なっきー

十勝の小さな町の廃校にカフェを作りました。だいたいいつも白い服を着ているのがぼくです

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十勝の小さな町の廃校にカフェを作りました。だいたいいつも白い服を着ているのがぼくです

マガジン

  • コロナショック2020の備忘録

    歴史上、語り継がれるであろう新型コロナウイルスに直面したこの時代に、どんなことを考え、どんなことをして、生きていたのか、書きとどめておこうと思う。

最近の記事

『幸せの授業』で手に入れた最幸の人生の歩み方

「これが俺らの人生バイブル!絶対読んだ方がいい!」 仕事仲間2人が同時に教えてくれた本。それが『幸せの授業』の元になった「3つの幸福」だった。 すぐに「3つの幸福」を購入し熟読。言うまでもなく、僕の人生のバイブル本にもなった。 それから図解版が出るということで即購入!より実践に基づいた実用書、まさに行動に移す際にはうってつけの本、それが『幸せの授業』だった。 この本を読んで、実践することにより、僕の人生の中でも「今が一番幸せ」と常に言えるようになった。 その理由は、

    • Day8 感性を大事に生きる

      引き続きこちらに参加中。 早朝/遅めの起床7:30に起床。 昨日遅くまで語っていたので、いつものコールドシャワーとジャーナリングはお休み。絶対やらないと!と思うと急に億劫になるので、緩めな縛りが自分には合っている。 今日は最終日。朝から荷物をまとめて、別の場所で最終ワーク。朝からバタバタ。朝食もとりながら、コーヒーも飲みながら。 日中/8日間の振り返りまずはこの場、最終日のこの時間をどんな時間にしたいか、みんなからリクエストをとる。 ぼーっとしたい人もいれば、芝生に

      • Day7 感性を研ぎ澄ます

        引き続きこちらに参加中。 早朝/日常6:00に起床。 いつものコールドシャワーとジャーナリング。 正直少し義務感に感じることもあったりするけれども、習慣にするまではそれも忍耐なのだと、自分に言い聞かせてみる。 日中/大雪山の大自然探検ネイチャーガイド塩谷秀和さんを講師に今日は、大自然探検。 の前に、宿泊所で塩谷さんの生い立ちや現在の状況を聞く機会があった。 高校を中退して、旅に出た塩谷さん。缶を拾ってお金に変えたり、パン屋さんで余ったパンの耳をもらって生き延びてい

        • Day6 感性に素直になる

          引き続きこちらに参加中。 早朝/日常6:00に起床。 いつものコールドシャワーとジャーナリング。 身体があったまっているからこそコールドシャワーができているような気もしていたり、冬になるとどうなるんだろう。習慣化で乗り切れるものなのか、とか考えながら起きる。 朝の会/誰かの問いを考え、誰かの問いに答える今日も天気がいいので、外へ。 今自分が答えの欲しい問いを考える。いくつでも。それをポストイットに書いて、折る。みんなの問いをビニール袋に詰め、1人ひとつランダムで引い

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        • コロナショック2020の備忘録
          1本

        記事

          Day5 感性を養う

          引き続きこちらに参加中。 早朝/日常6:00に起床。 いつものコールドシャワーとジャーナリング。 このセットは自分の大事にしたい「気づき」というものを朝から思い起こしてくれるものなので、なんでもっと早くにやらなかっただろう、と思うくらいにお気に入りな習慣に。 朝の会/満たされていないものと満たされているものDay1でも使ったエンパシーワークでのキーワードを円状に並べる。 最初の1分頭の中を整理、そしてまだここまでの5日目で「満たされていないもの」を選ぶ。 その後は

          Day5 感性を養う

          Day4 感性を見つめる

          引き続きこちらに参加中。 早朝/童心に帰る6:00に起床。 コールドシャワーは当たり前のようになってきた。浴びないと気が済まない感じ。素晴らしき習慣化。 その後は15分のジャーナリング。これも上記同様良い感じに習慣化。 それから天気が良すぎたので、上に向かって散歩。ずっと上へ、上へと。山道が出てきて、お腹が空きながらも、行くか行かないか迷いながらも。 山道を駆け上る。子どもの時のように、無邪気に笑顔で。 最高に疲れたけど、最高の景色しか待っていなかった。今日も最高

          Day4 感性を見つめる

          Day3 感性のつられあい

          引き続きこちらに参加中。 早朝/コールドシャワーの習慣化4:00に起床も眠くて気づけば6:00。 身体をパキッとさせるためにもコールドシャワー。ポイントは、躊躇しないこと。 躊躇すると、水を浴びるタイミングを逸してしまうので注意。 その後はジャーナリング。ジャーナリングも書いていると、フッとアイデアが思いついたり、スッキリするので継続中。 今日も良き朝の始まりを迎えられた。 朝の会/ペアで散歩二人組になって宿泊棟の周りを散歩。 テーマは「今日はどんな意図を持って

