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子どもであろうが差別を表立ってする輩は制裁を
自分には小学6年のASDの長男、保育園年長のADHDの次男がいて、今回は長男の話。
長男は3年生の時に特別支援学級に編入した。
巡り合わせが良かったのか学校の教育が良かったのか、発達障害があることや支援級に在籍していることを、児童や同級生に差別を受けたことはほぼないようだ。
ただ、去年一度、子の前で
「あー、俺は障害がなくって良かったなー」
とこれ見よがしに言った奴がいた、と子から聞いた時は血
自分が子どもらに注げる愛情は他のお母さん方のそれよりは薄いという自覚は余るほどある
「普通のお母さんみたいにもう少し子どもたちに愛情を注いだらどう?」
と義母に言われたことがある。
上の子のため学校に特別支援学級を開設しようと、学校と協力して四方八方走り回ってうんうんうなっていた4年前の冬だ。
正直めたくそショックだった。
でも、言われる日が来たか、とも思った。
可愛い、愛してる。その感情はあるが子の寝顔を見た時に発露するもので、起きている時はすぐ癇癪を起こしトラブルのない日は
むつきは激怒した。かの、無知暴言の副会長を改めねばならぬと決意した。
「むつきさん、息子君は今特別支援学級だけど、一生懸命頑張って、早く普通級に戻るように、って思わないとね♥」
とPTAの副会長に言われた時の頭をぶん殴られて目の前に星が見えた如き衝撃たるや…………orz
「わかってねぇ!お前は全然わかってねぇ!」
と心の中で叫んでおりました。
特別支援学級や特別支援教育は子を普通にするための設備や教育じゃねぇんだこの野郎。副会長女性だけど。
で、学校も学校で、明らか
発達障害児2人のおかーさんが、あんまり明かさない胸中
うちの子2人は発達障害、共にADHDとASDの併発型で、上は中学1年、下は小学1年。どちらも情緒の特別支援学級に在籍している。
性格は正反対。無口で何にも言わなければ黙々と一人で何かしている長男と、TVアニメにすらも昭和の親父の如くヤジを飛ばし、なんでなんでなんで期がまだ抜けてない、スキンシップが大好きな次男である。ちなみに2人で親としての距離のとり方が違ってくるのがめんどい。
でまあ、通う小