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yasuok
賃金の「壁」の話①
「103」「106」「130」
誰かの扶養に入りながら働くときに、もらえる賃金で気をつけなければならないのはこの金額だ。
それぞれ税金がかかり始めたり、扶養から外れて健康保険証をどこからもらえるかが変わってくる境界なんだけれども。
「多様な働き方を選択できるように」と、政府は様々なモデルケースを新たに出してくれ、今の社会に沿う形に示してくれた。
けれど
私が一番知りたいのはモデルケースじゃなくて、実際に自分が働き方を変えたときに変わる、支払う税金や受けられなくなる控除、保険料の負担率。それ以外に、なにが変わるのか、ということ。
試しに働いてみないと分からないことが多すぎて、イマイチ飛び込めない。
なんだか今年は、知らぬ間に扶養から外れる働き方をしていたようで…
これから年末調整に向けて、煩雑な手続きが待っているかと思うと…パートナーを通しての書類のやり取りのため、気が重い。面倒なことや書類は苦手な人だから。書くのは私であっても、「書かなければいけない・提出しなければならない書類」が手元に来るだけで嫌悪感(笑)
色々と調べたり聞いたりしながら、来年からの働き方を考えていきたいと思う。
続く!はず。