「Always Be Yourself（自分であり続ける）」ために必要なこと
昨日は、大切な人から
「Always Be Yourself」
＝「いつもあなたらしく」「自分自身であり続けて」
という言葉をもらいました。
「自分自身でいる」とは、
本来の自分＝魂の視点で生きる、
ということ。
これは
ブラフマンとして生きる、
神の視点で生きる、
源の意識で生きる、
などなど、
他にもいろいろな言い方で表現できます。
「偽りの自分」ではなく、
自分の内側にある
「真実の感覚」「愛」「平和」
そして喜びに基づいて生きる、ということ。
これは言うのは簡単ですが、
いざ、この感覚に沿って生きようとすると、
私たちの中には
必ず「怖れ」がでてきます。
そんな生き方したら
大変なことになる！
今までどおりの生き方にしておこう！
と、なります。
でも、その「怖れ」は
ただの「過去の記憶」からきているものです。
今は起きていません、
だからそこを乗り越えることができるということ、
外側の世界は自分の内側がすべて創り出しています、
ですから、
「Always Be Yourself（自分であり続ける）」ということは、
外側に左右されず、
内なる自分を信頼し、受け入れ生きていくこと。
内側を信頼して生きていけば、
外側の世界でも
信頼され、愛される、優しい世界が広がる、ということ。
「Always Be Yourself（自分であり続ける）」
という言葉には、
他人との比較や評価を手放して
自分を無条件に受け入れるという意味合いも
含まれますから
自分を尊重すること、
自分をゆるすこと、
自分を認めて、
どんな自分も受け入れていくこと、
こういった積み重ねが
純粋で自然な
「本来の自分」に還ることに繋がります。
自分を偽らず、
自分が本当に感じていること、
本心で思っていることに正直でいること、
それは他人を喜ばせるためではなく、
内なる自分が本当に望む生き方を選ぶこと。
その時、怖れがでてきても、
それは「過去の記憶」であって
今は起きていないこと。
そうして、
外の世界に振り回されず、
内側の愛と調和とともに生きるとき、
私たちは、自然と
「Always Be Yourself（自分であり続ける）」ことが
できます。
「Always Be Yourself（自分であり続ける）」
今の私にとって必要な言葉であって
これからもこの言葉とともに生きていきたいな、と
思っています。
そのためには、
自分を調えておくこと、
そして、
「ゆるし」が、絶対的に必要になります。
自分や他人への
「ゆるせない」が、
心のどこかにあるうちは
私たちは怒りとともにあるということで、
それは安心できず、不安のまま生きることに
なるからです。
不安のままでは
自分であり続けることは、難しいのです。
ですから、
人生をよくするためには
「ゆるし」が大前提になるのです。
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