︎︎えーん。このところマジで堕落しています。教採一次まで1ヶ月を切ったというのに運動、勉強、生活のどれもできていない。引き締まってきた足もぷよぷよしてきて、調子が良かった肌にも吹き出物ができてきて、栄養の偏ったものしか食べていない。(これは前からか) ︎︎春までの成果で一次試験行けるやろ、という慢心があるが、一次試験の先に待っている二次の対策が全く万全じゃない。対策をやってはいるが依然実践には至らずで、やばい。先週から急に授業が減り、大学も週2になったのもあって一層ひき
︎︎自分、結構好きじゃんという話。 ︎︎少し前までは、自分を持たず憧れては模倣する人生だったけれど、気付いけば自分として日々を生き、私自身そんな自分を好きになっていることに気付いた。 ︎︎「これ好きだわ」は以前からあったはずだけど、一人暮らしを初め、物理的にも精神的にも自己決定できる機会が格段に増えて、自分の足で自由に行動できるようになったのが要因だと思う。そんな自分を振り返って「自分、愛おしいじゃん」と思えるようになったし「あなたステキよね」と認めてくれる周囲とい
私は怠惰でルーズな人間です。なんとか採用試験に向けて奮起していた春休みが明け、ついに大学4年生になりましたが、未だすべき事に中々取りかかれず、少なくなった授業にも遅刻ギリギリで滑りこむ生活をしています。 4月に入り約2週間、再び試験勉強から逃避し、今度は体力作りとダイエットという大義名分のある、リングフィットアドベンチャーに時間と体力の全てを投じています。リングフィットアドベンチャーは、目に見える変化はすぐには出ないものの、日々運動するごとに自分の筋力の増加を感じられる
︎︎2月末、春休みに入って約1ヶ月、教採一次試験まで約3ヶ月となりました。 ︎︎春休みに入ってからというもの、一気に解放された気分に包まれ、特段先々のスケジュールも立てずその日1日を好きなように過ごしていました。 ゲーム、SNS、YouTube、食べる、寝る、時々アルバイトに出かける等々‥‥the大学生の堕落した生活ですね。 ︎︎教採の勉強しないといけないのに‥‥運動しないといけないのに‥‥と思いながら目先の楽な道を取っていたのですが、今日やっと思い立ち再度勉強に取
松阪で半日を過ごした帰り、町の定食屋に寄った。定食の舌だったが、折角松阪に来たのだからと、寒い懐を痛めつつ松阪牛の肉うどんを注文。松阪牛を使ったメニューの中で一番安い品だったので正直あまり期待はしていなかったのだが、軽い気持ちでしたこの選択には、値段以上の大きな価値があった。 シンプルなうどんの上に大きな二枚の肉。使われた牛の詳細を示す証明書が添えられた。そこには、生産者の写真が載せられ、ほかにも牛の名前、育てられた日数、屠殺された日など、食べている松阪牛の様々なデータ
昨晩も飲み会であった。クラスの親睦会。コロナ明け発の自主的なイベントだったので、皆勝手がまだ分からない風ではあったが、その拙さもまた味わいとして楽しめていたようだった。 私のクラスメイトは、その学科の特性ゆえか皆良心がある人ばかりで、嫌味や陰口を言うような陰湿な人はいない……と思う。すれ違ったら皆挨拶をするくらいの、すがすがしくて気持ちがいいクラスだ。 ただ、プライベートでも関わるとなると同じようにはいかない。普段は、自分と相性の良い子らとの関係を持ちながら、その他
スーパー銭湯最高!最近はどこも休息するためのスペースや漫画・雑誌が豊富に用意されていて、もはや温泉に入るだけの施設ではなくなっている…… サウナ後の外気浴でしか味わえない、日常を離れてぼーっと空を見上げる、あの感覚が好き。心が安まり身体も休まり……私には「ととのう」ではなく「やすまる」の方がしっくり来る。他にも塩サウナで身体をつるつるにしたり、湯船であったまったり、リラックスしすぎて寝てしまったり…… 他のお客さんと一緒にテレビを観たり、のんびりしたり、普段交ざり合
今日は公の場で話す機会があり、久しぶりにプレゼンをした……先輩方と合同の発表だったので、担当したのは一部分で、大体を先輩に助けてもらった。堂々と話す先輩方の横で、言葉に詰まることが多かった自分……やはり私は大勢の前で話をするのが苦手だ。 資料を作ってくるのはいい。ただ、それを見ながらそらで話すことができない。考えをまとめて、言葉にする時の頭の中ってどうなっているんだろうな。私はいつも、祈るように暗闇の中を手探って、なんとか掴んだものをそのまま外に放っているような感覚。親
