さんっぽく書いたが、全
垣根がなくなってきている気がするんです。 最近なんかは特に、体感すら伴ってそんな気がします。 男性 と 女性 が 世界 と 日本 が 人間 と 機械 が プロ と 素人 が 現実 と 仮想 が 子供 と 大人 が 過去 と 未来 が 新品 と 中古 が ウソ と ホント が あなた と 私 すら “どちらがどちら”という線引きが曖昧に
もう少し正確に言うと、殺されてしまった。 もともと、長生きしたいと思うタイプではなかった。 太く短く生きられればそれでいいと、若い頃から思っていた。 それでも自分の人生を“太い”と思うことは、結局少ないままだった。 嫌なことばかりではなかったし、どちらかと言えば恵まれていた筈なのに。 何故そう感じてしまっていたのかなど、今となっては分からない。 妻がいて、子供もいた。 涙よりかは遥かに笑顔の方が多い生活だった。それなのに。 こんなことになるくらいなら遺書くらい書いてお
結論から言うと、その通りだと思うようになりました。 なんなら、弱火こそ最強かもしれないと思うようにもなりました。 自己紹介が遅れましたがワタクシ、中火と申します。 基本的にずっと、強火に憧れていましたが中火どまりでした。 そして、弱火なんて弱いだけだと思っていました。 もちろん僕は、“火”ではなく“人間”です。 最近、料理が上手になってきたんです。 同じ素材でも、同じ料理でも、美味しくなってきた気がします。 その大きな理由は「強火を多用しないようになった」からだと思い
とりあえず、下品な話で済ますつもりはない。 基本的に、なんでも考え過ぎてしまう。 自分で意識しているつもりはないが〝悪い方〟に重きを置いた思考になってしまっているようだ。 個人差とか、男女差とか、年齢差とか、細かいことは今回どうでもいい。 自慢じゃないが、毎日風呂にもトイレにも行く私だが、 〝 あっ 〟 そう思ったことなど、片手に収まる程度しかないと断言する。 仮に〝忘れたい思い出は自分という海の底に沈めている〟のだとしても、まぁ両手でなんとか収まるだろう。 ひとまず、
こんにちは!ふじです。 初めて来てくださった方のために簡単な説明からさせていただきますね。 「あなたの悩みは、ただの錯覚かもしれない」 みたいな事を「錯視」を用いて“見える化”する試みです。今回はひっそりと第4段。 では早速タイトルについてなんですが、これをこれから証明しますね。 あ、その前に、今日の結論を先に書いておきましょう。 「あなたの挑戦をバカにする奴なんて大した事ないぞ」 聞き覚えのある文句かもしれませんが、きっとこの記事を読み終わった頃には、この文句は今ま
こんにちは!ふじです。 ひっそりと「錯覚からの解放シリーズ」第3弾。 改めて書かせていただくと、 「あなたの悩みは、ただの錯覚かもしれない」 みたいな事を「錯視」を用いて“見える化”する試みです。 論より証拠。 早速行きましょう! 今回は、こちらの錯視が題材です。 人間の目は本当に不思議です。 そして思っている以上に単純です。 何でも見極められそうに思うのに、すぐに騙されてしまいます(決まり文句) 確かに大きく見えてしまいませんか? 確実に大きく見えるんですが、見えな
こんにちは!ふじです。 この記事でお伝えしたいのはタイトル通りですが、これは本当です。 今回はこれを「錯視」を用いて証明します! “情報をたくさん得ることはいい事なのか” はじめに書かせていただきますが、個人的にはたくさんの情報を得ること自体はとてもいい事だと思います。 何も知らずに何かを語るより、正しさも説得力も増すでしょう。 でも、その“加減”は? あまりにたくさんの情報を得る事で、逆に悩んでしまったり迷ってしまったりしていませんか? そんなあなたに納得を提供します
回りくどい言い方はやめますね。 インプットばかりでアウトプットの苦手だった僕だからです。 言いたいことも伝えたいこともあるのに 「ここにいるぞー!読んでみてくれー!」 とは叫べませんでした。 僕がいる本棚の奥の方から見える、新刊や話題作やベストセラーが並べられる棚を眺めながら「うらやましくなんてないよ」なんて思っていました。 そして同時に「なんでみんな僕を手にとろうとしないんだろう」と首を傾げていました。 考えても答えが見つかることはなく、いつも“自分という本の中身”に