マミヤM645 1000S
マミヤM645 1000Sという中判カメラがあります。
僕はマミヤさんと名付けています。
しばらく前にいつもの大学時代の写真部顧問の恩師から譲り受けました。
ちなみに中判カメラの経験はないです。
マミヤさんが来るまでは。
とは言ってもマミヤさんではまだフィルム1本しか撮影していません。
既に1年2ヶ月くらい経つのに。
その理由は重たい。
いや、PENTAX67の方が重いって言うのは分かります。
が、しかし重い。
画質は綺麗なんですよね。
あれはなんか感激しました。
でも普段は一眼レフも嵩張るし重いから、
ライカとGRだけ、更にはローライ35とGRの人にはマミヤさんは重いのです。
前回マミヤさんの事を書いてやはり重たいと書いたらコメントでウエストレベルファインダーを勧められました。
確かにかなり軽量化になります。
プリズムファインダーがかなり重たいので。
試しにプリズムファインダーを外して持ってみたらかなり軽くなりました。
またプリズムファインダーだと目線まで持ち上げるからキツいというのもあります。
これもウエストレベルファインダーなら解決します。
僕はマミヤさんに速写性能は求めてないので。
なので今回、ウエストレベルファインダーを導入することにしました。
ようやく届いたウエストレベルファインダーを装着したら軽い!
軽い!
持ち歩きもなんとか出来そう。
見えるフレーミングが左右逆で慣れないと大変だけど。
でも、ようやく普段使いする気になりました。
後は現像とプリントに挑戦ですね。
現像するには良い季節になりました。
あとはプリントですね。
これはもう少し後かな。