最新の教育動向・情報【ミラコン通信】第355号 2022年6月20日
【ミラコン通信】 第355号
▲▽未来の教育コンテンツ通信▲▽
【 2022年6月20日発行 】
教育の未来を創造するための情報ツール
「ミラコン(未来の教育コンテンツ)通信」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向・情報を
まとめた情報ツールです。
未来の教育コンテンツ協会では「新しい教育環境の構築」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の教育コンテンツ協会 代表 白戸治久
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NPO英語運用能力評価協会(ELPA)事務局長
shirato@english-assessmnet.org
https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
日本アクティブ・ラーニング学会(jALs)
https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
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※ミラコン通信は1週間ごとに発行の予定です。
予告なく休刊することもあります。
※ミラコン通信への情報掲載をご希望の方は
「情報掲載の件」として
shirato.haruhisa@gmail.com
までご連絡ください。
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■【Pick Up:話題の教育テーマ】
・令和4年版 科学技術・イノベーション白書
〈科学技術・イノベーション基本法への改正〉
ICT、AI、ゲノム編集技術など科学技術の急速な進展によって、科学技術・イノベーション
と人間や社会の在り方は密接不可分の関係となっています。現代の複雑な諸課題に対峙していくた
めには、人間や社会の在り方を研究対象とする人文・社会科学の「知」も含めた「総合知」を活用
した科学技術・イノベーションの振興が必要です。こうした背景を踏まえ、令和2年、科学技術基本法の改正が行われ、「イノベーションの創出」が柱の一つに据えられるとともに、従来、同法の対象とされていなかった人文・社会科学(法では「人文科学」と記載)のみに係るものが対象に加えられました。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202201/1421221_00001.html
・少子化社会対策白書(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/index.html
・2022年版「少子化社会対策白書」現状と対策実施状況まとめ
https://resemom.jp/article/2022/06/15/67437.html
・令和4年度版男女共同参画白書
人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/index.html
・令和4年版高齢社会白書を公表しました(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html
・子供・若者白書について
https://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hakusho.html
・こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチーム(第4回)
(1) ユースケースの整理 について
(2) こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチームにおける論点整理について
(3) こどもに関する各種データの連携による支援実証事業の実証事業計画概要について
(4) 意見交換
https://www.digital.go.jp/councils/eeb9a9a5-34a4-471f-9f59-678fcc1b95a9/
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【Pick Up:未来の教育コンテンツに関する情報】
<未来の教育コンテンツ・サービス・情報の紹介>
■「日本語リーディングリテラシーテスト」
「従来型の読解力」にとどまらず、「新・読解力」を測定評価するテスト
「日本語リーディングリテラシーテスト」は、現代社会において社会人、
学生の皆様に求められるリーディングリテラシー、
つまり「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」(OECD・PISA調査における定義)を
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。
受験料一人:CBT/PBT620円(税別)
https://english-assessment.org/test/
サービス提供:日本語リーディングリテラシー研究会/英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org
■「未来探究プロジェクト」
日本アクティブ・ラーニング学会
https://jals2030.net/
AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/
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■最新教育情報資料
・「水害リスクを踏まえた学校施設の水害対策の推進に向けて」中間報告を公表します
近年の激甚化、頻発化する豪雨等により、学校施設においても大きな被害が発生しています。このため、「学校施設等の防災・減災対策の推進に関する調査研究協力者会議」(主査:中埜良昭 東京大学生産技術研究所教授)において、今後の学校施設の水害対策の基本的な考え方について検討を行い、このたび、これまでの検討内容を中間報告として取りまとめましたので、公表します。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/063/toushin/mext_00001.html
