Day8 感性を大事に生きる
引き続きこちらに参加中。
早朝/遅めの起床
7:30に起床。
昨日遅くまで語っていたので、いつものコールドシャワーとジャーナリングはお休み。絶対やらないと!と思うと急に億劫になるので、緩めな縛りが自分には合っている。
今日は最終日。朝から荷物をまとめて、別の場所で最終ワーク。朝からバタバタ。朝食もとりながら、コーヒーも飲みながら。
日中/8日間の振り返り
まずはこの場、最終日のこの時間をどんな時間にしたいか、みんなからリクエストをとる。
ぼーっとしたい人もいれば、芝生に寝転がりたい人もいれば、感謝を伝えたい人もいる。
ということで、参加者はジャーナリングをしながら、次のワークを待つ。
なんかよくわからないけど、ジャーナリングをしながら「悔しさ」が込み上げてきた。
その後は、「心地よくいるための自分への願い」というテーマで工作。
今後の人生には様々な困難があって、その壁こそも経験と捉えて乗り越えていった先に、心地よさがあると信じている。そんな工作、アートを作った。
最後に天才ワーク。
8日間で他者に感じた天才だと思う部分を花柄のポストイットに書いていく。それをもらった人は自分の台紙に貼っていく。
その台紙には木が書いてある。参加者の1人が夜遅くまで、このワークギリギリまで書いていた。素敵すぎる。
そして、本当に最後の長めのチェックアウト。
いいこと言おうとして、まったく思いつかない。途中からメモを用紙を持ってきて、何を話そうかメモメモ。
それでもまとまらないし、最後の最後になってしまった。
とりあえず第一声はさっきも言った「悔しい」。
自己理解を仕事にしながらも、自分のことを自分で認められていなかった自分に腹立たしい思い。
そんなことを思いながら話していると、自然と涙が。
人前で泣くなんていつぶりだろうか。それだけ濃い8日間だったし、自分で自分を本当に受け入れられた安堵感とかもあったのかもしれない。
みんなで最後は笑顔でわーい。
まとめ
どんな8日間になるかと思っていたけど、ナメてたわけじゃないけど、本当に素晴らしすぎる8日間だった。想像以上。
結果的に、
・7年ぶりに白い服以外の服を着ようと決心
・靴下もカラフルなものを購入(ずっと黒ばっかりだった)
・カメラも始めたいと決意(以前一眼を買ったけど売ってしまった)
などなど。
過去に自分が好きだったものを思い出す、そしてそれをすぐに実践できる場があったから、満足感も大いに感じられたんだろうな。
精神的にも、視覚的にも変化をわかりやすく感じることができて。
好きなことって、お金がもったいないとか、時間がもったいないとか、どっかで自分にセーブかけたりとかして、忘れ去られているけれど、元々好きなものはやっぱり好きなんだよね。
好きなものを好きと素直に言えることが、自分の感性に従って生きれることなんじゃないかな、と8日間通して感じたこと。
それが心地よさにつながる、good vibesを感じる瞬間をこれからもどんどん増やしていこう。
感性に従って、思うままに、気が向くままに。