パラレル
これは小説、ドラマ、漫画、アニメ、特撮、ゲームである原作ではありえないシチュエーション「パラレル」です。
▲参考
◆パラレル
■Wikipedia
■ピクシブ百科辞典
▲メタルマックス ゼノ 滅ぼされざる者たち/リボーン
◆ラストバトル
■もしも…
タリス:
こうなったら、クロモグラを破壊するしかない!
ヨッキィ:
何だって!
タリス:
今ならまだ、奴はクロモグラの操縦や運転に慣れていない。
パイロットでもない素人が、初めて戦闘機に乗ったようなものだ。
この機会を逃せば、クロモグラを手に入れた奴が‥‥
世界中の生存者たちを支配し、苦しめることになる。
そうなる前に、クロモグラを破壊しなければならない!
ヨッキィ:
破壊しろっいうのか?
クロモグラを!?
あのクロモグラには、ポMの充電装置があるんだぞ!
それに、あれは人類に残された、
たったひとつの希望なんだぞ!
タリス:
クロモグラが奴の
手にわたっちまえば、
もう希望じゃありえない!
希望どころか、絶望にかわる。
ヨッキィ:
じゃあ、ポMはどうなるんだよ?
ポMは、長い間停止していたせいで、
エネルギーの充填は十分じゃないんだ!
もし、クロモグラを破壊してしまったら‥‥
もう二度と!
ポMを充電することが
できなくなるんだぞ!
タリス:
案ずるな。
ポMは機械だ。
俺たち人間と違って、
もともと命などないから、
待たされるのは全然平気さ。
万が一、クロモグラが破壊されたとしても、
いつかまた造ればいい。
クロモグラを!
そして、そのクロモグラで
ポMを充電してやる。
これから
俺たちが築く、
新しい文明の力で!
ディラン:
‥‥
無茶言うなよ、
タリス‥‥
あれと同じものを
造るなんて‥‥
百年かかるぜ!
タリス:
行くぞ!
ここで
クロモグラを破壊する!
▲スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
◆第35話「絶望の淵で」
■参考
■もしも…
コンコン 〔ノックの音〕
プレシア「……誰もいないよ」
コンコン 〔ノックの音〕
プレシア「うるさいわね!誰もいないって言ってるでしょう!!」
ガチャッ 〔ドアノブを回す音〕
マサキ「誰もいないだと?てめえ!何だその言い草は!!」
プレシア「お、お兄ちゃん!?」
マサキ「てめえ、暗ぇな。ベッドでひざなんか抱え込みやがって。典型的な落ち込みポーズだな。」
プレシア「……何しに来たの?」
マサキ「てめえと話をしてやるって言ってんだろーが!!」
プレシア「……話す事なんてないよ!ほっといてよ!」
マサキ「あぁん?てめえ、随分生意気だな!てめえ一人がつらいんじゃねえんだよ。それくらいわかるだろうが!!」
プレシア「あたしが甘ったれだっての?」
マサキ「当たり前だ!ここでてめえを叱るのは簡単だがな、それじゃ根本的解決にならねえよ。」
プレシア「それがどうしたのよ!」
マサキ「馬鹿野郎!!」
バキッ! 〔怒りの鉄拳〕
プレシア「殴ったね!」
マサキ「殴って何故悪いか?てめえはいい!そうしてわめいてりゃ、気分も晴れるんだからな!だがな、今のてめえは安っぽい人間だ!!」
プレシア「あたしが、そんなに安っぽい人間だっていうの!?」
バキッ! 〔怒りの鉄拳〕
プレシア「二度もぶった!お父さんにもぶたれたことないのに!」
マサキ「それが甘ったれだっつーんだよ!!殴られもしねえで、一人前になった野郎がどこの世界にいるってんだ!!」
プレシア「え?」
マサキ「たしかに、ゼオルートのおっさんはシュウに殺された。だがな、あれは俺のせいじゃねえ!サイバスターがまだ整備中でどうしようもなかったんだよ!!」
プレシア「お兄ちゃんの…せいじゃ…ない?」
マサキ「ああ、そうさ!俺だってな、おっさんの仇を討ちてぇ!」
プレシア「お兄ちゃんも?」
マサキ「お前だっておっさんの仇を討ちてぇんだろ!?」
プレシア「う…うん…」
マサキ「だったら、俺について来い!修行させてやるからよ!」
プレシア「分かったよ。」
▲ウルトラマン
◆第35話「故郷は地球」
■参考
■もしも…(ナースエンジェルりりかSOS)
宇崎星夜「りりか、許してくれ……。だけどいいだろう、こうして地球の土になれるんだから。お前の故郷、地球の土だよ……」
加納望「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど。」
■もしも…(ふたりはプリキュア)
雪城ほのか「キリヤくん、許して……。だけどいいでしょう、こうして地球の土になれるんだから。あなたの故郷、地球の土よ……」
美墨なぎさ「犠牲者はいつもこうよ。文句だけは美しいけれど。」
▲フロントミッション ザ・ファースト
◆OCU編最終ミッション「殺す事しか考えられない」
■参考
ロイド「きさまは・・・・・・まさか!ドリスコル!?」
ドリスコル「そうだよ、ロイド。私は死ぬことなどない!おまえとの戦いの後、自らの脳とヴァンツァーとをつなぐS型デバイスとして蘇ったのだ!」
ロイド「なんだと・・・・・・。」
ドリスコル「これが真の答だったのだよ、ロイド。パイロットとコンピュータを融合させることこそ最強のヴァンツァーを生み出す方法だったのだ!これでわが祖国は再び世界の権力者となれる。
ロイド「・・・・・・・・・・ばかなことを。」
ドリスコル「なに!?」
ロイド「この島で起きたことはなにもかもばかげている!!そして、そのために数え切れない人々が死んだんだ!!きさまを生かしておくわけにはいかない!いまの俺にはきさまを殺すことしか考えられない!!
