いつもであれば表紙を変えるのですが今回は間に合わずこのまま行かせてもらいます.
また、時間の余裕のある時に差し替えておきます.
気づけば、70記事目です.教育の偉人について考えると合わせれば80以上になります.
以前紹介したアウトプット大全では、100、300、1000の法則があるといいます.まだ100にも達成してません.笑
頑張ります.
本日は、「井上智義(1999)視聴覚メディアと教育方法―認知心理学とコンピュータ科学の応用実践のために.北大路書房,京都」です.では,早速読んでいきましょう!
教師の指示にも言える事だと思って読んでいました.
指示が明瞭でわかりやすいものでないと相手にも伝わりません.
当然,協働で学ぶ時にも意識すべきことでもあると思います.
いろんな示し方で指示も出せると,相手には伝わりやすい可能性もあります.
ここには,子どもたちにも選択の余地があるかなと思います.
当然,個別最適な学びでも動画や映像が有効的に活用される場面は多くなると思います.
一方でただ視聴するだけであれば,それは言語テキストを見ていることと大差ないものとなる可能性があります.
映像を見る事にも目的が必要であるし,なぜ動くものを見る必要があるのかということは考えておかなければいけませんね.
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!