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#FX予想
この難しい相場での立ち回りのヒント
2月くらいから相場が難しく感じてる人は多いかと思います
値動きが雑な動きになってるからなんですね
と、言うことは、基本的には静観が正解です
つまり、2月は全然エントリできなかったと言う人は、優秀なトレーダーであると言えるわけです
そんな中でも、見方によればうまく立ち回って少しだけとることはできます
今回は、立ち回りの参考になればと思いちょっと思ったことを書きます
まずは、急騰の後急落みたいな動き
トレンドラインってなんだろう2
トレンドラインの話その2です
でも別に目新しい話をするわけではなくて、ほら、やっぱりそうでしょ?
ということを話すだけなので、前回の記事である程度理解した人は読む必要はないかなと思います
では、みんな大好き、ドル円チャートです
直近、安値が切り上がってるので、このラインを使って見ましょう
全く同じ角度のラインを複製して、目立った安値に適当に合わせて見ましょう
どうでしょう
次は、4時間足で
ストキャスティクスとは
ストキャスは、オシレーター系の指標で比較的有名ですが、
使ってる人を見かけることがあまりない印象です
ストキャスには、3本の線があります
%K
%D
S%D
この3本ですね
ただし、基本的にはこの3本のうち2本を使うことが多いようです
%Kと%Dを使うのが、ファーストストキャスティクス
%DとS%Dを使うのが、スローストキャスティクスというそうです
現在は、スローストキャスティ
アノマリーとは 〜曜日によるクセ〜
月曜日月曜日は、先週のトレンドが発生している場合は、
そのままトレンドを引き継ぐような動きになりやすい傾向にあるようです
火曜日経済指標などで大きく環境認識が変更されてない限り、
月曜日の動きを継続する傾向があるようです
第一火曜日は、オーストラリアの政策金利の発表があるので、
オージー系は注目するのもいいかもしれません
水曜日水曜日を起点に流れが変わる傾向が多いようです
人によって
アノマリーとは 〜時間帯によるクセ〜
オセアニア時間
オセアニア時間というのは、最も早くオープンする市場なのですが
実際の認識としては、ニューヨークが終わり、東京市場が開く前までの
橋渡し的な認識が強いようです
ニューヨーク市場の取引がクローズ間際ということで、流動性が著しく
低下し、そのためスプレッドがとんでもなく広がるのが特徴です
よほどの理由がない限りはあまり取引をしない方がいい時間帯と言えます
東京時間東京時間は、