アンガーをマネジメント
マネジメントの必要性はさほど感じていない。こう見えて(どうも見えていない)普段アンガーを人前であらわにすることはないからだ。盛大にキレ散らかしたとしても、若ければまだ許される風潮があるように思う。だがたびたび申し上げているように、わたしは結構お歳を召していらっしゃるので、後先考えずに怒りを表明するわけにはいかない。おとなげないとひそひそされた挙句、社会的に確実にタヒぬ。少なくても職場では日々わきまえてふるまっているつもりだ。本来の自分を必死に隠し、穏やかなふりをし続ける。社会