・養護教諭及び栄養教諭の資質能力の向上に関する調査研究協力者会議(第2回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/178/giji_list/mext_00001.html
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■イベント・セミナー等情報
令和4年度食育月間セミナー
~環境にやさしい持続可能な消費の拡大や食育の推進に向けて~を開催します!(農林水産省)
日時:令和4年6月30日(木曜日) 14時00分~16時00分
https://www.maff.go.jp/kanto/press/syo_an/seikatsu/220614.html
https://www.secure-cloud.jp/sf/1655096151fIYfrvGa
・7/1 STEAM人材育成研究会
日時:2022年7月1日 (金) 14:00 - 16:00
形式:オンライン zoomウェビナー開催
主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム
協力:東京大学生産技術研究所
司会: 岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YNsbXmy5THeSXuC4YBDMVQ
・ELPA 教育セミナー 2022
「新・読解力トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成 BOOK」発刊記念
日本語リーディングリテラシーテストこれまでとこれから
2020 年から発売開始した「日本語リーディングリテラシーテスト」は、
現代社会において求められるリーディン グリテラシーを」
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の 6 つの観点から測定評価し、
その修得やスキ ルアップへの道筋を示すテストです。
そのテストに準拠した、「新・読解力」を錬成する教材
「新・読解力トレーニ ング 日本語リーディングリテラシー錬成 BOOK」もいよいよ発刊となります。
実際に受験していただいている高 等学校の先生からもご報告いただきます。
Zoom Webinar にて開催します。
(大学・高等学校関係者[教員・職員]、 企業の研修担当の方、日本語・国語教育に関心のある一般の方対象。参加無料。)
セミナー概要https://english-assessment.org/seminar220702/
【講師】難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPA アドバイザー)
堤晋介(日本語リーディングリテラシー 研究会フェロー、ELPA アドバイザー)/
永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
久保裕介(小松大谷高等学校教諭)
【日時】2022 年 7 月 2 日(土)14:00 ~ 16:00(※ログインは開始 15 分前から可能)
【プログラム】
14:00 ~ 14:05 趣旨説明(ELPA)
14:05 ~ 14:25 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「情報分野問題」(難波俊樹)
14:25 ~ 14:45 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「データ読取・論理分野問題」(堤晋介)
14:45 ~ 15:05 日本語リーディングリテラシーテスト・教材における「文脈・内容把握分野問題」(動画)(永田麗)
15:05 ~ 15:25 高校生が受験する日本語リーディングリテラシーテスト(久保裕介)
15:25 ~ 16:00 質疑応答/アンケートとまとめ(ELPA)
【定員】
先着 100 名(※定員になり次第または前日 13 時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220702.peatix.com
・7/2GIGA 時代の新たな学びを考える
オンラインセミナー
〜はじめよう!夏休みにおける新しい家庭学習〜
https://events.withgoogle.com/gfe-jp-giga20220702/
・第94回オンラインシンポ
【一緒に考えよう、ギフテッドの子どもたちが輝く教育と社会】
日時:2022年7月6日(水)12時~12時55分
講演:隅田 学氏 愛媛大学学長特別補佐・教育学部教授
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定
https://lot.or.jp/report/8865/
・7/24JEES教育シンポジウム「若手教師の成長の仕方:学び続ける時代の教師として」
https://jees.jp/activity/detail/2022/0724.html
・7/30「合田さん!浅野さん!なまら教えて!~北の大地の近未来の教育in札大~」
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/06035915.html
・【7/31開催】キムタツ式“生徒を本当に話せるようにするため”の指導法とは?
学研主催 中高の先生方向け 英語教育無料オンラインセミナー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004119.000002535.html
・未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント"未来の先生フォーラム2022" が2022年8月1-7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/
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■各省庁・教育委員会情報
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■新しい学びについての情報
【SDGs・アクティブ・ラーニング・探究学習】
・ウクライナ侵略と探究的な学び(鈴木寛)
授業で「何をしたらいいのか」を考える
学校の探究的な学びに引き寄せて考えてみたい。ウクライナで起きている事態に対して、それぞれの児童生徒、家庭、あるいは学校が、何をしたらいいのかを考えるだけでも、ものすごくいい探究授業になる。
