【メモ】トラックマットで文字の部分の映像をぶち抜く方法
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— Animation Labo (@KeynoteLabo) September 27, 2020
トラックマットキーを使って文字をぶち抜きました。それだけでなんかかっこいい・・・
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映像クリップを用意したら、レガシータイトルかエッセンシャルグラフィックスでテキストを作る。フォントや大きさを調整する。色は今回は白で。
文字の部分が大きくなればなるほどその中に映像が映し出される。
タイムラインでは、最初はテキストのみ表示させるので、映像クリップは少し右にずらしておく。
次に、映像が現れるクリップの中で、テキストを黒く表示させるために表示させるところまででクリップとテキストをカットしておく。
「ビデオエフェクト」→「チャンネル」→「反転」をカットしたテキスト部分に適用する。
白い文字が黒くなり背景に映像クリップが現れるようになる。
【文字をぶち抜いて映像が現れるようにする】
テキストを表示されるだけの尺を確保し、映像クリップもその尺に合わせてカットする。
この部分だけ文字の部分をくりぬく。
【文字部分をくり抜くのにトラックマットを使用する】
「ビデオエフェクト」→「キーイング」→「トラックマットキー」を映像クリップに適用する。
エフェクトコントロールの「トラックマットキー」の「マット」をテキストの置いてある「ビデオ２」に設定する。
マットを変更するとこんな感じになる。↑
PNGなどの画像もぶち抜くことができる。
「コンポジット用マット」の解説
アルファマット：背景のないものを抜く
ルミナンスマット：白い部分は抜き、黒い部分は残る
以上！