Day1 感性を開く
今日からこちらに参加。
移動&到着
朝4:45に起床。眠ため。
東川町へ大移動。途中、セイコーマートでサンドイッチを食料調達。
10時に集合場所に到着。天気は雨。参加者は10名前後。
はじめに
コンパスの理念だったり、グランドルールの説明を寝そべりながら、他者を感じながら、地球を感じながら。
チェックイン
今自分が直感でいいなと思ったものを3つ外で拾ってくるというもの。ポイントは意味を考えないこと。
僕が拾ってきたものは、
・ふきのとう:お腹が空いていたので、ふき食べたいなあ
・こけ:屋久島が好きで、見た瞬間に思い出した
・木の枝:足に絡まってきたので、何か意味があるのかな
その後、自己紹介。名前と拾ってきたもので一番ピンときているものと今感じていることをシェア。
「〇〇会社の〜です」という自己紹介ではなく、肩書きなしでの参加者との交流が新鮮で新しく、面白い。
森のMEISHI
さらに自分を表現するために白い布を敷いた上に、拾ってきたもので今の自分を表現する。
上記の森のMEISHIの意味は、折れてしまって生のない木の枝にこけをつけて蘇らせた上で、色とりどりの毎日がこの8日間をきっかけに9日目以降も続けばいいな、という思いを込めて作ってみた。
自分自身がここへ来る前に生を見失い気味だったという意味も込めて。
ジャーナリング
お昼を食べたら、15分間のジャーナリング。
書く瞑想とも呼ばれているもので、ひたすら今感じていること、考えていることをつらつらと書いていく。ポイントは手を止めないこと。
何も思いつかなければ「何も思いつかない」と書く感じ。
好きな体勢で、好きな場所で。
テーマは「あなたにとっての心地良さとは?」もしくは「今感じていることとは?」
ひたすら書きまくる。
僕はこれまでの1日を振り返り、半日だけでも5つの心地良さを感じていたことに気づいた。
1.参加者の方の中にお子さんがいるので、その子と遊んでいる時間
2.縁側でゆっくりする時間
3.人のストーリーを聞いて、思いを汲む時間
4.みんながワイワイ話して、調和している時間
5.外で自然のものを拾ってくる、童心に戻ったような時間
エンパシーワーク
ジャーナリングで出てきた心地良さを3~4人のグループでシェアタイム。
ただシェアをするだけではなく、シェアされた側は話を聞いてその人のどんなところに共感したかを目の前のエンパシーサークルからキーワードを選ぶ。
僕が上記の心地良さの話をすることで他の方に選んでもらったキーワードたち。
特にPLAY(あそび)は今回、意識して取り入れれていければいいな、と思っていたところで選んでもらえていたので嬉しい。
他のキーワードは確かに〜という納得感があると同時に、改めて文字に表すともっと意識して使えるようになるといいなと思えた。
Request&Have
Request;自分はこれをみんなとしたいです
Have:自分はこれができます、持ってます
を各自がポストイットに書いて、それぞれ模造紙に貼っていく。
この8日間でみんなとどんなことができて、何が起こるのか楽しみなワークだった。
まとめ
あっという間の一日。
毎日の日々は左脳を使って思考することが多いけれども、今回の1日でだいぶ右脳を使って感性を取り戻したような感覚。
右脳と左脳を上手にバランスよく使っていきたい。