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青くて良いなぁ。

学生の頃、青いと言われるのが嫌で、大人っぽくなりたくて、背伸びをしていました。しかし、今学生を見て、未熟ですがエネルギッシュな姿に強く惹かれます。そんな青いって良いなぁって思う、今日はそんな記事です。

青いって未熟って事だろ?

《果実などの未熟なものが青いところから》人格・技能や振る舞いなどが未熟である。「考えが―・いよ」(goo辞書より)

青いとは、未熟である事です。未熟と言われて、良い気がする人は少ないように思いますが、未熟であるという事は魅力的な事です。熟すまでに伸び代があり、可能性に満ちているからです。

とはいえ、大人になっても青いのはまずいですよね、と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに場面によっては、まずいケースもあります。しかし、それは少年心を持ち合わせているという意味で、その人の最大の魅力であるという見方もできます。

RADWIMPSの野田洋次郎さんの歌詞は、いつも聴いていて青いなぁと感じます。(怒られないかな?)中学生の頃から聴いてますが、それから10年以上経ってもその青さが抜けません。それがとんでもなく素敵だと感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=xKjFYKWCDas

そんな彼が実際に青さど真ん中の18歳100人と奏でたこの曲には、そういった魅力が最大限詰まっています。聴いたら青さを感じる事が出来ます。

青いって青春だよな?

青いというのは、未熟であると同時に「青春」そのものだと感じます。

夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「青春を謳歌 (おうか) する」「青春時代」(goo辞書より)

そして、この時代の青さを春に例えることが出来るなら、春夏秋冬は巡ります。大人としてあらゆる経験をした先にまた青い春が来るのでしょうか。野田さんのように春を長期化させる手段もあるようなので、この部分に関してはまた深く考えて記事にしたいと思います。いつか。

青いって良いなぁ

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青いって良いですよね。学校もボチボチ再開し始めているようです。止まった青が動き出します。

本日も青春しましょうね。では、また。

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