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2022年8月の記事一覧
私がバナナを凍らせておやつにするなんて
2015年春に社会に放り出されてから、はじめて「余裕のある暮らし」をしている。
「余裕のある暮らし」というのは、お金がたくさんあるとかそうゆうことではなくて、コメダでモーニングを頼みながら本を読んだり、バナナを綺麗に輪切りにして凍らせておやつにしたり、行きたかったジムが休みでもお散歩に切り替えたりすることだ。
睡眠時間4時間、みたいな広告マンや経営コンサル並みにバカ忙しかった訳じゃない。
そ
「結婚したしなぁ」「子どもがいるしなぁ」で、自分の希望を自分でキャンセルしていないか。
去年28歳という歳で結婚したのだが、「そろそろ…?👶」みたいな話もやっぱり出てこなくもない。
親は晩婚だったし、私も35、6くらいまでに家族を持てたらいっか~くらいに思ってたので、まさか自分がこんなに一般的にライフステージをかけあがる(かもしれない)なんて、想定していなかった。
今、私はすごくビビっている。
「大丈夫そ?」と毎日、自分に声をかけている。
ボスを置いて一人で外出する稟議は、
陽キャではないからこそ、あなたから指名されるコーチになれるんじゃないか
「ん~~?なんか私、周りとちょっと違うかもしれん・・」
ズレ感というか、疎外感というか。
そんな感覚を最初に持ったのはいつだったろうか。
アウェイだな?
私はキャリアコンサルタントの資格取得をきっかけに、いわゆる対人支援という業界に足を踏み入れた。私は今、コーチングセッションという”1on1の関わり”をお客さんに買ってもらう仕事をしている。
個人向けにサービスを展開するということは、個人に
”超”会いたい人とのアポを、2週間以内に常備しておく。
友達との予定って、たまに前日とか直前になって「ちょっと面倒くさくなってきたな…」ってことありませんか。
絶対誰しもあるでしょ、と信じて告白すると、私はマジでこのパターンによく陥ります。特に長い付き合いのグループでの集まりによくおこりがち。
行ってしまえば楽しいことは分かってるし、行くと決めた集まりにはちゃんと行くんですが、いまいちテンションが上がらないことも多くて。そうゆう集まりはだいたい、多
「同じ湿度で語れる相手」に出会うには
友人だろうが家族だろうが、「同じ湿度」で話せない話題というものが誰しもにあると思う。
自分が特殊な環境に身を置いていたり、相手と近い立場ではなかったり、双方のカルチャーの相違があったり。
仕事だってビジネスだって子育てだって趣味だって、本当は身近な人とドンピシャに話が合えば良い。だけど、そうも上手くいかないのが現実だ。
私はフリーランスとして独立することを決めたとき、日を追うごとに周りにいる
「全てを満たすには」を、一緒に考えつくす仕事をしています。
あなたはどんな仕事をしているの?と聞かれたときに、どう答えるのが良いのだろう、と日々模索をしている。
「ビジネスのことをビジネスにする仕事」を手放し(※参照)、ライフコーチとして活動をしていくことを決めた訳だけれど、ライフコーチとは?といういわゆる”定義”にはあまり興味がなくて、私にとってのライフコーチという仕事は、どうゆう意味のあるものなのか?を考えている。
ほんで今日、ふと降りてきた言葉が