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[過去の実施] 形を定めない本屋 「水の(ような)書店」 @日比谷のPORTO 2019年8月

さまざまな場所で、思い思いの形態で「書店」を開いてみる個人プロジェクト第二回は、019年8月上旬に日比谷で開いてみました。

店舗移転前の「ソーシャルバーPORTO」での一夜限定開催です。

https://porto.tokyo/

バー、ときどき本屋 ところにより編集部
 【 水の(ような)書店 】

と銘打ち、本屋のような、バーのような、そんな場所にしてみました。

本が好きな人も、
本なんてしばらく読んでない人も、
ただ飲みたいだけの人も、気軽に集まってもらえたら、
そうお声がけしてみたところ、
思っていた以上に、コンセプトに興味を持ったお客さんが集まってくれました。

お通しに、一冊本をお渡ししました。

みんなで一冊のうすい本を作る企画もやってみました。

本を媒介に、お客さん同士の話が広がってくれていたようで、
「店主冥利」につきました。

■実現しそびれた企画

お客さん同士で、本を売ったり買ったり交換したり贈ったりできる
という企画も考えていたのですが、
慣れない「店主仕事」にてんやわんやで、実現にいたりませんでした。

この「CtoC」なんだけど、
本と本なので、「BtoB」
を主軸にした取り組みもいつかやってみたいです。

名付けて
「CCBtoB 〜ロマンチックが止まらない本屋〜」


本屋はやっぱり面白い!


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