ドリスコル「おもしろい。やってもらおうか!!ロイド!!!」
■もしも…(トゥルーラブストーリー)
高原「きさまは・・・・・・まさか!杉山プロヂューサー!?」
杉山「そうだよ、高原ディレクター。トゥルーラブは死ぬことなどない!3の大コケの後、自らの煩悩と真実の愛とをつなぐS型トゥルーラブ(TLS-S)として蘇ったのだ!」
高原「がーんっ!」
杉山「これが真(トゥルー)の答だったのだよ、高原。トゥルーラブと葉鍵系を融合させることこそ最萌のギャルゲーを生み出す方法だったのだ!これでわが社は再びギャルゲー界の権力者となれる。」
高原「なにそれ?バッカみたい。」
杉山「なに!?」
高原「このシリーズで起きたことはなにもかもバッカみたい!そして、そのために数え切れないファンが離れていったんだ!!きさまを生かしておくわけにはいかない!いまの俺はきさまをとっちめてやるんだから!!」
杉山「おもしろい。やってもらおうか!!トゥルーラブストーリーSを!!!」
■もしも…(A子)
A子「あんたは・・・・・・まさか!さとみ!?」
さとみ「そうよ、A子。私は死ぬことなどないわ!あなたとの戦いの後、自らの脳とインターネットをつなぐアバターとして蘇ったのよ!あなたふざけてるの?」
A子「なんだと・・・・・・(@益@ .:;)」
さとみ「これが真の答だったのよ、A子。ユーザーとコンピュータを融合させることこそ最強のアバターを生み出す方法だったのよ!これで私のアバターはあなたに消されずにすむ。」
A子「・・・・・・・・・・ばかなことを。」
さとみ「なによ!?」
A子「この学校で起きたことはなにもかもばかげてる!!そして、そのために数え切れない人々が傷ついたんだ!!あんたを生かしておくわけにはいかない!いまのあたしにはあんたを殺すことしか考えられない!!」
さとみ「全部あなたのせいじゃないの。塀の中からやってみなさいよ!!A子!!!」
■もしも…(ロックマンエグゼ)
熱斗 :お前は・・・・・・まさか!
ドクター・リーガル!?
リーガル:そうだよ、熱斗。
私は死ぬことなどない!
おまえとの戦いの後、
自らとレーザーマンとを
つなぐクロスフュージョンデバイスとして
蘇ったのだ!
熱斗:なんだと・・・・・・。
リーガル:これが真の答だったのだよ、
熱斗。
オペレーターとナビを
融合させることこそ最強の
クロスフュージョンを生み出す方法
だったのだ!
これでわがネビュラは再び世界の
権力者となれる。
熱斗 :・・・・・・・・・・ばかなことを。
リーガル:なに!?
熱斗 :今まで起きたことは
なにもかもばかげている!!
そして、
そのために数え切れない人々が
死んだんだ!!
お前を生かしておくわけには
いかない!
いまの俺にはお前を
殺すことしか考えられない!!
リーガル:おもしろい。
やってもらおうか!!
光熱斗!!!
■もし(ライブアライブ)
オルステッド:きさまは・・・・・・まさか!
ストレイボウ!?
ストレイボウ:そうだよ、オルステッド。
私は死ぬことなどない!