もちろん、なかなか答えは見つからない。日本政府は経済制裁をやっているけれども、これには日本国民にとってもいろいろな負担がある。例えば、物価が上がっている。この物価上昇に対してわれわれはどうするのか。消費行動を改めるとか、いろいろな対応が考えられる。この現在進行形の状況をより深く理解し、そして未来を予想する。そのときに自分たちがやれること、あるいは次に何が起こるかを探究授業の中で考えていく。これがVUCAの時代を「生きる力」を養成することにつながる。
https://www.kyobun.co.jp/commentary/c20220614/
・ベネッセSTEAMフェスタ2022 座談会 ~ICTの活用は探究学習をどのように変えるのか~
南郷 ICT活用によって、探究学習の進め方が大きく変化しています。
まず、オンラインミーティングが社会的に浸透したことで、距離だけではなく、大学教員や企業の代表取締役など、立場が離れた人とも、生徒との対話の場を設けやすくなりました。
また、プレゼンテーションやフィードバックは、クラウドを利用することで、格段に効率化されました。
クラウドにアップした動画を参加が事前に視聴しておき、当日は対話に時間をかけて、考えを深めることができるようになりました。
小村 成果物の作成は、紙ではなく、プレゼンテーションソフトや動画といったICTを用いるケースが増えました。
それに伴い、最初に構成を完成させてから書くという順序ではなく、
書いたり作ったりしながら思考を深めるといった方法に変化していると思います。
https://view-next.benesse.jp/innovation/article10516/
・そもそも「学習塾」が存在しない…教育大国・北欧フィンランドが「学校の勉強」だけで成り立っているワケ
「貧富によって受けられる教育に格差があってはならない」
フィンランドはOECDの学習到達度調査「PISA」で、毎回高順位にあり、「教育大国」として知られている。ライターの堀内都喜子さんは「フィンランドは学校教育が充実しており、日本のような塾はほとんど存在しない。それは、貧富によって受けられる教育に格差があってはならないという考えがあるからだ」という――
https://president.jp/articles/-/58275?page=1
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■オンライン・ICT教育情報
【情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・連盟設立へ、「中高デジタル活動」と「情報科授業」の支援で人材育成図る
鹿野利春氏「経産省検討会提言の実現を目指す」
中高生の段階からデジタル人材を育成することが重要だとして、
2022年3月末、経済産業省の「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」は、「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」を取りまとめた。
この提言を社会実装すべく、「一般社団法人デジタル人材共創連盟」が22年6月中に設立される予定だ。
同検討会の座長を務めた鹿野利春氏が代表理事に就任し、
デジタル領域の活動に意欲のある中高生たちをサポートするだけでなく、
高校の情報科の授業支援も行っていくという。その狙いや具体的な活動について鹿野氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/594374
・1人1台端末時代の情報モラル、高校生の生の声による討論会――New Education Expo 2022 in 東京
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/061300370/
・対談 教育DX化に向けた今後の展望と課題
浅野大介(経済産業省サービス政策課長(兼)教育産業室長/デジタル庁参事官)
田中悠樹(株式会社Study Valley代表取締役CEO)
https://www.kyobun.co.jp/feature/dx20220615_01/
・つくば市立谷田部中「デジタル教科書活用のメリット」公立でこそ期待の理由
適切なアプリとの組み合わせで効果アップ
GIGAスクール構想の一環として、文部科学省はデジタル教科書の本格導入を2024年度に計画している。22年度4月から全国の小・中学校に外国語(英語)のデジタル教科書が無償で提供されているが、茨城県つくば市では、それに先立つ形で21年度の秋からデジタル教科書の実証研究を開始している。対象は市内の12の公立小・中学校で、輝翔学園つくば市立谷田部中学校はそのパイロット校のうちの1つだ。まだメリットもデメリットも手探りの新しい教材だが、子どもたちの反応や教員の手応えはどのようなものなのか。同校でデジタル教科書を用いて英語を教える小松﨑亮氏に、2年目となった指導の実感を詳しく聞く。
「デジタル教科書のほうがいい」今や6割の多数派に
https://toyokeizai.net/articles/-/594947
・タブレット授業の落とし穴 普段も「シェアはタダ」だと錯覚し… 子どもが著作権トラブルを起こす可能性
1人1台のタブレット端末が、学校の授業で当たり前に使われるようになった。タブレットの画面越しに、文章や写真、音楽や動画などさまざまな「著作物」が、教師と生徒らの間でシェア(複製・共有)される。著作権の心配なくこうしたICT(情報通信技術)教育が可能になったのは、新たな「補償金制度」ができたからだ。便利になった半面、子どもが授業と同じ感覚で著作物をスマホでシェアしてしまうなどの著作権トラブルが起きないか、懸念する声もある。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/56605/
・メタバース教育は学習の常識を変えるのか--教育におけるVR活用の可能性と未来
https://japan.cnet.com/article/35188974/
・オンライン授業で児童・生徒の8割が「先生の負担増えた」 タブレットで通学の負担増も
https://www.sankei.com/article/20220617-4WJEKK2RMBBMZNVVCMPYCUX4SQ/
・高谷氏が語る——いま一度立ち返るGIGAスクール構想の理念(前編)
なぜGIGAスクール構想だったのか
