日曜日の午後は娘と一緒に図書館に行くことを習慣にしています。
お昼ご飯を家で簡単に済ませ、
束の間ソファでくつろいだら、午後は図書館へ。
とにかく本を、読書をもっと身近に感じられるように、
日曜日の習慣として取り入れています。
平日は娘は学童へ行っています。
たっぷり放課後もグランドで遊んでいるので、
日曜日は外遊びはいいかな、と思っています。
あっちもこっちもいろいろするには時間がありませんから、
よくばらず、そして大人も子どももそれぞれ楽しめる、
日曜の午後は図書館で本を借りる、というのがいいなと思いました。
ちなみに、私は看護師ですが、フリーランスの看護師ですので、
自分でスケジュールをある程度決めることができます。
なので、「日曜日は仕事を入れない」と決めています。
そう決めて、仕事を調整するようになってから、
これだけでもだいぶ気持ちが整うようになってきました。
365日シフト管理されているわけではなく、
「自分で自分の予定を決めている」という満足感があり、
平日の仕事をがんばることができています。
さて、今日の絵本えらびは、
この本に載っていた絵本の中から、
図書館ですぐ借りられる本を10冊ほどと、
娘が自分で選んだ絵本とで20冊ほど借りてきました。
その後は100円ショップに行きたいという娘につきあい、
絵本を3冊ほどと、自分用に借りた本もリュックに入れ、
100円ショップで買い物をした後に、
最寄りのスーパーのイートインコーナーで
読書タイムも設けました。
読書をするためなら、
少しだけぜいたくをするのもよし、
というルールも取り入れることにしています。
読書だけ、というのも飽きてしまったり、
やらされてる感がでてもなと思うので、
ちょっと休憩がてらに1冊だけとか、
1冊だけ読み聞かせ、その後は私も自分の本を読み、
子どもは少し簡単な本を読んだり、
100円ショップで買ったもので遊んだり。
そんな感じで、できるだけ、
読書に親しめる環境作りをしていきたいなと思っています。
ちなみに、今日イートインコーナーで読み聞かせした本はこちら。
娘が自分で選んだ本です。
「保育園のときに先生が寝かしつけのときに読んでくれた」そうです。
かこさとしさんの本は大好きですが、この本は私自身はじめて読みました。
「だつごく」というちょっと難しい言葉が題名となっていますが、
この本を通じて覚えたようです。
「だつごくってどんな意味か知ってる?」と聞くと、
「知ってるよ!ろうやからにげることでしょ!」と得意げに教えてくれました。
こうやって、言葉って覚えていくんですね。
絵本をたくさん読むことは本当に大事だなと思いました。