魔王の偽者との戦いの後、
自らの脳とヴァンツァーとを
つなぐS型デバイスとして
蘇ったのだ!
オルステッド:なんだと・・・・・・。
ストレイボウ:これが真の答だったのだよ、
オルステッド。
貴様に幻覚を見せ王を殺し
罪を着させることこそ本当の
魔王をでっちあげる方法
だったのだ!
これで俺は再びルクレチアの
王となれる。
オルステッド:・・・・・・・・・・ばかなことを。
ストレイボウ:なに!?
オルステッド:この国で起きたことは
なにもかもばかげている!!
そして、
そのために数え切れない人々が
死んだんだ!!
きさまを生かしておくわけには
いかない!
いまの俺にはきさまを
殺すことしか考えられない!!
ストレイボウ:おもしろい。
あの世でおれにわび続けてもらおうか!!
オルステッドー!!!
■もし(魔界塔士SaGa)
01 :きさまは・・・・・・まさか!
かみ!?
かみ :そうだよ、01。
わたしはしぬことなどない!
おまえとのたたかいのあと、
みずからののうとクリスタルとを
つなぐSがたデバイスとして
よみがえったのだ!
02 :なんだと・・・・・・。
かみ :これがしんのこたえだったのだよ、
03。
たてとよこを
まじわらせるさせることこそさいきょうの
クリスタルをうみだすほうほう
だったのだ!
これでわたしはふたたびせかいの
かみとなれる。
04 :・・・・・・・・・・ばかなことを。
かみ :なに!?
03 :このとうでおきたことは
なにもかもばかげている!!
そして、
そのためにかぞえきれないひとびとが
しんだんだ!!
きさまをいかしておくわけには
いかない!
いまのおれたちにはきさまを
ばらすことしかかんがえられない!!
かみ :おもしろい。
やってもらおうか!!
にんげんのサガめ!!!
■もし(フロントミッションオンライン)
βテスター:きさまは・・・・・・まさか!
ツッチー!?
ツッチー :そうだよ、テスター。
私はスクウェアの社員!
おまえ達とのテストの後、
自らの構想とFMOとを
つなぐT型デバイスとして
蘇ったのだ!
βテスター:なんだと・・・・・・。
ツッチー :これが真の答だったのだよ、
テスターども。
俺の構想とFMOを
融合させることこそ最強の
FMのオンラインゲームを生み出す方法
だったのだ!
これでわがスクウェアは再びゲーム世界の
権力者となれる。
βテスター:・・・・・・・・・・ばかなことを。
ツッチー :なに!?
βテスター:このフェーズで起きたことは
なにもかもばかげている!!
そして、
そのために数え切れないテスターが
辞めたんだ!!
きさまを生かしておくわけには
いかない!
いまの俺達にはきさまの案を
潰すことしか考えられない!!
ツッチー :おもしろい。
やってもらおうか!!
テスター!!!
βテスター:やっぱ無理だったので製品版買わねwww
----
βテスター:あなたは・・・・・・まさか!
ツッチー!?
ツッチー :そうです、テスターの皆さん。
私は貴方達のテストに感激してきました!
バグ取りとテストの後、
皆さんの構想とFMOとを
少しでも近づけ、そして
ついに最終日となりました!
βテスター:おおおー。
ツッチー :これが完成系では無いですよ、
テスターの皆さん。
皆さんと私達開発の構想とFMOを
融合させることこそ最高の
FMのオンラインゲームを生み出す方法
なのです!
今後もどんどん追加、改修をしていきます!
お楽しみに。
βテスター:でもさ。
ツッチー :えっ!?
βテスター:βテストで分かった事は
なにもかも「普通」すぎるゲーム!!
そして、
そのために数え切れないテスターが
辞めました!!
このままFMOを販売するわけには
いかないのでわ!?
いまの俺達にはツッチー達開発側の案を
そのまま飲む事は考えられない!!
ツッチー :そうですね・・・・
でも、上からもう「さっさと出して利益上げろ馬鹿!」
とか言われてるので。。。ゴメンナサイ orz
βテスター:だから1ヶ月の課金で2ヶ月間無料なのね・・・・頑張れツッチー!!
