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ワタシが「光る君へ」がニガテな理由。

できるだけ、このドラマには 触れないように 触れないように 今年は生きてきた。 嫌い、なのではない 関わりたくない、のだ。 史実とは異なるから、 間違ってるから? そもそも大河ドラマって その殆どが フィクション(=つくり話)な わけでして、 「たかが 大河ドラマに 歴史の真実を 求めてんじゃ ねーよ(笑) バーカ(笑)」 って 言われたら まったくもって その通りなのだが。 おそらく、これは 私自身、歳をとったから という問題なのだと思う。 説明させてもらう

    • 係り結びの法則について、高校生むけに。

      これについては 私の説明が 一番わかりやすいと思う。 係り結びの法則 とは 古文に出てくる 文法事項のことで まず 動詞の活用は 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 の 6つのパターンがあり、 文の終わりでは 動詞は 終止形(現代語だと、〜です のカタチ) か 命令形(現代語だと、〜しろ! のカタチ) で終わるのが 普通なのだけども 文中に、途中で ぞ なむ や か が出てきた時は 動詞が連体形で こそ が出てきた時は 動詞が已然形で 文が

      • 正直な話、

        これを知ってるのって もう私ぐらいなので 言っておくと 青森市 浪岡 本郷 の 鎌田 って 一族をさかのぼると 違う苗字なのね。 北畠 っていう苗字なんだけど。 北畠親房 の直系の子孫が 私の一族で その末裔の 本家長男が ワタシだった、という オチでして。 どうりで苦労が 絶えないわけだわ。

        • セイコー生へ、あるいは青森市民へ。

          青森県 南津軽郡 浪岡町 という自治体は 2005年 に 日本じゅうで行われた 市町村合併 いわゆる 「平成の大合併」 により 青森市に合併された。 来年で 20年か。 正直、この合併は 失敗だったとおもう。 特に、浪岡のことは 思いだしたくないことが 多すぎる。 何度でもいうが 「本郷の鎌田」の ネーミングは 東京都 文京区の 本郷 東京大学 本郷キャンパスのことを 指しているのであって 今でいう 青森市 浪岡 本郷 の ことを指しているのではない。 そ

          セイコー生へ。 〜私が、いちばん思いだしたくなかったこと〜

          いちばん、おもいたしたく なかったこと、 あるいは 直面したくなかったこと、 でもいい。 2016年 8月 25日 木曜日 当時 青森市 浪岡 中学校 2年生だった 女子生徒が イジメを 苦に JR北常盤 駅にて 電車に 飛び込んで自殺した。 浪岡中学校は ワタシの母校でも あるので その後 いろんな 経緯があって 調査したが、 一番おそろしいのは ここ、 イジメの主犯は 青森市 浪岡 本郷 不倫飛び降り自殺の家の バカ娘 鎌田 莉音 あとは

          セイコー生へ。 〜私が、いちばん思いだしたくなかったこと〜

          私のアイデンティティとは?

          あれはネットの掲示板 2ch での 書き込みが発端で広がった 「こわい話」であったと記憶している 「人が踏み入っては ならない場所」 という御話で YouTubeでの朗読なんかも あるぐらい 有名な御話だ。 幽霊とか、タタリとかの オカルト的な怖さではなくて 田舎の閉鎖的な集落で 集団心理が暴走しだした時、 人間がイチバン怖い という 考えてみたら 「なるほどな」という 御話であって これに近い話ならば いくつか見てきた。 秋田県に 上小阿仁村という 集落があ

          私のアイデンティティとは?

          兵庫県 相生市に 未来は あるのか?

          ヨソのハナシとして きいてるぶんには 笑える話なのだが、、、、 兵庫県の知事選挙は 前職が再選した。 しかも 前回より 25万も 得票数は上乗せしての当選。 これで 顔面ブルーレイなのが 兵庫県 相生(あいおい)市長の 谷口 ヨシキ 氏  である。 えー、と 上司が机を バンバン叩きながら 部下に 物申すのは 典型的な パワーハラスメント として 世間一般でも認識されては いるが、 現職の市長が 机バンバンは マズいだろ、と? 往年の名曲 「歌えバンバン

          兵庫県 相生市に 未来は あるのか?

          青森の中学生でもわかる、石破内閣の失敗。

          外交、というものは タイミングが ほぼ9割なわけで 国家同士のやり取りで 特に同盟国、 ひらたく言うと 「俺たちの国の味方」 と思ってた 相手の国のトップ連中から 「テメーは間が悪い」 「テメーは空気よめねー」 と思われたら 最悪なこと、ぐらいは 青森の公立中学生でも わかると思う。 日本の民主主義の中でも 中心である 衆議院の解散、総選挙で 与党(勝ち組)だった 自民党、公明党が 過半数割れのボロ負けをしたのは 周知の事実であって、 まぁ、選挙で 負けたのは仕方

          青森の中学生でもわかる、石破内閣の失敗。

          この国は大丈夫なのか?

