木漏れ日

日記

木漏れ日

日記

マガジン

  • 日記

  • 📖

    じぶんのことや、考えごと、だいじなもの、 残しておきたい記憶など

最近の記事

  • 固定された記事

片想いに終止符を打つ

自分の気持ちの整理のためにこの場所を使う。 これはわたしのだいじな決断。 地震で目が覚めた。そして好きな彼がいろんな人と仲良くしてる夢でずっと嫉妬していた。 目が覚めて良かったなと思いつつ、続きがどうなるのか気になった。 数日前の話。起きて忘れないようすぐにnoteに書き留めていたらしいけれど、この夢、こんな下書きがあったなんて、今初めて知った。誰かがスマホを盗んで書いたと言われても納得できる。 この数日後、わたしは片想いで好きな彼を嫌いになる。 というより、わざと、自

    • 3行日記 ♡

      今日は沢山好きな人とお話しできた。朝1番と、帰る前。久しぶりに話せた。私の心の内は変わっていなかった。 朝、彼と友達が話してたから、たまたまを装って話しかけに行った。いつもなら気づかないフリして2人のことをスルーするけれど、今日は違った。昨日の夜、前髪を切りイメチェン(私の中では)、それに伴い、気分を変えようと珍しく高めのポニーテールにしたから、彼に見せたかった。(その為だけに話しかけた)そしたら、友達から「12/1ひま?コンサートのチケット余ってるから行かない?」とお誘い

      • そんな午前中

        1限がおわって、「一緒にかえる?」が言えなかった。好きな人と何を話そう、頭痛いから会話であまり良い反応できなかったりしたらやだな……と授業中、あれだけ沢山シュミレーションしたのに、一緒に帰ることはなかった。教室を出て、友達と話しながら彼を待ったけど、そんなことを考えるのも、彼の様子を伺うのも、全部めんどくさくなってしまった。 今日は朝、授業前に練習しようと早起きしたけど、思った時間に大学に着くことができなかった。 コードレスヘアアイロン、なんかぬるいな……前髪がまっすぐにな

        • 日記三つ入り

          11/15 キ 池袋サンシャインシティへ、母と冬服を買いに行った。 サンシャインってずるいよな、と思う。もし仮に名前が「池袋ビル」とかなら絶対に心が踊ろうとはしないからだ。 私は「ehkä söpö 」「SM2」 このブランドがすごく大好きで、着いてすぐこの2つのブランドが一つの店舗になっているお店へ直行した。平日だったが故に怖いくらいに空いていて、母親と店内を何十周もして「この服可愛い!」「え、こっちもいいんじゃない?」と駆け巡りながら服を選んだ。かわいいと思う洋服がたくさ

        • 固定された記事

        片想いに終止符を打つ

        マガジン

        • 日記
          27本
        • 📖
          9本

        記事

          ちょっと悩んだこと

          わすれっぽい。 わたしはあまり人から言われた言葉で、何か心が動いたことがあまりない。1番印象に残った言葉もあまりない。 強いて挙げるとすれば、親から言われた 「貴方には信用はないから」くらいだ……。 何気に今でもずっと傷ついているけれど、 言わせちゃった私にも否があるので何とも言い難い。 本を読んでいても、美しいな、覚えておきたいな、と思う文章はあるのに、 その言葉がずっと突き刺さって忘れられないような、どれだけ寝て起きてを繰り返しても忘れないような、そんな経験をしたこと

          ちょっと悩んだこと

          ほんとうの言葉を探す旅

           あたりまえだけれど難しいこと。 人と接するときに、表面的な言葉だけで判断しがちな自分に気づくことがある。 わたしたちは良くも悪くも、人から評価されながら生きている。私たちは、どんな仕事をしていようと、どんな生活を送っていようと、他者からの評価を受けながら生きている。 それは誰もが他者と関わる中で「評価する側」にも「評価される側」にもなる瞬間があるということ。けれど、その評価は多くの場合、表面的な言葉や印象から判断されたものであって、必ずしもその人の本当の姿を映し出してい

          ほんとうの言葉を探す旅

          つかれた日には

           つかれた時は本屋さんへ行く。嫌なことがあった日、全然ツイてない日、もう動けなくて、何も考えられなくなった日。買いたい本がひとつもない日でも行く。  本の存在はあたたかい。冷たい日も言葉ひとつで心が温まるし、嫌なことがあっても本の世界に入ってしまえば忘れられる。本屋さんに足を踏み入れた途端、紙のにおいがわたし全体を包み込んでくれる。お店に身体を預けるような感覚が、まるで本の一部になった気にさせてくれるのだ。ここなら私を無条件に受け入れてくれるし、新刊コーナーでその日に入荷した

          つかれた日には

          classic

           前回の記事があまりにも個人的だったので下書きに戻した。日記は完全に個人のものだけど、その私生活をどこまで曝け出して書くかはその人次第、どこまで他人に読まれてもいいラインかそうでないかの塩梅が難しいなといつも思う。  今日は指揮科の講座の本番で横浜まで行った。リハが終わり本番までの少ない時間で、ケータリングに並べてある崎陽軒のシウマイ弁当をいただいた。シウマイのウマイの部分。美味し過ぎて、もしかして今日はこのお弁当を食べに来たのかと思った。本番でモーツァルトの協奏曲を演奏し

