Day3 感性のつられあい
引き続きこちらに参加中。
早朝/コールドシャワーの習慣化
4:00に起床も眠くて気づけば6:00。
身体をパキッとさせるためにもコールドシャワー。ポイントは、躊躇しないこと。
躊躇すると、水を浴びるタイミングを逸してしまうので注意。
その後はジャーナリング。ジャーナリングも書いていると、フッとアイデアが思いついたり、スッキリするので継続中。
今日も良き朝の始まりを迎えられた。
朝の会/ペアで散歩
二人組になって宿泊棟の周りを散歩。
テーマは「今日はどんな意図を持って過ごすか」。
意図を持って毎日生きるってことを果たしてやってきたことがあるだろうか。そんなにないはず。
僕は、noteは2本は書きたいと思ってはいた。後は何も。
今思えば、もっと自分の欲望に沿って意志を持つことを意図していたのかとも思う。
ランチ/つられて美味しいを言葉に
ランチは、ノマドというカフェに。火曜日は定休日の多い曜日で、ランチを食べる場所を探すのに一苦労。飲食店は思った以上に町内にはある印象。
参加者の1人と行ったのだが、その子は本当に感性豊かで、無邪気で、見ているだけで笑顔になる。
美味しいものを美味しい!と言えるのが羨ましく、僕も思わず美味しい!と発する。
ランチ後/カフェ
さらにカフェ。ナウカフェという場所で、1Fで注文をして、食事は主に2F。Wi-Fiもあるし、電源もあるしで、設備豊か。
やっぱ僕はカフェ好きなんだなあと思う。
個性豊かなカフェの空間が好きで、美味しい飲み物や食べ物を口に入れたりするのが好きなんだろう。
ディナー/キャンドルナイト
参加者の1人がデザインしたキャンドルトレイを使ったキャンドルナイト。
暗めな雰囲気と音楽がマッチして、豊かな時間に。
隣の子が「暗がりは、対話を促進するよね」と一言。
確かに!3日目で一番の盛り上がり。みんなが自然体で、笑顔で、楽しそうで、この時間がずっと続けばいいのに、と思った。
視覚情報の制限や火のエネルギーにコミュニケーションが活発になる様子が伺えた。焚き火を囲うと本音で話せる感覚があるのは、感覚だけではない理由もわかった気がする。
夜の会/過去の話の共有
3人1組になって過去の話を共有した。
まずは「15歳までに1番悲しかったこと」を1人ずつ話していく。
僕は好きだった子に告白して、フラれた話。
次は「15歳までに1番嬉しかったこと」。
僕は好きだった子にバレンダインデーにチョコをもらったこと。
振り返ると人に左右されてる人生だなと。他者ありきの悲しかったこと、楽しかったこと。でもそれが自分だから。自分で自分を受け入れることが大事。
まとめ
夜の会の後にルームメイトと話していて、集団生活をすることで生活リズムが整って、よく眠れるようになったとのこと。
これは自分ではまったくそんな効果が集団生活にあると思っていなかったので、面白いなーと思ったところ。
それを深ぼると、集団生活で「人につられる」ことで生活リズムも整っていくということ。
良い意味でつられて、眠くなったり、寝れたりする。
これは感性もそうだなと思って、お昼にランチで美味しい!と言えた自分も近くに感性豊かな子がいるからこそ感性を呼び起こしてくれた感じ。
どんどんつられにいこうと決めた。