          石破さんという方が 現在、この国の 総理大臣なわけなのだが 正直にいって 「この国はだいじょうぶなのか?」 と、わりと 真剣におもうことが ふえた。 私の政治信条を言うと 支持政党は自民党、 自公連立には賛成 選挙になると 投票いく、ってレベルで 特段、なにかの 政治活動はしてないし どちらかと言うと 政治のハナシからは 出来るだけ 距離をおきたい と考えている。 それでもなお、と なると、やはりこれは 「よほどのことだな」と 考えている。 この前の総選挙での

          この国は大丈夫なのか?

          青森高校の生徒へ、あるいはセイコーを目指す全ての小中学生たちへ、 〜アパラチアの春、について〜

          今年の吹奏楽コンクールで 青森高校吹奏楽部は 青森県代表として 東北大会銀賞をいただいた。 誇ってよい結果だとおもう。 御存ない方も いらっしゃると思うので 解説させていただくが 吹奏楽コンクールというのは 審査結果が 金賞、銀賞、銅賞に 分けられ しかもその比率は 3:4:3 と 決められている(例外もあるけど)。 ただし、東北大会で 東北代表として全国大会に 進出できるのは 上位3校のみ、これは 例外がない。 現在は中学、高校の部は 東北6県から 県代表が2枠

          青森高校の生徒へ、あるいはセイコーを目指す全ての小中学生たちへ、 〜アパラチアの春、について〜

          セイコー生へ。

          いちおう、世間では 東大合格請負人で 名が通っている身である。 青森県警 捜査一課 山形 雄士 やら 青森南警察署 インポ唐川 らには 「よぉよぉ、よぉ! 自称 家庭教師さんよぉ!」 と罵倒されたが 袴田 死刑囚の 冤罪が確定した 今となっては、 あれは どうなることやら(汗) おまけに 現職の青森県知事からは ネット掲示板にて 「鎌田 玲央納 は部落民」 「青森市 浪岡 本郷 は 部落」 という 同和差別全開 (しかも事実ではない) な 発言までいただ

          セイコー生へ。

          青森高校生へ 〜都市としての青森市の生き残り方〜

          セイコー生へ、といっても 今回の記事は 現役高校生である 青森高校生への記事ではない。 どちらかと言えば セイコー卒業生むけの 記事となる。 このまま何もしなかった場合 青森市の人口は 2045年には 16万人を切る。 この国全体が直面している 少子高齢化の問題だが 青森市がこの問題を 乗り切る、ならば そのヒントは 大阪市にあるのではなかろうか? そしてこの問題の解決のカギは なんといっても 「教育問題」の一言につきる。 大阪市 は面積で言うならば 青森市の 3

          青森高校生へ 〜都市としての青森市の生き残り方〜

          どうしてもやり切っておきたかったこと、とは

          生きてるうちに どうしてもやり切っておきたかったことを 今年のうちにやり切った、と すでに述べたが 具体的にそれが何だったのか? については まだ全く書いていなかったので 今回はそれについて。 少子高齢化により 日本国内の各都市は これから とても厳しい状態を 生き抜いていかねばならない ということは 前の記事ですでに書いた。 君たちはどう生きるか? という問いかけはあっても 君たちはどう生き残るのか? という問いかけを 真剣に考えて 処方箋を示す大人は なかな

          どうしてもやり切っておきたかったこと、とは

          セイコー生へ 〜青森高校へ入ることの意味について私が考えること〜

          現役のセイコー生、 青森高校に通っている 生徒諸君に向けて 何かを書く、となると やはりこれは とても難しいことである。 それでも何か有意義なことを書け、 となると これはもう、すでに確定している 未来のことから 書いていくしかない。 現在、青森高校3年生 つまり18歳になろうとしている 若者たちに対して 何かを伝えるとするならば そのほとんどは 都合の悪い現実が ほとんどである。 いま18歳の君が 38歳になるころ 青森市の人口は16万人を切る。 これでもか

          セイコー生へ 〜青森高校へ入ることの意味について私が考えること〜

          青森高校生へ、あるいは青森市民へ

          昨日、出直しの 兵庫県知事選挙があった。 結果は意外なものであったが。 私が 大阪に移り住んでから もう15年以上はゆうにすぎた。 東京で暮らしていた期間よりも ずっと長いことになる。 おそらく、いや間違いなく 私はこのまま大阪に暮らし そして大阪で 死んでゆくであろう。 私に残された 命の時間があと10年として、 実のところ、どうしても やっておきたかったこと、は 今年のうちに ほぼ、やり切ってしまった。 あとは命の残り時間を 次の世代につなぐよう 大阪にて 少し

          青森高校生へ、あるいは青森市民へ

          おめでとう。

          きのう、マーチングコンテストの 全国大会があった。 ブラバン、吹奏楽部には 年間を通じて 3つの大きな大会がある。 一つは 吹奏楽コンクールで やはり、これが イチバンの目標か? 座奏、すわって演奏する タイプの コンクールで 中学だと50名 高校だと55名で 一つのチームとして 出場する。 今年は 栃木県、宇都宮市のホールで 全国大会が行われた。 いわゆる 「吹奏楽の甲子園」みたいな 位置づけなのが この吹奏楽コンクールである。 もう一つは マーチングコンテス

          おめでとう。