早起きして朝時間を満喫する3つのコツ
おはようございます!
ナツミ(@natsumi_smile)です。
かれこれ1年近く、早起き習慣を続けています。
けれどその前は、朝は1分でも長く寝ていたいタイプ。
おふとんが大好きで、二度寝するために早く目覚ましをかけるタイプ
(どんなタイプ)。
そんなわたしが、
1年近く早起き習慣を続けられている、そのコツについて、
このポストでは綴ります。
【コツ1】 とにかく早く寝る
早く起きるには早く寝る
もう、これしかありません。
当たり前すぎて何かすみません。
わたしは普段、できれば10時にはベッドに入れるようにしていて、
それが難しい場合は遅くとも12時には寝ます。
早起き習慣のメリットは計り知れませんが、
そのために睡眠時間が削られるのは本末転倒。
日々のパフォーマンスに支障が出ます。
(ちなみにお昼寝するのも効果的だと思います)
自分に必要な睡眠時間を知ることが大切です
わたしの場合は6〜7時間は必要なので、
理想は10時前後に寝て4時前後に起きることです。
5時間で良い人もいれば9時間必要な人もいるかもしれません。
最初のうちは就寝時間・起床時間の実験を繰り返しましょう
何度か繰り返しているうちに自分のペースがつかめるはず。
なお、早起きするために「早く寝る」の他に試してよかったのが以下です。
1)寝る1時間くらい前に、熱めのお風呂に10〜15分くらい入る
2)寝る前に、軽く筋トレかストレッチする(やりすぎると逆効果)
3)夜ごはんは寝る3時間以上前に、炭水化物を減らす
4)枕を良い香りにしておく
5)朝の楽しみを用意しておく →コツ3へ
上記はどちらかというと良質な睡眠をとるコツかも知れません。
早く寝ることも睡眠の質を上げることも、どちらも大事ですよね。
【コツ2】 あえてルールを決めない
毎朝4時に起きる、とか
朝起きたらヨガしてランニングして朝ごはん食べて読書して・・
この順番でやる、とか。
最初は細かく決めてやろうとがんばっていたのですが
わたしは諦めました・・・
細かいルールを設けると、それができなかったときに
モチベーションの維持が難しくなってきます。
せっかく良いことしてるんだから楽しんでやりたい
たとえば4時起きが目標だけど
起きれなかったら明日またがんばろう〜くらいの気持ちで。
だから4時前に起きるときもあれば
6時台に起きるときもあります。
平均して5時くらいかな?という感じです。
6時にも起きれなかったら、その日の朝活はおやすみ。
それよりも起きれなかった理由にフォーカス。
疲れているのならゆっくり休む。
ほんとうは起きたくなかったのかも。
次の日からまたがんばればいい。それだけです。
大事なのは【理屈ではなく気持ちを優先する】こと
お仕事ではないので、やりたくないことをやる必要はありません。
お弁当づくり、手帳タイム、運動、家事、ブログ、SNS、Youtube、勉強、
好きなことをしていいんです。
何をしてもいいのが朝活のいいところ♡
たとえば試験が近いから勉強する、と決めたとします。
それが「やりたくないけど勉強するべき」(理屈)から来るのか
「合格したいから朝の静かな時間に勉強したい」(気持ち)から来るのか、です。
もちろん「するべき」だから朝活で勉強するのは素晴らしい!
讃えられることです。
わたしがオススメするのは、「したい」ことを優先させること。
人は日々成長して変化しているもの。
決めたことをずっとやり続けることも素晴らしいのですが、
朝活ではその時々にやりたいことをやるのがいいのでは、と思うのです。
朝活は自己肯定感を増幅させてくれる
そのためには「したい」ことをして自分を大切にしてあげることが重要
とは言っても、やらなければならないことって、たくさんありますよね。
もしも、ちょっとでも朝活したくなくなったなー、と思ったなら
いったん「するべき」は横に置いておいて、
たまに「したい」ことをする。
人生、バランスが大事だと思っています。
【コツ3】 楽しみを見つける
上記のコツ1、コツ2をお読みいただくと伝わるかも知れませんが、
朝活は楽しいものにしたい、というのが根底にあります。
楽しくないと続かないもの
誰だって早起きするよりゆっくり寝てるほうがいいですよね。
それでも早起きするのは、運動と同じ。
最初はやりたくないなぁと思うけど、やってる最中は楽しくて、
終わったあとは爽快な気持ちになる。
だからまたやりたいと思う。
(やりたくないのはわたしだけかも知れないですが)
朝活を楽しいものにするためにわたしが意識しているものは以下の通り。
1)おはようツイートと挨拶まわり
▷早起きチャレンジ、おはよう戦隊のハッシュタグでツイート。
早起き仲間に「おはよう(いいね)」してまわります。
仲間からの返信やRT、「いいね」が励みになります♡
2)朝活を楽しいもの限定にする
▷カラダが喜ぶ朝ヨガ、ラジオ体操、手帳好きなので手帳タイム、
読みたい本や記事を読む、note書く、朝風呂、朝美容、
朝家事(やりたいときだけ)・・・
3)スイーツを用意(たまに)
▷起きる楽しみがあると、目もぱっちり覚めます。
夜スイーツを朝にするとダイエットにも・・
4)前夜のうちに、何をやるか決めておく。準備もする
▷ワクワクして寝て、ワクワクして起きる。
迷ってるうちに時間が経過、ということも防げます。
準備は、前夜に本を読むと決めたらその本をテーブルの上に
置いておく。note書くと決めたら頭で構成を練っておく。など。
特に(1)のTwitter仲間の存在は本当に大きいです!
これまで早起き習慣を続けてこれたのは、Twitter仲間のおかげです。
4時台に起きたことをツイートすると、褒めてくれる人も・・
本当に励みになっています!
いつもありがとうございます。
もし朝活をしようと思ってできなくても、
そのことを責めたり落ち込んだり諦めたりすることはNGです。
「また明日がんばればいいや」のスタンスが大事。
そして「どうしたら明日は今日より出来るかな?」ということに
考えをシフトしましょう。
毎朝、昨日よりも少し成長している自分。
1年後には大きく変化している自分。
想像しただけでワクワクしませんか?
終わりに
なんだか偉そうに書いてしまいましたが、
朝活が大好きなので、とにかく楽しく朝活したい!という気持ちを
いちばん大切にしています。
早起き習慣をスタートする前は、忙しさに忙殺される毎日でした。
そんなわたしが、早起き習慣を初めてからというもの、
人生のハンドルを自分で握っている気持ちになれています。
他人やスケジュールやタスクや情報に流されるだけの毎日から、
自分の意思で早起きして、自分の意思でしたいことを決め、
自分の意思で楽しむ「朝」がある毎日に変わったからだと思います。
もし何かを変えたいと思う人がいれば
迷わず早起き習慣をオススメします。
自分の気持ち次第で、お金もかけず、
自分を変えることができると知っているから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!