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賃金の「壁」の話④
今、パートで働いている私。
パートナーの扶養に入りながら働いてはいますが、多様な働き方を学んだ上で扶養抜けて働くのかをのか選びたいと、専ら勉強中です。
勤務先の事務さんも、パートナーの職場の事務さんも、聞けば様々なことを丁寧に教えてくださいます。
なので「モデルケース」ではない、「今の私が雇用を抜けて働いたら」、が明らかになってきました。
◎「今の私」が、職場の雇用保険に入ったら
(パートナーの扶養を抜けたら)
働いた金額のだいたい15%が、雇用保険として引かれるイメージ。
(交通費も含むのかどうかは不明)
◎「今の私」が雇用保険に入ると、保障される権利
・保険証がもらえる
・病気や怪我で長く休まなくてはならなくなったとき、病床手当がもらえる
・週30時間以上働いていれば、年1回の健康診断が会社負担で受けられる
・雇用保険にも入れるので、長く働いた上で失業したときに、失業手当がもらえる
(昔失業手当をもらっていたときがあったが、色んな決まりを守った上で頂いていました。働いていないこと、決められた日にハローワークに行くこと、求職活動の実績を残すこと、など。)
・将来もらえる年金が、基礎の部分にプラスアルファでもらえる
(国民年金は、加入期間10年未満の時は受給できないんですって。あれ?自分は子ども時代に払ってもらえてたのかしら?既に受給資格あるのかしら?ある程度年齢いってから支払うのなら、自分は一体いつのタイミングから払ってるのかしら?調べなくては。)
年金の部分は、計算がややこしいのと制度がコロコロ変わること、その人が今までどんな場所で働いてきたかによって受給額が違うので、分かりやすいサイトを参考に目安を掴むことしかできないそうです。
私は年に1回、「ねんきん定期便」が届くので、次届いたらよく見てみます。確かそれには、「今のあなたがもらえる将来の年金額」が書いてあったはず。今まで眺めはしていたけど、あまり深く考えていなかったなぁ…。
見方をよく調べて、見通しを持ちたいと思います。
ちなみに分かりやすい年金のサイトはこちらです。
https://www.asahi.com/relife/article/15091000
興味のある方、調べてみてはいかがでしょうか。
とか言いつつ、私もまだじっくり読んではいないです…!
疑問が色々と解けるかも知れません。