個別最適な学びについて考える(94)ー有田和正(1989)有田和正著作集「追究の鬼を育てる」18「社会科教材研究の技術」ーから
お疲れ様です.本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
本日、始めて一周年記念のバッジがもらえました。
1年で100記事はいけませんでしたが,ここまで来れてよかったです。
皆さんが読んでいただけることが励みです。
続けて頑張ります。
本日は「有田和正(1989)有田和正著作集「追究の鬼を育てる」18「社会科教材研究の技術」.明治図書,東京」です。では,早速読んでいきましょう!
深すぎて難しいとはこのことですね。
当然,学習指導要領には則って考えていきますが,単元を見つめ直す時間は必要という捉え方を自分はしました。
子供の実態も考えなければいけません。
そのままではうまくいかないこともあることを考えると,少しずつ変化はしなければいけないのかなと思います。
今の子どもたちに何が必要か、社会科を通して身につけなければいけないことと身につけていきたいことは何なのかということは常に考えて取り組んでいければと思います。
単元で何を学ぶのかという見通しを持っている方が子どもたちは安心して追求できると思います。
そうした仕組みは教師が作り,子どもたちが学びやすくすることが個別最適な学びにつながるのかもしれませんね。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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