気持ちのやり場として使っています

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ルッキズムの自覚なくルッキズム的な話する人たちが怖い

「イケメンと結婚してかわいい子ども産みたい」という友だちの話に、グサっときてしまう。 二重がいいとか、一重はちょっと、とか。 自分の顔が嫌で、顔を上げて歩けないくらい人目が怖かったことなんて、きっと彼女たちにはない。すれ違う人に「ブス」と言われるような幻聴に苛まれたことも。アイプチですら二重にならなくて、蒙古襞がどうとか、お金かけるしかない、メス入れるしかない、ってなるまで、どん底で悩んだことなんてないんだろうな。ルッキズムのくせに、整形は否定するんだもん。どゆこと?生まれ

    • 誰かを呪っても、幸せにはなれないということ

      自分の機嫌は自分でとる 頭ではわかっていても。 かわいい服を買う、着る。コスメを買う、使う。かわいい私になる。 好きなアイドルのSNS、ブログ、ライブ。ときめきで満ちる。 でも、全部一瞬。満たされたような気がするのは、気がするだけ。根っこはいつもカラカラ。 愛し方も愛され方も、一向にわからない。 みんなのことがうざくてたまらない。最後の最後で好きになれない。許せない。 自分のことも。 私が誰かを絶対に許さないと憤っているとき。絶対に地獄に落ちろと、現世で地獄を見ろと、不幸

      • 特別って何 幸せってどこ

        この不幸の血を途絶えさせることが私の唯一の宿命だなんて この先の人生に一切の希望を持てずに 生きていくのが怖い そんな風に生きていくことに意味なんてないのに どこかできっと救ってくれる人が現れるんじゃないかなんて 思ってしまう だから死ねない やっぱり一度くらい 愛されていると感じてから死にたい 私の血をひいた子はきっと幸せになれないという信念が消えないから 愛せる家族が欲しいなんていう願いは 空想に終わってしまうだろう 生来きっと 他人を愛するという能力が備わっていない

        • 今日も、孤独について考えてしまう。恋だの愛だのという言葉に溢れる世の中に、逃げ場がない。@2024夏

          「出会える服、着てますか?」というキャッチコピーで、服を売らないでくれ。 ただテレビ番組を楽しみたいだけなのに、マッチングアプリの広告を流して全部を台無しにしないでくれ。 なんでもかんでも、恋、恋って、うるさいんだよ。それ以外にすること無いのかよ。 これを、自分で「負け惜しみだよな」と思ってしまうのも、結局、世間様の価値観に賛同してしまっているが故なのだから、悔しくて仕方ない。 心を尽くせる相手がいることは素直に羨ましい。時間やお金をその人のために使うことに喜びすら感じ

        ルッキズムの自覚なくルッキズム的な話する人たちが怖い

        • 誰かを呪っても、幸せにはなれないということ

        • 特別って何 幸せってどこ

        • 今日も、孤独について考えてしまう。恋だの愛だのという言葉に溢れる世の中に、逃げ場がない。@2024夏

          それって、助けてほしいってことじゃない?

          つい昨日書いたnote。最後に、 と書いた。今読んで思ったけど、これって、助けてほしいってことじゃない?ただ死にたいだけなら、ストレッチャーで運ばれる必要はない。その辺で野垂れ死んでればいい。でも、私がぶっ倒れているところをだれかが発見して、救急車を呼んでくれたってことでしょ?この妄想では。 気づいてほしいんじゃん。ぶっ倒れるという方法でしか自分が限界であることを伝えられないくらい、抱え込んでしまう性分で、ぶっ倒れるくらいしないと他人に気づいてもらえないくらい、隠すのが上手

          それって、助けてほしいってことじゃない?

          白黒つけたい。だから、全部自分のせいにする。

          曖昧なことが苦手だ。殊、人間関係においては。どっちかだけが悪いなんてことはないのは頭でわかってるし、自分の良くなかったことと、相手に対して嫌だと思ったことの区別もつく。 だけどやっぱり、心の中ではどう思ってるかは見えないから、相手が何も言ってくれなければ、曖昧なままだ。だから全部、自分のせいにしてしまおうとなって、自分がズタボロになるまで責めてしまう。 傷つけたくないからとかいうのは、結局自己保身だ。「嫌なやつになりたくない」、そういう意味だと思う。我ながらなんて意地の悪い

          白黒つけたい。だから、全部自分のせいにする。

          さよならばっかり。大好きな人ほど、いなくなる。

          誕生日だった友だちに、おめでとうとLINEを送った。何日前だったっけ。ずっと返信はこない。 それがトリガーになって、あの人のことを思い出しやすくなって、また所かまわず涙が出てくるようになった。寝る前、朝起きたとき、ごはんを食べるとき、電車の中、歩いているとき。ふっと気を抜くと、孤独感と恐怖が全身を駆け巡る。 転びそうになったとき、腕をつかんでくれたあの手を思い出す。 私が我慢していればよかったんだろうか。そうしたら、今も一緒にいてくれた? でも、我慢できなかった。大事にさ