答えを言えば、GIGAスクールの理念は、そのキックオフとして2019年(令和元年)12月に文部科学省で開催されたGIGAスクール実現推進本部で、当時の萩生田文部科学大臣から出されたメッセージ「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて〜令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境〜」に集約されています。大臣を筆頭に当時の関係者の思いが全て込められたメッセージになっており、今でも文部科学省の「GIGAスクール構想について」のWebページで見られます。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/061500371/
・「1人1台」端末配備2年目 子供たちの主体的学び鍵に
黒板などはなく、前方と左右の壁は全面がホワイトボード。天井のカメラが室内を動きながら授業を行う人物を追尾し、プロジェクターでボードに映し出す。
「この理科のドリルを解いてみてください」。イベントの主催者に促され、教員らが手元のタブレットで解答を終えると、問題ごとの正答率や学習時間がグラフによって表示された。
イベントを手掛けた内田洋行の須藤綾子さんは「学習状況をリアルタイムで把握でき、どこでつまずいたのか一目で分かる」と話す。旧来の方法では問題用紙を配り、回収して採点した上で集計が必要となる。「その時間や手間を省き、浮いた時間を授業研究や生徒指導に充てれば、教育の質を高められる」。
https://www.sankei.com/article/20220618-PWPUWVXXRVMZ5EBP7BTWH3CQTA/
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■教育改革情報
【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
・学習指導要領の部活動規定「見直しに取り組む」 文科相表明
公立中学校における休日の運動部活動の地域移行を進めるため、来年度から3年間を改革集中期間とする検討会議の提言がまとまったことを受け、末松信介文科相は6月17日の閣議後会見で、部活動を「教育課程外の学校教育活動」と位置付けている学習指導要領の規定について、「適切なタイミングで必要な検討や見直しに取り組んでまいりたい」と述べ、5年後に予定している次期学習指導要領の改訂に合わせて、部活動規定の削除を含めて見直していく考えを表明した。これに先立ち、スポーツ庁などでは、現行の学習指導要領に基づく部活動運営であっても「部活動に生徒を強制的に加入させることは不適当」「部活動は必ずしも教員が担う必要のない業務であり、教員に限らず適切な指導者の下で行う」といった内容を年内に通知し、地域移行に向けた過渡期の部活動の在り方として学校現場に示す。
https://www.kyobun.co.jp/news/20220617_06/
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■指導/評価/学習方法情報
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・「大学入試センターにおけるCBT調査研究の成果物の公表について」
文部科学省が示した「大学入学共通テスト実施方針」は,「情報Ⅰ」などの特定の科目に限らず共通テスト全体を CBT 化する
ことが意図されていると考えられるし,複数回実施を志向していることも明らかである一方,「未来投資戦略 2018」等の各種閣議決定では,「情報Ⅰ」という科目において CBT を導入することが焦点となっており,他教科・科目への CBT の導入や複数回実施については語られていない。
このように,CBT の導入について検討するとしても,何を目的として CBT を導入しようとしているのかによって,具体的な制度設計も大きく変わってくる。また,CBT を導入することによる多くのメリットが想定される一方で,CBT の導入には,従来の日本の試験文化になじまない部分も多い。そのため,CBT の導入自体が目的化することがないように,その長所と短所を明確にした上で,受験者や保護者を含む社会全体の理解を得ながら検討を進めていくことが必要である。
https://www.dnc.ac.jp/research/cbt/
・大学入試センター、CBT調査研究の成果物を公表
https://reseed.resemom.jp/article/2022/06/17/4135.html
・子どもがいる親世代に聞いた「2022年:テストのオンライン化・CBTならびに親のITリテラシーに関する調査」
約9割の親世代が学校のテストのオンライン化に期待!
CBT形式のテストへの関心度が高く、約半数は小学生前からの開始を希望~教育ICT化への不安はないが、親自身もITリテラシー向上に意欲的に~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000013831.html
・理解できない校則「ブラック校則」はなぜ無くならない?文部科学省の見解とリアルな現場
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9caeac2b7d5e741660ad6e1735946431431d52e
・“教員が忙しすぎ”問題 「答えを見つける教育」への転換で教員数は半分にできる
https://www.moneypost.jp/917368
・学校だよりで募集をかける「教師不足」の深刻度
教師不足で過労の「ドミノ倒し」が起こる
「先日、うちの学校は学校だよりで教師の募集をかけた」
学校現場からはこんな驚くような話が聞かれる。「教師募集」と書かれた学校だよりを受け取った保護者は、「うちの学校は大丈夫なのか」と不安になったに違いない。だが、そんなことは言っていられないほど、教師不足は深刻なところにきている。
ここ数年、4~5月になると新聞やテレビなどで「教員不足」が報じられることも多い。たとえば、小学校では担任が配置できず、教務主任が代役を務めるなどの事態も各地で起きている。中学校においても年度当初に英語科の教員が配置できず、4月は英語を外して時間割を組み、英語の授業は教員が配置された後に時間割を組み直して対応するなどの事例が報告されている。
https://toyokeizai.net/articles/-/596504
・教育現場でのタブレット端末配備が「世界トップクラス」の日本、授業変革は進んだか?
