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明日はしれっとサボってしまおうと、毎日思い続けながら、気がつけば、十月の半ばに宣言した毎…
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の 長々し夜をひとりかも寝む こういう弓張月の夜は、よすがら…
みなさま いつも大変、お世話になっております。 ぺぺぺの会制作の鈴木と申します。 ・・・…
noteには、いくつか用意されたお題があって、そのうちのひとつに「あの恋」というものがある。…
たまには,自分の研究について語っても罰が当たるまいということで,会話分析について,語ろう…
コノサカヅキヲ受ケテクレドウゾナミナミツガシテオクレハナニアラシノタトヘモアルゾ「サヨナ…
自己紹介しようとすると、恥ずかしくなってしまって、いけません。 いくら自分の紹介をしてみたところで、「ふうん、こいつは自分のことをこんなふうに思っているのか、」と思われてしまうという馬鹿馬鹿しさが、自己紹介にはあります。 自己紹介を試みるときには、いつもいつも、つまらない自意識が顔を覗かせてきて、いつの間にやら、れいの下書きに葬り去られています。 とはいえ、悲しき哉、人生には自己紹介をしなければならないときも、あります。 そんな時に備えて、今日はちょっと、自己紹介の練習
今年は、旅行ばかりしていました。 それも、ほとんどが突発的に思い立った旅行でした。 思い…
どうも、わたしの「です・ます」調は、陋屋の片隅で書かれたように暗くなって、よくない。 今…
これは小さな、遠い世界からのプレゼントで、われわれの音・科学・画像・音楽・考え・感じ方を…
かなしみとおかしみは、よく似ています。 哀しい運命を辿る人は、本人は真剣で苦しんでいるの…
あれこれ書いては消して、下書きに入れて、を繰り返していると、つくづく、わたしは表現するの…
なにかを書いているあいだくらいは、気が、まぎれるものです。 生活が苦しくなってくると、つ…
その言葉を読んだときに、声が聴こえるなら、それはきっといい文章だと思う。 ひとの文章でも、自分の文章でも、 声が聴こえるのは、きっとわたしだけではないはずだ、と信じたい。 誰の声だろう。 自分の声は、こんなに澄んでいない、もうすこしがらがらしている。 こうして文章を書くほうが、しゃべったりするよりも好きなのは、わたしはそんなに自分の声がすきではないから、かもしれない。 もう少し、自分の声が好きだったら、 きっと、うた歌いになっていたとおもう。(もちろん、冗談です)