[人生手帳]＃１７ 人間関係の達人だけが知っている、「人間関係をよくする」たった1つの方法とは？
皆さん、こんにちは
幸せノートのネコせんせいです。
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先日、「上司とそりが合わず困っている」と
知り合いが相談しに来た。
「上司と仲が悪いんですか？」
「仲が悪いというより、親しくなれないんだ」
ぼくも人見知りするほうなので、
彼のいうことがよくわかった。
ぼくの周辺にも、人間関係で悩む人が非常に多い。
大半は解決できず、ストレスをかかえている
こうした問題に人間関係の達人たちは、
問題をかかえるほとんどの人が、
相手と上手に情関係を結べていないと指摘する。
つまり、どのように情を深めていけばよいのか
具体的な方法を知らないということだ。
それで、知人には、韓国人がよく使う方法を
教えてあげた。
「率先してご飯やコーヒーをおごってあげたらいいよ」
「もちろん、お金は君が出すんだ」
「そうして、10回に2～3回でも相手が誘って
くれるようになれば、親しくなったという証拠だよ」
相手と情を深めるためのポイントは、しごくかんたんだ。
「分け与えながら、一緒に喜ぶこと」
たったこれだけ。
作家の本田健さんも人間関係は感情の分かち合いで
決まると言っている。
「人間関係はつまるところ、相手との気持ちの
やり取りで深まっていきます。」
「ポジティブな感情とネガティブな感情の両方を、
分かち合えば分かち合うほど、その人との関係は深まります。」
もし、相手と親しくなりたいなら、
ご飯に誘って、一緒にいろいろ話してみよう。
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