米巨大IT企業アップル、グーグルの幹部に聞いた
https://nordot.app/907870377957261312
・コロナ禍前に戻さないで!子どもや先生、保護者の負担も減――ずっと変わらなかった学校で実現した「5つの合理化」
1.オンライン授業の定着
2.デジタル教科書の普及
3.学校行事の工夫と効率化
4.全校集会などの合理化
5.欠席のネット連絡と書類のペーパーレス化
https://h-navi.jp/column/article/35028739?utm_source=smartnews&utm_medium=browser&utm_campaign=smartnews
・文科省、不登校に関する最終調査報告書を学校等へ通知
https://resemom.jp/article/2022/06/13/67403.html
・現行学習指導要領の「三つの資質・能力」とは?②【田村学流 単元づくり・授業づくり#9】
https://kyoiku.sho.jp/160281/
・「うちの子は才能がない」と言う見る目のない親へ
34年の指導で見つけた「才能を伸ばす3原則」
https://toyokeizai.net/articles/-/596718
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■教科教育情報
【英語教育・外国語教育】
・ホントに役立つ英語学習法とは?第二言語習得研究の専門家に聞いてみよう!
英語学習の科学【ブックレビュー】
https://ej.alc.co.jp/entry/20220613-science-english
英語の早期教育は必要?海外滞在歴のある専門家が伝える「グローバルな人に育てる」ために大切なこと
英語の早期教育で英語力が高まるかどうかは、専門家の間でも意見が分かれるところです。私は、早期の英語教育をしたとしても「グローバル社会で堂々と生きられる人」になるとは限らないと思っています。
私は、アメリカに4年間滞在して研究員の仕事をした経験があります。現地で働く“国際人”たちを見て思ったことは、「本当にグローバルな人かどうかは、語学力でははかれない」ということです。
もちろん英語がペラペラな人はたくさんいますが、彼らは、【人間が大好きであること】【論理的思考力があること】の2つです。
https://babymo.jp/articles/detail/1358
・実は“失礼な英語”かも!?ネイティブに聞く「日本人が間違いやすい英語」
English that Japanese people easily make mistakes in
https://gentosha-go.com/articles/-/43459
・本気度が違う? 「バイリンガル国家」を目指す台湾の英語教育
『Bilingual 2030』は6つの目標を設定している。その特徴は単に学校における英語教育の促進にとどまらないところだ。具体的には、①高等教育におけるバイリンガル教育の加速化②初中教育ではバランスの取れた形でのバイリンガル教育環境の整備③デジタル・ラーニングの開発④英語能力検定制度の整備⑤公務員の英語能力の向上⑥政策を促進、実施するための専門的な行政機関の設立――が掲げられている。
https://www.kyobun.co.jp/close-up/cu2022060617/
【国語・日本語教育】
・大手塾が教えない「国語ができる子が勉強しなくてもできる理由」
https://shueisha.online/culture/24156
【理数教育・STEAM】
・「STEM目指す女子への偏見ない」日本が世界1位。現実とギャップ
https://www.businessinsider.jp/post-255454
・理解無視、暗記だけの数学は歯止めが必要な理由
数学の教えと学びに必要不可欠な視点は何か
https://toyokeizai.net/articles/-/596749
【社会・道徳教育・公共】
・消費者教育や金融教育などを扱う、高校の新科目「公共」が今春開始
https://www.newssalt.com/35216
・必修で脱「暗黒時代」へ期待 高校の地理総合 足りぬ教員、争奪戦も
https://www.asahi.com/articles/ASQ6B00BBQ67UTIL03N.html?iref=sp_liftop_feature2_list_n
【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・男女一緒のプール授業が議論 専門家は「コロナ禍で泳げない子が増えている」と指摘
松井教授によると、義務教育で学校にプールがある国は世界的にはほとんどないという。周囲を海に囲まれた島国で河川も多く水難事故の危険が身近な日本では、昭和40年代以降、学校でのプール建設が急速に進んだ。それから40~50年が経ち、多くは耐用年数から改修の時期を迎えているが、自治体の予算不足のため、学校のプールを廃止して公共のプールに授業を移行したり、指導を民間に委託する動きも広がっている。
「コロナ禍での授業中止もあって、泳げない子は増えていると思います。20年ほど前までは運動会のように学校ごとに水泳大会があり、そこで恥をかきたくないからとスイミングスクールに通う子も多かったですが、今は泳げることよりも最近は風邪を引くことや日焼けを気にする生徒や保護者も多く、泳ぎを覚える動機も減ってきています。本来は学習指導要領通りに授業すればほとんどの子が25メートルは泳げるようになるはずですが、テストや落第がないために泳げないまま放置されているのが実態です。ヨーロッパでは試験制度があり、泳げない子は海水浴場で目印の腕輪をつけ、それによって周囲が目をかけるという仕組みがあります」
https://encount.press/archives/321250/
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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・【奨学金】大学生の約半数が受給という現実「日本学生支援機構以外」に利用できる奨学金制度や金額は?
