🌿嗅覚反応分析モニター体験結果Ⅲ右上が少ないタイプの対策（脳疲労）

皆さん　こんにちは　みさこです

今回は右上が少ない時の対策をお伝えしています
右上：脳、中枢神経
（不眠、リラックスが苦手、気管支系、物忘れ）
皆さんも自分がこの分野に当てはまる時
参考にしてくださいね

「これならできそう！」と思う対策を実践することで
バランスが整うサポートになります

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先日募集した嗅覚反応分析のモニターには
沢山の方にご参加していただきました💕
ありがとうございました😄

※お陰様で予定人数に達したため一旦終了させて頂きます
また募集する際はお知らせしたしますね

⇩グラフの見方はコチラを参照して頂けると分かりやすいと思います

今回はCさんのグラフを見ていきます
全て違う状態なので１つ１つみていきます

１回目は中蓋をしたまま匂いを嗅いだそうなので
性格に反応がでているかは不確かですが

縦軸（＋－）：上側がおおいので落ち着き、消極的、冷静な状態の傾向です
横軸（電荷、無電荷）：若干左側が多いので協調性、意識が外側に向きやすい傾向です
※トータル的には同数のことが多くバランスがとれています

身体軸が多いのでフィジカルな状態です
左上が多く＝胃、脾臓、甲状腺が活発な状態
左下が少なく＝自律神経、卵巣、子宮、心臓が活発ではない状態

初日、中蓋をしたままチェック

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２回目：夜の時間帯と見受けられますが
下側が多いのでフィジカルな状態、肉体、交感神経が活発な状態の傾向です。これは昼と夜が逆の状態なので交感神経が優位のため鎮静（副交感神経）が少ない傾向です。ストレスを自覚しているとのことですがグラフにも
それが現われています。
右上が少ない＝脳（脳：中枢神経）
脳の疲労、心配事、いつも頭の中が空になれない状態です
右下が多い＝筋肉、腎臓、副腎
筋肉が張りやすい、強張り、ストイックになりがち

ヒーリングサウンドでセルフヒーリングをしたとのことですが
交感神経が優位のままです。このようなときは、
①軽くストレッチをする：陰ヨガ、リストラティブヨガ
②呼吸法：ナディショーダナ呼吸法（片鼻呼吸法）
③瞑想+ヒーリングサウンド
このように組み合わせると副交感神経が優位になり
心身が鎮静され調和がとれます

お腹の不調・ストレスあり。
ヒーリングサウンドでセルフヒーリングをして寝る

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３回目、昨晩からのお腹の不調が残っている様子です
お腹の調子が悪い時は、特にこの時期はお腹の不調がでやすい時です
調子が整うまでは、食事は油を使わない、冷たいものを摂らない
温かく消化の良いものを摂る（生野菜は避け、茹でる蒸すなど）
（おかゆ、味噌汁、野菜や海藻の汁ものなど）

昨夜から引き続き下側が多いのでフィジカルな状態、肉体、交感神経が活発な状態の傾向です。
右上が少なく脳の疲労の傾向があります

心、メンタルの緊張感が上手く抜けず
交感神経が活発なためにリラックスできていない状態です

朝早く目が覚めるも眠い。お腹が不調。
朝食、家事を済ませ一息ついた。
3本嫌い。

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４回目、上のグラフの同日です
上側が多いので落ち着き、消極的、冷静、弛緩の状態です
庭の草取り作業の後ということなので＝身体を動かした
身体を動かすことにより心の数値が高くなったということです
脳（脳：中枢神経）に対応しているので、草取り作業をすることで
➡無心になれる淡々とした作業をすることで脳が休まったとも云えます

身体を適度に動かすことは、動かした後にリラックス効果があります
緊張➡弛緩
ヨガのポーズの組み合わせも最初は適度に動き
徐々にゆっくりしたポーズに最後は完全なリラックスに入ります

身体軸、心軸、自立性、協調性のバランがとれています

同日、庭の草取り作業をした後

Cさんのグラフをトータル的にみるとき
右上が少ないタイプの傾向があります

現代人に一番多いのがこういった
脳疲労、脳が休まらない、何か不安を抱えている
これが常にあると肉体に影響してくるといった状態です

Cさんの場合は草取り作業をしたときに下側の数値が低下がり
リラックスできる上側が高くなったので
日頃から草むしり、鍋磨き、塗床磨きなど
身体を適度に動かすことで頭を空にできることをおすすめします

＜右上が少ない＞

※数値の少ない所は、その分野の働きが活発ではない傾向を
表しているので、対策法のどれか一つでもできそうなものを続けることで、自分にとって何をすると心身のバランスを整うのか？を知るきっかけになります
「対策のどれかをできそう！と思うものをぜひ実践してみて下さいね！」