▲ライブアライブ
◆な…なぜ勝てぬ…これが我々の運命なのか!?我々とお前たちと一体何が違うと言うのだ!? / 私は一体…どこで…間違ってしまったのだ…
■参考
■もし(ポゴ)
ポゴ「あ…あ…!あいぃ~~~ッ!!」
オルステッド「…あ…愛…か……私は…それが欲しかっただけなのかも知れん…」
■もし(心山拳老師)
心山拳老師「お主は確かに誤ったことをしたかもしれん、だが過ちを犯すのもまた人間。大事なのは己の心を見失わぬことじゃ。」
オルステッド「心…だと?」
心山拳老師「そうじゃ。お主はまだ心までは失ってはおらん。」
オルステッド「…そうか…心までは…失っていないのか…」
■もし(レイ・クウゴ)
レイ・クウゴ「あんた…そっくりだよ…昔のあたしに…あたしも昔はあんたの様に人をうらやんでた…けど…けど逆なんだよ!欲しいから欲しいモノが手に入るんじゃないんだ…必死になってがんばるから…手に入るんだと思うよ…欲しがったものとは違うものかも知れないけど…あきらめずにさ…がんばれば手にはいるんだよ!いろんなものが……あたしにも…よくわかんないけどね…」
オルステッド「…あきらめずに……私は…あきらめてしまっていた…人間である事すらも…」
■もし(サモ・ハッカ)
サモ・ハッカ「…オ、オラ…人にさんざんバカにされてきたッチ…けど、オラは人をバカにしたり、したコトはないッチ。だって…オラがされて、イヤな事は、きっと人もイヤだッチよ……」
オルステッド「…ハハ…ハハハ……そんなかんたんな事か……私は…私をひどい目にあわせた人間達に…同じ…いや、それ以上の事をしてしまった……」
■もし(ユン・ジョウ)
ユン・ジョウ「…あなたは…じゅんすいすぎるのかも知れません…だから悩むのでしょう…ただ…悩んだその時、二つの道が生まれます。そのどちらを選ぶか…それが運命を作るのでしょう…」
オルステッド「…そうか…私が…逃げてしまっただけなのか…運命と…決めつけて…」
■もし(サンダウン・キッド)
サンダウン「…確かに…私も人から逃れて放浪している…だが放浪すればするほど…一人になればなるほど…人のぬくもりがほしくなってしまうもんさ…」
オルステッド「…その通りだ…人間を憎めば憎むほど…一人でいればいるほど…思い知らされて来た……自分も人間だという事を…」
■もし(おぼろ丸)
おぼろ丸「…せっしゃも…以前は命じられるままに人を斬るだけであった…だが気付いたのだ…やみくもに人を斬ってはならぬ事に…力では世は変わらぬと…世を変えるのは人…人を信じる力だと教えられた…あの方、坂本様に…!」
オルステッド「…力では…世は…変わらぬか……人を信じる事……遠い昔…誰かにそんな事を言われた気がする…」
■もし(高原日勝)
高原日勝「…強くなろうとする事…そいつは決して悪いこっちゃねえはずだ…ただ…俺は力や肉体だけじゃなく…ハートも最強になりてえんだ!」
オルステッド「…!!心の…強さか……考えもしなかった…いや、すべては…私の弱さのせいだ…心の…」
■もし(田所アキラ)
田所アキラ「(胸ぐらを掴んで)ざけんじゃねーよ…運命だか何だか知らねーが、そいつは他人や神様が、決めちまうモンじゃねーだろ…自分で決めるモンだ!確かにそれも人間の欲望ってヤツなんだろーが…人間である以上人間がイヤんなったら…お終いじゃねーか!」
オルステッド「…そうか…私は…人間であることを忘れ…誤った方法を…選択してしまっていたのか…」
■もし(キューブ)
キューブ「♪♪」
オルステッド「…なぜだ…人の心を持たない機械になど…!そうか…機械ゆえに…大事なものは一つ…私はいろいろと…考えすぎていたのかも知れん…」
■もし(聖闘士星矢)
城戸沙織「愛もなく、正義もなもなく、ただ強いものが治め、邪悪に染まりながらも生き長らえようとするこの地上ならば、私はあえて言いましょう!滅びてもよいと!!」
オルステッド「な…何だと…?」
城戸沙織「そんな世界に生きて何の意味があるのでしょう!?しかし、私は信じています…人々が愛し合い、平和を護る心がある限り、どんな困難があろうと絶対にそれぞれの世界は滅びないと!!」
オルステッド「…」
城戸沙織「そのために私たちは戦ってきたのです。そして、これからも戦うのです!!」
オルステッド「…愛と…心…か…」
■もし(ゲッターロボ)
流竜馬「俺達は単なる人間だ…!」
車弁慶「魔王なんて知ったこっちゃねえ!」
神隼人「だがな!その心を一つにすればお前ごときには負けないぜ!!」
オルステッド「…心を一つにすれば…か…」
流竜馬「そうだ!魔王はゲッター線じゃない!ゲッターと共に戦う俺達の正義の心だーっ!!」
オルステッド「…魔王が…ゲッター線を…否定するのか…」
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