          さよならばっかり。大好きな人ほど、いなくなる。

          心が不調、不調、不調

          気持ちが本当にどうしようもなくなったときは、noteに書き散らかす。私は今こう思っている、こう辛い、というのを、どの言葉が一番ぴったりくるのかを探しながらひとつひとつ並べていく。 高尚な言葉はできるだけ使わず、面白い比喩が思いついたら書いてみて、あまり飾らないように、でも自分がきれいと思う文になるように。 難しい言葉や響きが綺麗な言葉は好きだけど、自分のことを書く時はできれば等身大に、そして生生しくありたいから、喋り言葉っぽく書くし、そうすると誰かに喋ってるみたいで少し心が軽

          心が不調、不調、不調

          ジェットコースター情緒に乗って、今日も逞しく生きる。孤独と戦っている。

          自分は宇宙人なんだ、と思うようにしている。そうでないことはわかっているけど、そう思わないとこの星ではやっていけない。ここにいるのが辛い理由が必要なのだ。 毎日誰かに聞いてほしいと思うような、どこかにぶちまけたいような暗くて重たい気持ちを心の中で波打たせながら、大しけの海を体中に感じながら、いざ人に会うと話せない。テトラポッドが出現。せき止めろ!と言わんばかりの頑丈さ。 こんなに頑張ってる、こんなに辛い、ねえ私頑張ってるよね、どうして誰も気づいてくれないの、まだまだ頑張りが足

          ジェットコースター情緒に乗って、今日も逞しく生きる。孤独と戦っている。

          赤い数字

          リクルートスーツを着ている人を見るといつも息が詰まった 今,リクルートスーツを着ていると,すごく心が弱くなる 頭が疲れてる 身体も疲れてる 心も疲れてる だから休みたい けど休日は辛い カレンダーの上で赤くなっている数字 楽しい休日なんて過ごした記憶がもうはるか昔に感じる 楽しいことを自分から見つけたりしたりする余裕もなく やっときた休日は寝るか やり残していた作業物を片付けるための時間 もはや休日ではない カレンダーの上では赤くなっている日に リクルートスーツを着て外を

          赤い数字

          1日(1080時間)

          (内容暗いです。書き殴り) 大学生最後の夏休みが終わった。日数にして45日の夏休みであったが、まるで長い長い1日が終わっただけのような感覚だ。 進路決定の重圧から解放された反動で、趣味におぼれた夏休みだった。ゲーム実況にドはまりし、FAという文化を知り、初めてデジタルイラストにも手を出し、絵をかくことの楽しさを思い出した。FAを巡回しては、その絵から伝わってくる感情のエネルギーに打たれ、妬みすら覚えた。しかし不思議なことに、この嫉妬は清々しいものであって、自分もこんな風に

          1日(1080時間)

          今日の気づき

          私の場合、大して頑張ってない時ほど他人と自分を比べて落ち込みがち。やみくもではなく、計画的にコツコツやっていくことではじめて自分の頑張りに納得できる気がする。根拠のない安心と自信は脆い。 って、頭ではわかるんだけど。 今日も頑張った、と思いながら眠れる日を増やしていきたいな

          今日の気づき

          また不安

          私がnoteを書く時はいつだって不安とか悲しいとかつらい時だ。どうしようもなく、自分のつらさはただの甘えだとわかっているからこそ、恥ずかしくて相談とか愚痴を人に打ち明けられず、noteに書いてやり過ごそうとする。 不安でいっぱいで、ちょっとした刺激で涙が出てきてしまう状態。正直今の状況を書き出すエネルギーもない。だれかに聞いてほしい気持ちもあるけど、話をまとめる力も出ない。 こうしている間にも他の人は将来のための準備を進めているんだ、私もやらなきゃまずい、まずいぞ、という

          また不安

          予定を立てるのが怖い

          タイトルだけで言いたいことがほぼ完結してしまった。 色々将来に向けて決めたり行動したりしなきゃいけない時期になってから、なぜか予定を立てられないというか、それを避けていることがわかった。 単にスケジューリングが苦手とか自己管理が身についてないんだと思っていたけど、そうじゃないなって思った。 予定を立てるのが怖い。 どうやら私は、怖いらしいのだ。 理由はまだはっきりわからないけれど、将来が具体的になっていくのが苦しいんだと思う。予定を立てるということは、タスクが明確になるとい

          予定を立てるのが怖い

          自分をすこし受容できた話

          自分のことが大嫌いで大好きという矛盾によって歪んだ自己像が、最近すこし整ってきた感じがしている。「こういう人がいたっていいじゃん」と思えるようになってきた。 どうしてかは、はっきりわからないけれど、なんとなくこれかなというのが3つある。 環境の変化と、将来への道がちょっと見えたこと、それから外見への気遣いが程よく落ち着いたこと。 環境の変化は、一番はバイトを変えたというのが大きい。プライドから始めた塾のバイトは合わないと気づいてからもなかなか辞めるタイミングがつかめず、自

          自分をすこし受容できた話

          優しくない<意地が悪い

          本当に優しくない人は、自分が優しくないんじゃないかなんて悩みすらしない 本当にそうか?と思うことを月に一度くらいの頻度で繰り返している。 私は自分が優しくないことを知っていて、だからこそ優しい人に憧れるわけなんだけど、私は「優しくない」というより、「優しくできない」。「意地が悪い」のではないか、と、気が付いた。 対面などのリアルタイムで生じるコミュニケーション、特に会話では、瞬発力が求められる。いちいちどう返答するか考えている時間はなく、とにかくぱっぱと言葉を発さないと変

          優しくない<意地が悪い