上級✡️【Vol.45】『スピリチュアルで謎解く』▶︎プリンセス・トヨトミ(3)隠された暗号❗️
▶︎【あらすじ】
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✡️【有料特典について】
有料特典は期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。
⭐️隠された暗号❗️
▶︎ようこそ、本編へ
前の記事を読まずに開いてしまった方も、ありがとうございます。
タイトルにも書きましたが、これは予告動画の中でも登場する言葉でした。
映画の設定としては、たぶん「別の答え」を暗示した言葉だったことは承知していました。
それでもオジサンにとっては、それとは違う別のメッセージを感じたのです。
理由は、この物語で解き明かしてきた秘密は大きな収穫ではあったものの、これまでのようなピラミッドに関わる秘密は、まだ何も出てきていないからでした。
以前の作品を振り返ってみると、万城目学さんという作家さんは必ずどこかにピラミッドの秘密を重ねていました。
今回に限ってそんなはずはないと信じたオジサンが詳しく検証してみた結果、やはり大きな秘密が隠されていました。
「東京」「名古屋」「京都」と謎解きに挑戦し、この頃になってくると、都市に隠された「設計図」を解き明かすための手順みたいなモノができ上がりつつありました。
よく言う「セオリー」のようなモノです。
といっても、基本は単純なことでした。
それは、「相手の立場」に立って考えてみることでした。
分かりやすく言えば、「顧客目線」で考えてみることでした。
仮に時代がどれだけ昔の出来事であろうと、人間の欲というのは今とそんなに変わっていないと思ったのです。
そして、他の都市では実際に「設計図の配置」には特徴的な共通点がありました。
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