ひと月あたりの平均給付金額や日本学生支援機構の奨学金と併給もチェック
日本学生支援機構の「令和2年度 学生生活調査」によると、奨学金を受給している学生の割合は「大学(昼間部)が49.6%、短大56.9%」となっています。
https://limo.media/articles/-/30402
・高校生・大学生・保護者の方へ~高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)対象校リストを更新~
https://www.kknews.co.jp/news/20220618yt03
・子どもが3人いる世帯の教育資金の目安は? 国立大学と私立大学で徹底比較
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce22f1bd5ddbf534d38cf29414161f5403115c71
・「奨学金290万円」女性、年収120万円での返済生活
非常勤講師を経て正規雇用も、パワハラで退職
https://toyokeizai.net/articles/-/596788
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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・「大学付属校」の現在地
「付属校ならどこでも」は危険 それぞれのカラーを理解して 慶応中等部出身の齊藤美琴さんに聞く
https://www.asahi.com/edua/article/14642094
・「頭のいい女子は医学部を蹴れ」現役女医が激推しする、稼ぎも恋も叶える"大学のある学部"
https://dot.asahi.com/president/2022061500024.html?page=1
・大学受験、「一番勉強した科目」は英語、「一番大変だった科目」は?
https://news.mynavi.jp/article/20220617-2370514/
・受験にも闇? 名大入試で出た論文筆者が語る「競争社会の二つの顔」
https://www.asahi.com/articles/ASQ6H3QY6Q66OIPE018.html?iref=com_latestnews_04
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■学校に関する情報
・【調査】日本の学校教育に関する問題点・改善点とは?問題意識を持っている300名に調査
学校制度にアップデートの必要はあるか?
通信制高校の検索サイト「通信制高校ナビ(https://www.tsuushinsei-navi.com/)」を運営する、株式会社クリスク(東京都品川区、代表取締役社長:山下典久)が、全国の15歳以上、69歳以下の300名(10代~60代まで各年代50名ずつ)を対象に、日本の学校教育に関する問題点・改善点について調査を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000011653.html
・QS世界大学ランキング、ベスト100に東京大学など国内5校
https://univ-journal.jp/167341/
・学費が日本一高い「川崎医科大学」の知られざる「手厚い教育内容」
附属高校からの「9年間一貫教育」も
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96121
・大学の「情報系学部・学科」を志望する学生は増加、定員は過去10年で横ばい
みんなのコード、実態調査から「需給バランスの不均衡を確認」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1417337.html
・面倒見が良い大学とはどのような大学か
https://univ-online.com/article/select/19213/
・東京女子大学が東京純心女子中学校・高等学校、国府台女子学院高等部および
恵泉女学園中学・高等学校との高大連携協定を締結 — 7校目、8校目、9校目の高大連携協定締結
https://univ-online.com/article/collaboration/19236/
・複数の大学が郊外から都心へ!大学の都心回帰進み、賃貸住宅の需要に直結するか。大学ジャーナリストに聞く
少子化やコロナ禍であっても、大学進学率は高まっている。大学進学者数は2004年時点で59.8万人、それが20年には63.5万人、21年62.7万人に。大学進学率では、2004年では42.4%だったものの、20年54.4%→21年54.9%と増えている。
「社会の複雑化や高度化、高等教育無償化法(2019年~)の影響や女性の大学進学率が伸びていることなどもあり、大学進学が一般的になりつつあります。今後もその傾向は高まると考えらます。ただ大学進学率が上がる一方で、短大や専門学校は現在よりも志望者が減るのではないでしょうか」
大学のなかでも、医療系など、進学に有利な学部の人気が上がっているものの、通学しやすい立地にある大学であればそれだけでアドバンテージがあるという。立地の影響を受けた大学の例に、東京富士大学と杏林大学がある。
https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/purchase_know_how/5797.html
・学校名に“国際”が増える理由 蒲田女子高は「羽田国際高」変更でイメージアップ狙う
https://encount.press/archives/318999/
・「朝課外」廃止方針に歓迎と困惑 熊本県立高 「主体的な学び重視を」「資格取得には必要」
https://kumanichi.com/articles/692806
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■健康に関する情報
【食育・健康・福祉・介護】
・和食とSDGs…実は大いに関係アリ!?
