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Day5 感性を養う

引き続きこちらに参加中。

早朝/日常

6:00に起床。

いつものコールドシャワーとジャーナリング。

このセットは自分の大事にしたい「気づき」というものを朝から思い起こしてくれるものなので、なんでもっと早くにやらなかっただろう、と思うくらいにお気に入りな習慣に。

朝の会/満たされていないものと満たされているもの

Day1でも使ったエンパシーワークでのキーワードを円状に並べる。

きれいな円状のサークルが美しい

最初の1分頭の中を整理、そしてまだここまでの5日目で「満たされていないもの」を選ぶ。

その後は「満たされているもの」を選ぶ。

満たされていないものを先に選ぶ理由は、満たされていないものだけに引っ張られるだけではなく、満たされているものもあるんだ、、ということに気づくことができるから。

僕が選んだ「満たされていないもの」は、健康。朝食を普段食べないせいか、美味しいものを食べすぎたせいか、こちらへ来て体重が3キロ増加。健康なのか、不健康なのかわからないけど。笑

「満たされているもの」は、多様性。老若男女、考え方、価値観などすべてが違う参加者が調和している感じがとてつもなく好きなだな、という感じ。

朝/旭岳へ

旭岳としゅんちゃんと

参加者のしゅんちゃんと今日は1日デート。

しゅんちゃんは美味しいものは美味しい!楽しい時は楽しい!と、素直に感情を表現する姿に感動するし、尊敬する。しゅんちゃんにくっついていると自分の感性が戻ってくるような感覚があって、感性を呼び戻したい思いもあって、デートに誘った。

まずは旭岳から。ロープウェイに乗って。

ロープウェイに乗ると、旭岳の5合目付近まで行ける。あたり一面、雪雪雪。貸出用の長靴を履いて外へ。

晴れた太陽が、雪面に当たり跳ね返ってくる光が眩しい。暑いし、寒いしというなんともアンバランスな気候で、あまり感じることのない環境。

雪のない時は、湖があってそこを一周できるルートがあるみたい。湖も雪に埋まっているのか見つけられず、この辺かな〜と言いながら、ゆっくり一周。

途中で、溶けかけた雪の中に足がズボッと埋まるハプニングも、しゅんちゃんと大騒ぎしながら無我夢中であっという間の旭岳トレッキングだった。

昼/疲れを癒しに

日帰り温泉 1,200円

1日目のヨガの先生からしゅんちゃんがオススメだよ、と聞いていた湧駒荘へ。

値段はお高めだけど、ロビーには薪暖炉があり、厳かな雰囲気。浴場は天井が高く、暗めで雰囲気ある場所だな〜、と誰もが思いそうな場所。

身体を洗って、内湯で身体を温め、いざ露天へ。

少し熱めのお湯に、涼しい風が心地良い。思わず露天で気持ち良すぎて、寝てしまった。

遅めのランチ/奥泉

公道に急に現れる鬱蒼とした木々の中にある中国茶とおかゆのお店

実は旭岳に行く前にも訪れていた奥泉。しかしお目当てのものが午後からだと知り、また来ようと本日2回目の来店。

お目当ての魯肉飯(ルーローハン)

とろとろの豚角煮が甘辛く、パクチーが良い香りを出してくれて、煮卵、お漬物で完璧に仕上がっている。

あっさり身体に優しい食事。ご馳走様でした。

夜の会/ジャーナリング


「今素直に感じていること」をテーマに7分間書き連ねる。

事前に伝えられていたように、朝の会と夜の会は挙手制なので強制ではない。が、お金を払ってきていることもあったり、みんなが参加するなら、と不参加するのも勇気がいる。

ただ、ここで不参加できることも自分の意思表示ができるという自身の一歩につながると思うので、それはそれで良い経験になるだろうな、と。

最後に/花火


今回は親子参加している4歳の子がいる。

その子が花火をしたいということで、この日は花火。

5月にやる花火、北海道でやる花火、みんなでやる花火。彼女にはどんな記憶として刻まれただろうな。

5月に花火をやったのは初めてかもしれない

まとめ

身体を動かし、身体を温泉で癒し、身体に美味しいものを取り入れ、身体が喜ぶ1日だった。

普段は頭ばかり動かしていて、身体の声や身体と向き合う事、身体の反応を第一優先における日常を過ごせた。

感性は大事だけど、どうやって感性を呼び起こすのか、養うのか、それが少し分かった気がした。

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