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茅ヶ崎をフィルムで。
先週末、久しぶりにM6からElmar35mmを外して修理から上がってきたNoctin Classic35mm/f1.4を付けて茅ヶ崎をテスト撮影も兼ねて散策してきました。
このレンズ、沖縄撮影旅行に合わせてコシナに修理に出しましたが部品の組み込みミスをしていてR2Aではピントが合うもののM6ではピントが合わないという現象が発生してコシナに送り返してようやく組み直して送られてきたものです。
気づ
クロスプロセスとE100G
KodakのポジフィルムE100Gはクロスプロセスに向いているらしい…
何かで得た情報。
期限切れのE100Gをクロスプロセスで現像してみました。
ちなみにクロスプロセス現像は初めてです。
感想は…
なんかものすごく気に入った!
GR3xにもクロスプロセスのエフェクトがありますが雰囲気が全く違いますね。
これはデジタルではなかなか難しいかも。
表現できるか出来ないかは別としてすごい好みの仕上が
BESSA R2AとNocton classic35mm/f1.4をコシナへ点検修理に出した。
距離計のピントグラスにゴミがあるのと前面とリアグリップのゴム革の張り替え。
レンズは内部のゴミの清掃。
どのくらいで戻って来るのだろうか?
マミヤM645 1000S
マミヤM645 1000Sという中判カメラがあります。
僕はマミヤさんと名付けています。
しばらく前にいつもの大学時代の写真部顧問の恩師から譲り受けました。
ちなみに中判カメラの経験はないです。
マミヤさんが来るまでは。
とは言ってもマミヤさんではまだフィルム1本しか撮影していません。
既に1年2ヶ月くらい経つのに。
その理由は重たい。
いや、PENTAX67の方が重いって言うのは分かります
83年前のレンズで今を
83年前のレンズで今を写す。
そうか…
Elmar3.5cm/f3.5って1930年代のレンズだったんだなって今更、気付いた。
僕のレンズは製造番号から調べると、1941年に製造されたレンズだった。
余談ですがライカはカメラもレンズも製造番号から生産された年が分かります。
ちなみにロシアレンズは製造番号頭二桁が製造年です。
1941年、ドイツは第二次世界大戦の真っ只中で改めて長い時を経て僕のと
フィルムカメラの修理
カメラをあまり増やさないのは定期的にメンテナンスが必要だから。
デジタルカメラはセンサーにゴミが付着した以外は特にメンテナンスの必要はないかと思いますが(最近は自分でセンサークリーニングするからそれすらない)。
フィルムカメラは定期的にメンテナンスが必要です。
なのであまり増やさないようにしているのですが頂き物もあり台数は増えていき防湿庫は満杯です。
そんな状況で先月、BESSA R2Aとノ