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2020年9月の記事一覧
【メモ】フリーズしたイントロの作り方
素材を準備したら使いたい部分でカットする。
今回は猫が振り向いたところを使う。
カットしたら、フリーズさせる方の素材を選択して右クリック。
「フレーム保持オプション」をクリックする。
「保持するフレーム」にチェック。
【猫を切り抜く】
<方法1>
フレーム保持オプションで時が止まったクリップをV2に複製する。
V2に複製したクリップのエフェクトコントロールの「不透明度」のペンツール
【メモ】トラックマットで文字の部分の映像をぶち抜く方法
映像クリップを用意したら、レガシータイトルかエッセンシャルグラフィックスでテキストを作る。フォントや大きさを調整する。色は今回は白で。
文字の部分が大きくなればなるほどその中に映像が映し出される。
タイムラインでは、最初はテキストのみ表示させるので、映像クリップは少し右にずらしておく。
次に、映像が現れるクリップの中で、テキストを黒く表示させるために表示させるところまででクリップとテキストを
【メモ】クロップを使ったタイトルアニメーション・トランジションの作り方
エッセンシャルグラフィックスのパネルを表示して、「標準」→「新規作成」→横書きテキストを選択。
タイトルが完成したら、アニメーションを加える。
2つのテキストは別々のエッセンシャルグラフィックスで作る。
V1の映像素材にクロップをかける。
上下にパカッと開くアニメーションを作る。
「ビデオエフェクト」→「トランスフォーム」→「クロップ」
エフェクトコントロールの「クロップ」の「上」と「
【メモ】カラー補正CC2019
LOG/Flat撮影
編集で色補正をするためにニュートラルな色で撮る方法
メリット
黒つぶれや白飛びがなくなり細部まで撮影できる。
【Lumetriカラーパネルを表示】
「カーブ」からRGBカーブの項目を開く。
【コントラストの調整】
コントラスト:明暗の差
これを強くしていく。
上のカーブがコントラスト。引き上げると光が強くなる。
上の方を引き上げてみる。
下の方はシャドウ
【メモ】グリッチエフェクトの作り方
グリッチをかける素材をタイムラインにいれたら、
「ビデオエフェクト」→「イメージコントロール」→「カラーバランス(RGB)」をクリップに適用する。
クリップを2つ複製する。
【エフェクトコントロールの設定】
V1のクリップはカラーバランスの項目の「青」の数値を100、「赤」「緑」の数値を0にする。
V2のクリップでは「緑」を100、「赤」「青」を0にする。
V3のクリップでは「赤」を1
【メモ】昼の映像を夜に変える色彩補正
【空部分の色彩補正】
新規調整レイヤーを作成する。クリップの上に乗せて、尺をクリップの長さに合わせる。
調整レイヤーのエフェクトコントロールの不透明度のペンツールを使って、空を囲っていく。ざっくりでOK!
「Lumetriカラー」パネルを開いて、「露光量」を下げる。
「マスクの境界のぼかし」の数値を上げて境界線をあいまいにする。
「マスクの拡張」の数値を上げて、境界線が建物とかぶるように
【メモ】白黒映像に一部の色だけを残す方法
【方法その1】
「ビデオエフェクト」→「カラー補正」→「色抜き」をクリップに適用する。
エフェクトコントロールの「色抜き」のところから「保持するカラー」の横にあるカラーピッカーでクリップの中の保持する色を選択する。
「色抜き量」の数値を動かしていくと、選択した色だけが保持される映像になる。これだけだときれいな映像にはならない。
【方法その2】
その1と同様に「色抜き」のエフェクトを適用し
【メモ】ゴールデンフィルム色彩補正
ゴールデンな色彩にする方法。夕暮れや朝焼けのイメージ。
タイムラインに動画を乗せたら、調整レイヤーを作成。
調整レイヤーをタイムラインに乗せて、尺を動画に合わせる。
「ビデオエフェクト」→「旧バージョン」→「RGBカーブ」を調整レイヤーに適用する。(ほかにやり方がかるのか不明)
エフェクトコントロールにカーブの項目が出現。
(今のバージョンだとLumetriカラーで対応できる?)
まず
【メモ】カラー補正のテクニック
「Lumetriカラー」のパネルを開く。
【LUT設定とは?】
LUT:Look Up Table
色を参照(Look Up)する対照表(Table)という意味
今回は「AlexaV3_K1S1_LogC2Video_DCIP3_EE」というものを選んでみる。(上から2番目のやつ)
明るい部分が強調されて、海の部分が深くなって鮮やかになる。
before
after
・露光量の調節
【メモ】手動と自動で作るモザイク
【画像を映像に追尾させるモザイクの作り方】
動画クリップと画像をタイムラインに乗せる。画像の方は映像クリップでモザイクする部分の尺に合わせておく。
画像を、エフェクトコントロールから位置や大きさを調整する。
キーフレームを映像の最初と最後に打つ。
★追跡するアニメーションのキーフレームを打つ時のポイント:極端や要所にごとに打つと効率的
Ex:動きの最初と最後にキーフレームを打っておいて、
【メモ】タイムコードでカウントダウンタイマーを作成
【タイマーを作る】
「新規項目」→「調整レイヤー」
クリップの上に配置する。動画クリップの長さに合わせる。
「ビデオエフェクト」→「ビデオ」→「タイムコード」
これを調整レイヤーに適用する。
エフェクトコントロールのタイムコードの詳細から位置や大きさを変更することができる。今回は画面の上の方に配置する。
シーケンスのプロパティで設定を確認する。確認するのはfpsの数値。
プロジェクト
【メモ】3Dテキストアニメーションの作り方
新規シーケンス作成。
今回は軽くするために「Digtal SLR」から「DSLR720p24」を選択。
(いつもは「AVCHD」の「AVCHD 1080p30」)
【背景を作る】
「新規項目」→「カラーマット」を作成。色は作りたい映像に合わせる。今回は白で作る。
タイムラインに乗せて、適当な長さにしておく。今回は5秒で作成。
【テキストの作成】
「ファイル」→「レガシータイトル」
【メモ】エンドロールを作る!
エンディングっぽい映像と、エンドロールに流すBGMを用意したらタイムラインに並べておいて準備完了
補足として、エンドロールさせるテキストはあらかじめ、Wordやメモで用意しておく。コピペできるように準備しておく。
「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」でレガシータイトルを作る。
【ロールクロールオプションを押す】
設定は後でいじるのでいったん「OK」でやり過ごす。
枠を作る。真ん中
【メモ】ネオンテキストの作り方
【準備】
写真素材を準備。今回は10秒程度の尺で作る。
トラックは15個使うので追加しておく。
【レガシータイトルを作成】
「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」
これをコピーして4つに増やしておく。
(ここではレガシータイトルは特にいじらずパネルは閉じて良い)
【レガシータイトルをタイムラインに乗せる】
1つ目をV2に、そこから2つずつ間を空けて乗せていく。
尺は全て写真