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"We Are The World"制作舞台裏の真実を紹介する件
USA for Africa "We Are The World"
洋楽に詳しくないかたでも一度は耳にしたことがある名曲中の名曲。
1985年リリースされたアフリカ飢餓救済チャリティーソングです。
この曲が作られた舞台裏を、当事者の最新インタビューを交えて当時の熱量そのままにまとめられたNetflixドキュメンタリー作品『ポップスが最高に輝いた夜』。
これが最高に面白かったのでご紹介したいと思
自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』
最近周りの友達がバタバタと闇落ちしている。
いや、闇落ちという言い方は正しくないな。仕事に疲れて心を病んでしまっている。
それで、あまりにもひどいので
『早くエスケープしなよ…!』
と言うんだけど、テコでも動かないんだこれが。
なんでかと言うと、大体鬱になってしまう人は、『完璧主義』な人が多く、完璧な理想の自分と現実の自分の乖離が許せなくてもがいているうちにだんだん病んでしまうそう。
プリンスは生きている。
プリンスが死んじゃった。
70代のブライアン・ウィルソンのコンサートに行った
わずか2週間後。
このいつ消えていなくなってもおかしくないおじいさんの歌に
消えない光を見たばかり。
プリンスが死ぬ、ということは、
考えたこともなかった。
なんだかずっと生きている気がしていた。
プリンスが最後に日本にやってきたのはたしか2002年だ。
日本武道館だったろうか。
その後、竹芝のクラブ
無人島読書 vol.3 ~ 自分の中に毒を持て;岡本太郎著 ~
おそらく、いや、間違いなく。
今までの人生で一番に影響を受けた本だろう。
初めて手にしたのは、大学を留年して下宿を追い出されて大阪のゲストハウスに住み込みで働いていた頃か。
今でも覚えている。心斎橋の本屋でこの本を手にとって、最初の1ページ。
その1ページがもう。ね。
あぁきっとこの1ページがこの本の全てなんだなと感じて。
開幕初手で元気玉をぶち込まれた衝撃だった。
いまでもその1ページだけ