
想像で読んでいただくお話【冬の重さ】
まえがき
字と記を連ね意の味を多く表し語る言より取り手の才で思い浮かべ実の際に形が現れ由な自の話と
#想像で読んでいただくお話
量を。摂り。身は。厚く。頭が。遅く。気を。下げ。荷を。纏い。腰が。鈍く。口は。減り。心が。揺れ。甚だしく。籠もり。潜り。控えの。備えを。望み。実は。現れず。重さの。中で。僅かな。興の。味を。深く。探り。微かな。感を。根の。源で。震わせ。力を。入れ。支えで。動かし。新たに。興すと。#冬の重さ
あとがき
幼い頃に本の界に奪われ傾け浸り深め世を知り得た覚えの意と味は形に表せず感の儘で持てず身と体で伝え達す者と交わり受け取り学び自の手を立て遊び #ありがとう #大人のごっこ遊び #感覚と想像
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見つけていただけ嬉しいです。
読んでくださりありがとうございました。
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mitateasobi見立て遊び
ミタテアソビみたてあそび
mitateasobi@gmail.com
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+日々の移り変わり集合集
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想像で読んでいただくお話【冬の重さ】は
冬の星々(140字小説コンテスト2024)応募、
1作目です
季節ごとの課題の文字を使ったコンテスト
(春・夏・秋・冬の年4回開催)
冬の文字 「重」
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