          写真付き日記

          久しぶりに文字と触れ合った。 語彙なし。仕方なし。 10/31 木曜日 ハロウィン  昨日もしんどくて大学のレッスンも授業も欠席。 もう、かれこれ2週間ほど授業を受けてない。 久しぶりの大学に着くと芸祭準備で忙しそうにしている人で賑わっていた。ナースの仮装をしている人、プーさんの着ぐるみを来ている人、よくわからないけど、おめかしした人。カラフルな人が沢山いた。ハッピーハロウィン。 とびきり甘い綿菓子が食べたい。 11/1 金曜日  ずっと家で練習した。 練習に疲れてiPa

          写真付き日記

          リハビリ 日記

          体調不良が1週間続いている。 先週の水曜日から動けなくなり、喉の痛みと頭痛と微熱が私を襲った。 倦怠感が酷すぎてスマホを見ることもできず、ようやく今週の月曜日に治ったかと思い大学へ行ったが、ぶり返した。 なんとか芸祭の練習には参加して、後はひたすら寝ている。 初めは、彼が私のことが好きという噂が流れて自惚れてしまった為に熱を出したかと思った。 上手く頭を使えずに、先週、どしたらいいと思う〜!?と「彼のことが好き」ということを親に暴露してしまったのだ。恥ずかしい。 しかし彼か

          リハビリ 日記

          3行日記 𖤐

          友達に好きな人居るのかと聞かれ曖昧に答えたら、名前を出さずに、彼もそう言っていたよ、と言われた。 花粉鼻風邪気味、かわいい服買いたい。 昨日道端で見つけた錆びた星型の髪留め、今朝は見当たらなかった。

          3行日記 𖤐

          「ささやか」 日記

          ずっと親に罵倒されるから、疲れてしまった。 何を言っても言い訳にしか聞こえないみたいだから、わたしが何を言っても無駄状態。だけど今日はこんな気持ちもどうでもよくなった。  別大学の友達と久しぶりにご飯を食べた! 話がメインであんなに美味しかったピザの味今では思い出せない。彼女の饒舌さには舌を巻く。それでもって話し方や内容はぜんぶ面白くて、人を小馬鹿にしていないところとか、多少口が悪くなったとしても決して他人の気遣いを忘れていないところとか、話が盛り上がると無意識にストローで

          「ささやか」 日記

          かがやき 日記

          目黒川を歩いていたら、宝石たちの眩いひかりが目に飛び込んできて、今日の分のしあわせ、もらっちゃったな、と思った。 なのに、同じ先生に習っている先輩のコンサートを聴きに行ったら4年ぶりに、聴きに行って良かったと心から思える、心臓に突き刺さるような、訴えかける演奏に出会ってしまい、心外だった。 上手い人が、私うまいでしょと誇示して少し技術をおざなりにしてでも雰囲気で演奏を誤魔化して上手く魅せるのは一つの才能だと思うが、それで人の心には響かないし、謙虚な美しい演奏には届かない。

          かがやき 日記

          悔しくて死にそう

          悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい どうして   なんで愛想と人当たりの良さだけで過大評価されるの?そこに音楽性はどこにも関係ないよ。 わたしはなんでこんなことで悔しがってるの。 なんで赤の他人を、羨ましがってるの。 どうしてよ、なんで、わたしのほうがたくさん持ってるのに、うまく使えないの なんであなたならよくて、わたしだったらだめなの なんでよ、なんでよ、な

          悔しくて死にそう

          キーマカレーは彼の味

          雨上がりの朝は、私が消えちゃうくらいまぶしくて、羨ましかった。太陽が照明を当ててくれているおかげで、草木の濡れた輝きが光を反射させて、いつもより何倍も存在感をかんじられた。 誰かに引き立てられて美しく魅せることは、本当に幸せなのだろうか。私が元々の持っている美しさに気づけていないだけなんだろうか。 お昼は、食堂でキーマカレーを食べながらずっと好きな彼を見ていたから、キーマカレーは彼の味。とか変態すぎるキャッチコピーを考えてしまって、キーマさんにもカレーにも彼にも申し訳なくな

          キーマカレーは彼の味

          お隣さんのセーラー服

          10月7日 月曜日 上の写真はお昼に食べたカルビ焼き定食。 隣に座った、大学2年生か3年生かも分からない、女のひとの服が、可愛かった。 彼女が座る前から、見慣れないデザインをずっと目で追っていたけれど、おとなりさんになったとて、目が離れることはなかった。 ただ、至近距離で見て気がついたのは、袖に着いていたボタンが真珠のように虹色がかった白さで、小さなハート形になっていたことだ。 かわいー、。 まじまじと見ていたのが気付かれたのか、急に彼女から声を掛けられた。 「

          お隣さんのセーラー服