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フィルムカメラ

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茅ヶ崎をフィルムで。

茅ヶ崎をフィルムで。

先週末、久しぶりにM6からElmar35mmを外して修理から上がってきたNoctin Classic35mm/f1.4を付けて茅ヶ崎をテスト撮影も兼ねて散策してきました。

このレンズ、沖縄撮影旅行に合わせてコシナに修理に出しましたが部品の組み込みミスをしていてR2Aではピントが合うもののM6ではピントが合わないという現象が発生してコシナに送り返してようやく組み直して送られてきたものです。

気づ

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クロスプロセスとE100G

クロスプロセスとE100G

KodakのポジフィルムE100Gはクロスプロセスに向いているらしい…
何かで得た情報。

期限切れのE100Gをクロスプロセスで現像してみました。
ちなみにクロスプロセス現像は初めてです。

感想は…
なんかものすごく気に入った!
GR3xにもクロスプロセスのエフェクトがありますが雰囲気が全く違いますね。
これはデジタルではなかなか難しいかも。
表現できるか出来ないかは別としてすごい好みの仕上が

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ライカM6+Elmar 35mm/f3.5、多分解放3.5で撮影。
不思議となぜだか昭和のような写真が撮れた。
フィルムはBERGGER400、自家現像。
場所は横浜駅西口。
このそば屋はかなり昔からある。

ローライ35と旅

ローライ35と旅

今回の出張ではM6ではなくローライ35を持って行きました。
理由は旅ではなくて出張だから。
コンパクトである事。
いくら時間外はプライベートとはいえ目的は仕事。
M6だと写真を「撮る」事に集中してしまう。
ローライ35の良さはその機能にあります。
コンパクトながら一応、作法が必要。
撮るまでの作法は少しだけ撮るのに緊張感を与えてくれます。
少しだけ。
目測ながらレンズはカールツァイスで高性能。

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カラーフィルム

カラーフィルム

カラーフィルム、懐かしい響き。
段々と過去の存在になりつつある気がしてしまいます。
だって高いんだもん。
デジタルカメラにもフィルム調モードがあって気に入ってはいますがネガフィルム調やポジフィルム調などフィルム時代の色調や雰囲気を再現するというのはデジタルカメラ本来の性能から遠ざかっているような気もします。
デジタルな画像=写真って鮮明でクリアで解像度がバッキバキの画像って思い込んでます。
(先入

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フィルム現像

フィルム現像

天気良くない。
せっかくの土曜日が雨。
そういえばローライ35で撮影したフィルムを現像してなかった…
雨が止んだ夕方、モノクロフィルムを2本現像しました。
D76が生産中止になったので現像液を何にするかも考えなくてはいけませんがまずは現像。
モノクロフィルムはカラーフィルムと比較して価格もまだ安いし、自分で現像出来るから良いですね。
現像に必要な機材を用意すればまだまだ楽しめます。
そんなに難しく

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Proimage100

Proimage100

フィルム高い…
カラーフィルムはもうめちゃくちゃ高い。
ちょっと心折れちゃうくらい高くない?
需要と生産コストを考えれば仕方ない。
しかしこちらも残念ながら厳しい…
2,000円あればかなり美味しいの食べれる。
こうしてゆっくりとフィルムは消えていくのかもしれないですね…
デジタルカメラでもネガフィルム調モードがあったりしてそれはそれで嬉しいけど、でもデジタルがいくら似せてもやはりフィルムはフィル

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Ai NIKKOR50mm f1.4が届いた。
外観まあまあ、埃、カビ、クモリは見た目なし。ピントリングの重みも問題なし。ピントは…合わない。
無限遠が出ない。
まいったな。
出品者と要交渉だ…
交渉終わって返品。
着払い、手数料は向こう持ち…
ヤフオクもメルカリも難しいな…

オーバーホールのススメ

オーバーホールのススメ

オーバーホールとは分解して点検をして必要ならば部品を交換してなるべく新品というか新品に近い性能に戻す事。

今、流通しているフィルムカメラはライカ以外はおそらく多くが中古、それもかなり年数が経過しているカメラがほとんど。

フィルムカメラはデジタルカメラと違って機械部品が多いので部品の摩耗やグリスが古くなってたりします。

フィルムも高くて厳しいご時世ですが、
使うカメラも定期的にオーバーホールす

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BESSA R2AとNocton classic35mm/f1.4をコシナへ点検修理に出した。
距離計のピントグラスにゴミがあるのと前面とリアグリップのゴム革の張り替え。
レンズは内部のゴミの清掃。
どのくらいで戻って来るのだろうか?

マミヤM645 1000S

マミヤM645 1000S

マミヤM645 1000Sという中判カメラがあります。
僕はマミヤさんと名付けています。
しばらく前にいつもの大学時代の写真部顧問の恩師から譲り受けました。

ちなみに中判カメラの経験はないです。
マミヤさんが来るまでは。

とは言ってもマミヤさんではまだフィルム1本しか撮影していません。
既に1年2ヶ月くらい経つのに。

その理由は重たい。
いや、PENTAX67の方が重いって言うのは分かります

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83年前のレンズで今を

83年前のレンズで今を

83年前のレンズで今を写す。
そうか…
Elmar3.5cm/f3.5って1930年代のレンズだったんだなって今更、気付いた。

僕のレンズは製造番号から調べると、1941年に製造されたレンズだった。
余談ですがライカはカメラもレンズも製造番号から生産された年が分かります。
ちなみにロシアレンズは製造番号頭二桁が製造年です。

1941年、ドイツは第二次世界大戦の真っ只中で改めて長い時を経て僕のと

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フードを自分へ

フードを自分へ

Nocton Classic35mm/f1.4、このレンズを手に入れたのはいつだろうか?
なぜだかあまり思い出せません。
少なくとも5年は過ぎている気がします。

なぜかレンズオイルが多く後玉に付着しがちだったり、レンズの中に目立つゴミが気になる事もあってBESSA R2Aと一緒にメンテナンスに出して綺麗になって戻ってきました。
今はR2Aに付けています。

このレンズはとても気に入っていてモノク

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フィルムカメラの修理

フィルムカメラの修理

カメラをあまり増やさないのは定期的にメンテナンスが必要だから。

デジタルカメラはセンサーにゴミが付着した以外は特にメンテナンスの必要はないかと思いますが(最近は自分でセンサークリーニングするからそれすらない)。

フィルムカメラは定期的にメンテナンスが必要です。
なのであまり増やさないようにしているのですが頂き物もあり台数は増えていき防湿庫は満杯です。

そんな状況で先月、BESSA R2Aとノ

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