そばにいるだけで損をする【ヤバい上司の特徴】
今からご紹介する人を上司や先輩に持つ人は、すぐに手を打った方がいいかもしれません。
今回のテーマは関わってはいけない上司の特徴です。
みなさんは会社で、上司や先輩と仕事をしていると思いますが、どんなタイプの人でしょうか?
あるいは自分が上司である立場の人も少なからずいるでしょう。
その場合は部下に対してどんな対応をしているでしょうか。
今回はそんな上司や先輩で、特に関わってはいけない人の特徴についてお話しします。
■説教が長い/マイナス発言が多い
これ本当に多いです。
確かにミスをすることはできる限り減らしていかないといかなければなりません。
これはこの人たち自身が普段の自分のストレスを部下に対して吐いているに過ぎないのです。
本来であれば、そんな説教をしている間に次どうすべきかを考え行動に移していかないと状況は悪化する一方です。
実際うちの会社でも、部下に2時間近く説教した後に業務が長引き、それをまたその部下のせいにして怒っている人がいました。
なんか馬鹿だなー、と思いますよね。
その説教の時間を次の行動を考える時間に費やせば早く帰れたのに。
■指示が曖昧
これは何がまずいかというと、結果的に部下を含めた全体の作業工数が増えかねないんです。
曖昧な指示をもらった部下は、自分なりに考え業務を行なっても、上司の意図していたタスクとは大幅にずれている、なんてことがおそらく企業の中で多数発生していることでしょう。
具体的に丁寧に説明をしておけば、その時は時間がかかったとしてもその後の修正は最小限で済むんです。
■まとめ
本当はもっと色々やばい上司の特徴はあるのですが、長々と続けていても読みにくいので今回はここでまとめたいと思います。
他のやばい上司の特徴とも合致するのですが、共通しているのは「先のことを考えられない人」、この特徴がある人が本当にまずいんです。
本来、業務を遂行して会社に利益を上げることが会社員の義務であり、目標であるのですが、
こういった人はその時の自分の感情で動きます。
失敗は確かに起こらないようにしないといけない、でもそれをいつまでも咎める必要はない、というか全く不要です。
お互い心理的・精神的に良くないし、生産性ゼロです。
それでは今回はこの辺で。あ、別に今日書いた内容が最近あったとかじゃないですよ。