全ての土地に歴史があり、人の営みによって生まれた文化がある。知らない町であっても、その町をよく知る人に案内してもらえれば、どこでも途端に名所になり得てしまう。その土地の良さを純粋に味わうよりも、ゆっくりと歩みを進めながら、見たり聞いたり感じたり、歴史や文化、その地に生きる人、その地にしかない良さを知ることで、いつの間にかその町を好きになっている自分がいる。 今日は友達に頼んで、彼女の生まれた地を散策し、公園や神社、史跡、お店などを回りながら一日を過ごした。うららかな春の
今日はお友達の家にお招きいただいてのお泊まり会!夕ごはんをご馳走になり、皆で映画を見て、デザートを食べ、寝食を共にする……なんと温かい時間だろうか…… 一人暮らしをしていると、何気ない家族のやり取りや、言葉を交わさずとも共に卓を囲む時間がやけに心に染みる。沢山もてなしてもらいながらも、私も家族の一員のように過ごさせてもらえて感無量です…… 勿論、客人が来ている時と身内だけの時で雰囲気は多少違うだろうけど、こうして他の家庭の雰囲気を知れるのは貴重な機会だし、色々と自分
ふと「この人にもネット上の自分がいるんだよな」と考えることがある(ここで言う「ネット上の自分」とは、匿名での趣味や活動みたいなもの)。Twitterの画面が見えたり、ネット用語を使っているのを聞いたり、きっかけは色々あるが……これだけSNSが一般化した今、そんなの何の不思議なことでもないのに、この考えが頭に浮かんだ途端、何とも言えない気持ちになる。 私自身、インターネットや少数派趣味に没頭してきた経験があるし、顔も知らない人たちの存在に助けられたことだってある。今だって
「○○さんって話せば話せる人なんですね」と言われた者同士で会話をした。「話せば話せる人」って何? 私達を「実は話せる人」認定した人というのは、もしかすると同一人物で、話さない人に対して「話せない人」という印象を持つような人は、実のところ多く居る訳ではないかもしれない。でも、私は「しない」ことで「できない」と思う人がいることに結構な驚きがあった。 特に会話なんか、誰しもが相性や親密度、関係性やその場の状況に応じて変わる/変えるものだし、何より相手があって初めて成立する
今日は欠員が出たとのことで、バイトの終わりに飲み会に誘われ、その場の流れで参加することになった。またも断れない自分よ…… 皆のお母さん的存在の面倒見の良いパートさん、その子どもたち、2〜3回会話したくらいの素性をよく知らない女の子、というコミュ障の自分にはまあ無理だろうという謎メンバーだったが、実際行ってみると、同じ職場という共通の話題のおかげで案外無理することもなく普通に過ごせた。初めに身構えてしまわなければ、自分って案外コミュ障でもないのか?と思いつつ、まあでも、勝
久しぶりにきちんと文章を書かねばならない機会があり、先日行ったウズベキスタンについての学びについて記した。学びと言えるほど勉学勉学した訳でもなく、体感的にはツアーか旅行に近い、ただただ充実した楽しい渡航だった。折角なのでここにも残しておこう。渡航記はまたそのうち書けたらいいなぁ。 -- ウズベキスタンで出会った方々は、学生、役人、労働者など立場を問わず、みな他者に対して友好的でありながら、謙虚さを持つ、温かい人たちばかりであった。ウズベキスタンの伝統として、古くからお
・全部はうまくいかないだろうけれど、うまくやってみたい。きちんとやるとはどういうことか?漫然としなくなる、できなくなるのではなく、自分に起きている事象について原因や結果を把握して、手元に置いておけるようにしたい。 (2021/3/11) -- 下書きとして自分が以前メモしていたものを発見。2年前の自分が何を考えていたのか……こうして残っているということは、当時の自分にとってそれなりに強い意思だったんだろう。当時は確か大学再受験後くらいで、新生活、人生をやり直そうとス
前々から「思ってることをうまく言葉できないな」と思うことが多くて、今回初めて書くことを始めてみることにした。とりあえず試しにやってみなきゃ始まらないよなーって。 他人の日記を読んで「この人の文章好きだなー」とか「考え方シビれるわー」とか、憧れを追う楽しさに没頭することは以前からあったけど、そういう人たちが持つ経験や教養を身につけようみたいな高尚な考えを持ったり、なんか本を読むとか勉強してみようとかいう行動を起こしたりとかは全くなかった。文章力に関しては、さらで文章を書け