          Day3 感性のつられあい

          Day2 感性の爆発

          引き続きこちらに参加中。 早朝/コールドシャワー実践朝4:35に起床。空気が変わったような感覚があり、自然と起床。 1日目に感性を開くことをしたせいか「全身にミネラルウォーターを浴びたい!」と、ずっと気になっていたコールドシャワーを実践。 躊躇したらダメだと思い、間髪入れずにシャワーから水が出た瞬間に身体中にミネラルウォーターを浴びる。 ミネラルウォーターという理由は、今いる東川町の上水道は大雪山の大自然が蓄えた雪解け水が、長い年月をかけてゆっくりと地中深くにしみ込み

          Day2 感性の爆発

          Day1 感性を開く

          今日からこちらに参加。 移動&到着朝4:45に起床。眠ため。 東川町へ大移動。途中、セイコーマートでサンドイッチを食料調達。 10時に集合場所に到着。天気は雨。参加者は10名前後。 はじめにコンパスの理念だったり、グランドルールの説明を寝そべりながら、他者を感じながら、地球を感じながら。 チェックイン今自分が直感でいいなと思ったものを3つ外で拾ってくるというもの。ポイントは意味を考えないこと。 僕が拾ってきたものは、 ・ふきのとう:お腹が空いていたので、ふき食べた

          Day1 感性を開く

          書きたいと思ったから書いてみる

          昨日から、School for Life Compathが主催するワーケーションコースに参加している。デンマークのフォルケホイスコーレという人生の学校と呼ばれる学び舎の日本バージョン。 参加しているのは、2023.5.21-5.28開講の「good vibes -心地よさの探究-」(2023年5月ワーケーションコース)。 この場所というのも東川町という昔からまちづくりが盛んな町で、写真の町で有名。 移住者が絶えず、人口は増え続けていて町の半分が移住者だとか。上水道が無料

          書きたいと思ったから書いてみる

          人生の歩んできた道

          これまで人生では紆余曲折あった。自分を振り返る意味でも自分史を軽く書いてみようと思う。 他人軸で生きる 人生のドン底を味わう 自分軸で生きる(1) 自分軸で生きる(2) 地域軸で生きる 自分軸を取り戻す 他人軸で生きる 新卒で入った会社で、自分と本気で向き合ったことはなかった。 それまでは高校受験で受かった瞬間くらいまでが幸せだったかも。 小中高とサッカーを続け、中学校では生徒会長、高校では県内でもトップクラスの進学校に入学した。女の子からモテるために頑張っ

          人生の歩んできた道

          持続化給付金をいただいたので、詳しく説明

          どうも、三村直輝ことなっきーです。 北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。 経営者としてまずはやること。それは間違いなく資金繰り。 人件費や家賃など毎月の固定費分を確保するのが最優先。 という詳しいことはこちらの記事が親切です。 5月1日から申請の始まった持続化給付金。 条件に当てはまる方々はいただけるものはいただきましょう。 条件など詳しい記事はこちら。 5月1日に申請して、5月15日に振り込まれま

          持続化給付金をいただいたので、詳しく説明

          ラボ米プロジェクト#2

          どうも、三村直輝ことなっきーです。 北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。 さあ本日は、浦幌町の隣町池田町の農業改良普及センターへ行って参りました。 ご紹介で行ったというものの、わけのわからないやつの言うこと聞いてくださってありがたい限りです。 二人、三人、四人といろんな方がお話を聞いてくださり、田んぼの実現可能性が広がってきました。 まずは育てるところから、バケツ田んぼから始めたほうがいいかも、とか。

          ラボ米プロジェクト#2

          ラボ米プロジェクト#1

          どうも、三村直輝ことなっきーです。 北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。 さあ、ラボ米プロジェクト始動しますよ。 目指すは上記の写真にある、もともと学校の畑だった場所を使って田んぼをやりますプロジェクト。 広島の祖父母がやっている田んぼ。 でも今は北海道。 いずれは継ぐ、もしくは関わっていきたい。 ならやるか。 そして、常室地区の人も巻き込んでやっていきたい。 地域プロジェクトの一環として。 自

          ラボ米プロジェクト#1

          前のめりでいこう

          どうも、三村直輝ことなっきーです。 北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。 さあさあ、コロナさんに試されてますね。 コロナさんは時代と捉えろ、とキングコングの西野さんが言ってましたけど、ほんとそうですね。 この流れについていけないものは淘汰されていく。 続けていくことが何よりも大事。やめるなんてすぐ。 上記のような記事も発見し、飲食店という形態もいろんな形を変えてやっていかなければ続けることは難しいのだな

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          自分だからできることから

          どうも、三村直輝ことなっきーです。 北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。 僕は広島出身。 ここ北海道で何ができる。 広島のものを知ってるのは僕は稀。 じゃあ広島のものを広めましょうか。 この前も名古屋の方が北海道の真狩村というところで、名古屋文化である朝カフェを始めたそう。 僕も広島のものを、できることからと思ったきっかけ。 そこでまず前々から言っていた広島風お好み焼き。 ちょいちょい作ってきたけ

          自分だからできることから