https://benesse.jp/kyouiku/202206/20220613-1.html
・体育座り、重いランドセル……根深い“昭和の管理教育”が子どもの考える力を阻む要因に
呼吸も行いにくくなる
アエラが5月に行ったウェブアンケートでは、子育て中の世代からも「子どもも痛いと言っていた」など、体育座りによる痛みについてのコメントが複数寄せられた。
座った時の痛みについては調査も行われている。国際医学技術専門学校(名古屋市)で教壇に立つ理学療法士の増田一太博士が2014年に小学5年生から高校3年生までの939人に実施したアンケートでは、腰痛を感じると答えた子どものうち、66.4%が「座ったときに痛みを感じる」と訴えた。そのうち、「体育座り」の時に痛みを感じるとした児童・生徒は52.3%(複数回答可)と、半数以上を占めたのだ。
「股関節を屈曲した状態で、両手で両膝を抱え込むため、背骨が曲がりやすい姿勢です。呼吸も行いにくくなることに加え、その姿勢で長時間いると腰の痛みを発症しやすくなります」(増田さん)
https://dot.asahi.com/aera/2022061500018.html?page=1
・「ジェンダーって何?」と子どもに聞かれたら
前提になっている「性別」による役割を疑おう
https://toyokeizai.net/articles/-/585875
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■就職・キャリアに関する情報
【キャリア教育・リカレント教育・就職】
・現大学2年生より、インターンシップのあり方が変わります!
~「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」を改正しました~
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220613002/20220613002.html
・男子就活生1万2000人が選ぶ就職人気ランキング
2023年卒生が投票、首位は4年連続で伊藤忠商事
https://toyokeizai.net/articles/-/596639
・“給料と知名度”で企業をランク付けする「就職偏差値」がここまで広がった事情
教育現場へも「逆輸入」される
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96332
・「JTBって何?」JTBを知らない大学生…社会的背景と就活生の現実
https://biz-journal.jp/2022/06/post_302675.html
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■教育関連サービス情報
【教育サービス・教育書籍コンテンツ・教育関連企業団体】
・偽・誤情報に関する啓発教育教材「インターネットとの向き合い方~ニセ・誤情報に騙されないために~」等の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000340.html
・2022年度学生様向けアンケートから見える入学前教育の意識と傾向
https://www.zkai.co.jp/solutions/univ/nyugakumaecolumn/column01/
・日産、小学生向け教材「つくろう!未来の自動車」をARROWSと共同製作 先進技術を通じてクルマを社会の関わりを考える
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1416300.html
・「穴埋め問題」をオンラインで簡単に作成できるツールが登場。試験勉強はもちろん法人利用にも?
