MUGENキャラクター制作

有志がキャラクターをMUGENキャラクターを作る意味です。
▲参考
◆MUGENキャラクター制作
■用語辞典 Wiki*

▲ドラゴンボール ファイターズ
◆魔人になった人造人間21号
■参考

■TTA氏/Chuchoryu氏制作
魔人になった人造人間21号をTTA氏とChuchoryu氏がMUGEN1.0以降専用キャラクターとして制作して公開されたもの。
Chuchoryu氏が手掛けた2Dドット絵を用いて製作されており、その完成度は高い。
海外製だがボイスは日本語。

操作はA、B、Cのボタンが打撃技で、ヒットしたら同じボタンを連打するだけで専用の連続技が出てくれる。
Xボタンで通常弾を出せ、Yボタンで攻撃判定を備えたダッシュが出る。
超必殺技もドラゴンボールらしいものが多数搭載されているが、
無敵時間がある技が無いので格ゲーキャラとしてはいまいち強く無さそうである……。
AIは搭載されていない。
■完成(TTA氏/Chuchoryu氏)

▲ソウルキャリバーIV
◆ソフィーティア・アレクサンドル
■参考

■達氏制作
アンパンマンやばいきんまんを制作した達氏による『ソウルキャリバーII』の性能を基にして制作されたソフィーティア。
現在はhamer氏によって代理公開されている。
元が3D格闘ゲームであるため、2Dにした際に不適当な技は省かれており、原作に比べると技が少なくなっている。
通常攻撃は3ボタン式で、横斬り、縦斬り、蹴りがそれぞれ割り当てられている。
遠距離技は持っていないが、全ての技が相手の空中回避を不可能にしている。
ReadMeによれば使用武器はΩソードとEシールド。
しかし削り能力が高い。
防御不能技は原作通りに炎が出る。
原作では血は出ないが、MUGENでは血の表現がある。
そしてガードインパクトもどきのブロッキングを搭載しており、空中でも使える。

AIは11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されている。
また上記のブロッキングの有無や頻度(10段階)を設定出来る。
defファイルの設定でコスチュームの変更も可能。
■CVS Artist氏/Nexus Gaming氏制作
主に『ソウルキャリバーIV』の性能を基にして制作されたソフィーティア。
こちらも縦斬り・横斬り・蹴りの3ボタン仕様となっている。
元ゲーが元ゲーだけに機動力はかなり低い。
2013年8月24日に完成版がMediaFireにアップされた。
対人向けの程よいAIも搭載。
■完成(達氏)制作

■完成(CVS Artist氏/Nexus Gaming氏)制作

▲Fate/stay night
◆遠坂凛
■参考

■如月竜人氏制作
Pixivユーザーのアチャ氏製作のスプライトを如月竜人氏が組み上げたもの。
かなり長かったがようやくまともな凛の登場である。
性能的には『MELTY BLOOD(メルティブラッド)』風にアレンジされた『unlimitedcodes』版といった感じ。
公開時点では宝石に弾数制限が無かったが、現在はラウンド中に10個の制限がある(ラウンドごとに回復するため出し惜しみする必要はないが)。
また、BLOOD HEAT時には宝石の弾数が∞となり、さらに宝石魔術を宝石魔術でキャンセルが可能な散財モードとなる。
散財モード中も宝石使用回数はカウントされており、BLOOD HEAT終了後には使用した回数分減少しているため、無計画に撃ちまくると散財終了後に現実に戻って絶望する事になる(財政的にも)。
ただし、宝石の残数が0の状態から散財モードになる場合も∞になるため、それこそ破産する覚悟で宝石魔術を行使可能。
散財モード中は宝石を宝石でキャンセルする事が可能なため、AIの設定次第では宝石をマシンガンのように投げ付けさせる事も可能(人操作では処理速度の問題でほぼ不可能。その速度はあまりに早すぎて処理落ちするほど)。

中々強いAIもデフォルトで搭載されている。
また、回転踵落としでパンツが見えないが、足を振り下ろした直後にパンツが見えてしまう。
■完成(如月竜人氏)制作

■ドット絵(如月竜人氏制作)

■ドット絵【ガンド】(如月竜人氏制作)


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