痩せるご飯と食べすぎになりやすいご飯
食べすぎスイッチの入りやすいご飯
40代でもモテるカラダは作れる!
こんにちは。2人の子を持つ40代シングルママさあらです。
今回は、痩せやすい食事と過食スイッチの入りやすい食事のお話です。
私は、いつも何を食べても大丈夫!のスタンスですが、
今までの自分の過食の歴史を振り返って、
食べすぎになりやすいものとそうでないものがある、と分かっているものがあるのでお伝えします。
菓子パンなどはそもそも過食になりやすいトップクラスに位置しているので今回は省かせていただきますね。
普段食事メニューを選ぶとき、頭に浮かんだ食べたいものを食べて大丈夫なんですが、
でもそもそも食事を選ぶ嗜好、
舌や脳の感覚が完全に太りやすい舌になってしまっている方もいると思います。
そういう方はあくまで自分の感覚を大切にしながらも、
少しずつ食べられる範囲や種類を広げていく、
という事がとても大切になってきます。
大丈夫です(^^)
人の嗜好は変わります。
私自身、以前と比べて180度変わったところがいくつもあります。
焦らず、ゆっくりと自分のものにしていくことが肝要です。
さて。
スイッチの入りやすいご飯。それは、
一品料理です。
例えば カレーやラーメンなどの丼もの。
お蕎麦などもヘルシーですがスイッチが入りやすいです。
ラーメンやお蕎麦などの熱い麺は、
食べること自体を無意識に急ぎがちなので、
ダブルでなりやすいものになります。
あとはおでんもそうです。
おでんは選ぶものによってはヘルシーなのですが、味が単調で食感が柔らかいのでなりやすいです。
あとはカツ丼やチャーハンなど。
丼ものと一品料理は大体なりやすいと思って下さい。
食べた後はお腹いっぱいで、満足感があっても、
少し経つとまた何か食べたくなります。
お腹はいっぱいなのに。
なので、スイッチが入りやすいものを食べる時に工夫が必要です。
これらを食べてはいけません、とは言わないので安心して下さいね(^^)
ただ、なりやすいんだと頭の片隅に記憶しておいて、
食べすぎにならない為の工夫をするといいですね。
じゃあ、そうならない為の工夫とは何でしょうか?
色んな種類を意識する
答えは、他に食感や味が異なるものを用意して一緒に食べる。です。
例えばラーメンを食べたい時。
自宅であれば、私はそれ以外にサラダや枝豆などを用意します。
もちろん他のものでも大丈夫です。
ラーメンは柔らかくて余り噛まないので、
硬めの食感のものを用意したり、
野菜が少ないなと感じたらサラダを加えたり。
そういう工夫です。
外食時にも応用できますね。
ラーメン以外に食べられるおかずを一緒に頼んで、食べましょう。
選ぶコツは、メインが柔らかい食感であれば反対に硬いもの。
おでんなどの味が単調のものであれば、
全く違う味付けのもの。
メインで選んだものの反対を意識するといいと思います。
色んな食感、違う味、色んな種類。
異なる種類が多いほど、満足感がアップして食べ過ぎスイッチがおさまりやすいです。
見た目からくる満足感はとっても重要なので、
もし自分のお家で食べるときでも、
他の人に作ってもてなすような感覚でお気に入りのお皿に盛り付けて、
買ってきたパックのお惣菜のままではなく(笑)
丁寧に「食べること」を意識して食事ができるととてもいいと思います。
と言っても、食事を毎回整えるのがストレスになると意味がないので、
自分にできる範囲でやれる時にやってみましょう(^^)
じゃあ痩せやすいご飯って?
ここまで来る間に色々お話しましたので
もうお分かりと思いますが、
痩せやすい食事は、脳とこころが喜ぶご飯です。
一品料理がスイッチが入りやすいならその反対です。
色んな種類をちょこちょこ用意できると一番いいですが、
それが毎回って難しいと思うので、
例えば味だったら二、三種類用意してみる。
①メインがすき焼き風だったら、②甘酢ピクルスに、③キムチと④小松菜のお浸しとか。
①メインが鶏の唐揚げなら、②トマトときゅうりのサラダに、③とき卵のスープ
だけでも全然よいと思います(^^)
色を意識して、白、黒、赤、黃、緑の五色をなるべく揃うようにしていくと、
視覚からくる満足度もとっても高くなるので最強です♡
ここまで色々お伝えしておりますが、
あなた自身が考えることや用意することにストレスを感じてしまっては意味がないので、
自分のできる範囲で、ちょっとずつ意識しながらやってみるといいと思います(^^)
いつでも完璧でいる必要なんて全然なくて、
むしろ完璧に出来ないのが普通なので気楽にトライしてみて下さいね♡
例えばお休みの日に、
いつもは自分用には昨日の残りご飯で適当にすますけれど、
(最近の私は大体 卵かけ納豆キムチどんぶり飯。超時短ーー)
可愛らしいランチョンマットをしいて、
お気に入りのお皿に盛り付ければ、
それだけでいつもの変わり映えのしないパスタがあなたのこころが喜ぶご飯になります。
食べる空間を自分へのご褒美だと思って整えてみる。
過食、食べ過ぎになっている時ってまず間違いなく丁寧な食べ方をしていないのも特徴なので、
自分に優しくしてみてあげましょ♡
お休みの日だったらトライしやすいのではないでしょうか?
私もいつもしっかりと毎食整えているわけではありませんので気楽に一緒にやっていきましょうね。
一緒に頑張りましょう(^^)