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1417160.html
https://www.test-maker.app/
・「令和3年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書(JMC)
https://school-security.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/2021.pdf
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■教育に関する情報エトセトラ
・高知の教員「のざたん」が学校外に「子どもが無料で学べる場」をつくる訳
「会いに行けるセンセイ」が語る地方の教育課題
https://toyokeizai.net/articles/-/596467
・SDGsは「うさん臭い」のか? 編集根気 ~すべて編集なのだ!~
https://sodane.hokkaido.jp/column/202206120657002228.html
・AIは過大評価されている?——データサイエンティストが改めて考えるその定義
https://ledge.ai/equinix-ai-ml-overrated-or-underutilized/
・韓国で中高生“学力低下”…「オンライン授業に限界」分析 日本は「ほぼ変わらず」 なぜ?
https://news.ntv.co.jp/category/society/30eef2f5ed674da1bc516f5b66cddbd6
・性行為って何? どうやったら妊娠する? わたしが性教育の授業で習いたかったこと
性教育の授業で、どんなことを習いたかったですか? BuzzFeed NewsのLINE公式アカウント「バズおぴ」に寄せられた読者の皆さんの声をご紹介します。
https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/my-ideal-sex-edu-in-school
・文科省が蓋をする「教師の非正規率」の衝撃実態
20%を超える勢いで上昇、自治体間で3倍の差
調べる会がデータを入手した2007年以降の14年分の非正規率を表したのが、下記のグラフだ。一目見て、公立学校教員の非正規化が顕著に進んできたことがわかる。直近の2020年の非正規率は17.0%となっており、この調子だと数年後に20%を突破してもおかしくない。
https://toyokeizai.net/articles/-/596089
・生活保護で大学に行くのは「ぜいたく」ですか? 教育格差の直撃を受ける子どもの叫び
https://news.yahoo.co.jp/articles/27cd23c27df6cd03c97ba9cac7764c0ecc334006
・第8章 すぐには役立たない就活マニュアル/宮台教授の就活原論
https://www.excite.co.jp/news/article/OhtaBooks_OBS_009068/
・少子化は永遠に解消しない? : 20代独身男性の4割が「誰ともデートしたことない」
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01361/
・日本はこのまま消滅するのか…人口減少の「絶望的現実」に打つ手なし
この1年で出生数「3万人減少」の衝撃
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96353
・国力下り坂の米国が没落して「世界戦国時代」がやってくるのか
そしてインド・アフリカが台頭する?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96248
・「最近は小さな子を見かけない」子連れ帰国して言われた韓国少子化の深刻度
子どもを産んだら貧困になる現実
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96403
・光明を感じる「学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか」など杉田俊介が選ぶ注目の新書2点
https://book.asahi.com/article/14643585
・【パーパス】変な英語を取り入れるから日本人は英語ができなくなる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/306783
・東大卒・山口真由が振り返る…「イケてない女の子」に“残酷”だった中学校という場所
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96254
・日本の高校生の過半数「自分は価値のない人間だと思っている」という衝撃
https://gentosha-go.com/articles/-/43029
・早稲田大学、学生からの不信認トップの田中総長が再任…日本大は改革に壁
https://biz-journal.jp/2022/06/post_302366.html
・母語以外の言語をどう学ぶ? 「第二言語習得理論」とは
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00265/061500060/
・教科書最大手の東京書籍、現職教員らに「アドバイザー」報酬支払い…文科省が行政指導
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220617-OYT1T50077/
・「大人たちのアンラーニング」のススメ 第1回
https://view-next.benesse.jp/innovation/article10731/
・『SPY×FAMILY』ヒットは心理戦がないから? 若者が“表層的な物語”にハマる理由
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/9383
・「無理に学校に行かなくていい」教育長と親が不登校に悩む家庭に贈る「道しるべ」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96513
・子どもを世界中で求められるプログラミング人材に育てるための一歩とは?【東京工業大学助教が語る】
https://diamond.jp/articles/-/305025
・一橋大「入試流出」中国人受験生が東大を避けた訳
コロナ禍での特例措置が悪用された可能性も
https://toyokeizai.net/articles/-/597420
・耳元で自動翻訳ができるAI補聴器 インテル元副社長が手がけた「世界のベスト発明」
https://globe.asahi.com/article/14646931
・大前研一が語る「学校教育が変わらなければ給料は上がらない」
https://gentosha-go.com/articles/-/43602
・「フェイクニュースに注意している」は7割台、5割近くは「見分ける自信ない」
https://ksi-corp.jp/column/other/web-research-34/
~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。
************************資料
■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html
■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm
■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/
■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/
■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/
■GIGAスクール構想ついて(文科省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm
■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/
■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/
■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html
■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm
■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/
■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education
■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu
■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/
■EduA
https://www.asahi.com/edua/
■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/
■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/
■
https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21
■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm
■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/
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未来の教育コンテンツ協会
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato.haruhisa@gmail.com
携帯:080-3910-0723(SoftBank)
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〒162-0806
東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
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