◆右上に関連する部位◆
脳（脳：中枢神経）

◆少ない時に起こりやすい症状◆
不眠、リラックスが苦手、物忘れ、うっかりミス
気管支系、ホルモンの不調

＜右上が少ない時の対策＞：実地時間帯24時～朝6時

＜アロマ＞
ラベンダーアングスティフォリア
マンダリン
プチグレン
イランイラン

（使い方）
オイルマッサージを行う場合、気になる症状がない場合は
ラベンダーアングスティフォリア
マンダリン
プチグレン
イランイラン
各10滴
キャリアオイル10ml（20％濃度）/20ml（5％濃度）
※20％濃度の方が効果がでやすいですが、初めての方は５％濃度
でテストしてからお使いいただくことをおすすめします

1日3回特に深夜の時間帯
：気になる部分と首回り周辺、デコルテ、手首に数滴塗布
手首に塗布したら深呼吸を繰り返しながら香りを嗅ぐ

気になる症状としてはストレスが溜まると肩が凝る
→お腹の不調というように腸と脳が関連しているのを
ダイレクトに受けているようです

＜右上が少ない時：ストレスが多い時＞
・ベルガモット　10滴
・イランイラン　10滴
・プチグレン　5滴
・マンダリン　15滴
キャリアオイル10ml（20％濃度）/40ml（5％濃度）

1日3回特に深夜の時間帯
：気になる部分と首回り周辺、デコルテ、手首に数滴塗布
手首に塗布したら深呼吸を繰り返しながら香りを嗅ぐ
※シャンプー前のヘッドマッサージもおすすめです！
塗布した瞬間から頭からとろけるような感じです

＜栄養素＞
右上は深夜の時間帯なので食事は摂らない時間です
脳を活性化する栄養素としてオメガ3を含む
不飽和脂肪酸がおススメされています
えごま油や亜麻仁油に多く含まれています

寝る前に一さじえごま油か亜麻仁油を摂る
精神的な問題や脳の活性、炎症効果や美肌にも
効果があるとされています
寝る前に抵抗があるなら、夜食の時に
とるのがおすすめです

＜アクティビティ＞
クラッシック音楽、ヒーリング音楽
整理整頓、頭を無にして没頭できるもの
塗り絵、陶芸、鍋磨き、床磨きなど掃除
ヘッドマッサージ、深呼吸、読書

＜ヨガ＞
呼吸法：ナディショーダナ呼吸法（片鼻呼吸法）
自律神経が整うので特におすすめです
※全タイプ効果的な呼吸法です
瞑想：数息観（すそくかん）数を数える瞑想

アーサナ：身体を軽く動かして循環を良くしてから
クールダウンするようなポーズの組み合わせ
・寝る前などはリラックスできる
リストラティブヨガ、陰ヨガなどがおすすめです
☆後日タイプ別のおすすめヨガをご紹介します
良ければ参考にしてくださいね

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Dさんの場合
対面のモニターグラフです
1回のチェックですが、このときどんな状態なのかを
みていきます
右上が少ないので、今回の対策で何か一つでも参考にして
実地して頂くとバランスがとれると思います。
縦軸：下側が多いので肉体、フィジカルな状態です
（暑い中急いで来られた）
横軸：自立、協調性は若干左が多いですがバランスがとれています

＜右下が多い傾向＞
自立性、積極的、ストイック、目的意識が高い、合理的、上昇志向
＜右下が多い時に起こりやすい症状＞
せっかち、肩凝り、筋肉の凝り、運動器系のケガ
高血圧、肝臓疾患など

※少ない所を伸ばしてバランスを取れるように
すると良いですね

暑い日、待ち合わせ場所に急いできたので
汗を沢山かいた。ちょっと焦っていた状態。

嗅覚反応分析士は美容業界、アロマ業界、鍼灸師
栄養士、スポーツ業界、家族の健康のために学ぶ方など
様々です
診断については、イベントなどの規模や診断の時間により
料金も異なるようです
アロマの施術の前や鍼灸の前にチェックするなども
あるそうです。
グラフの説明については、分析士持っているベースにより
それぞれの特性を活かしているそうです

私の場合はヨガを取り入れ
食事に関しては一般的なものに加え
マクロビ的な要素もお伝えしています

最後までお読みいただきありがとうございました
今の自分の状態を知ることで少しでも改善の糸口になれば嬉しいです

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⇩素敵なご感想を頂きました。ありがとうございました

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＜嗅覚反応分析って？＞