青々と 伸びる稲穂は 喜志の里 雨を待ちわび 雲を追いかけ
今朝はこういう記事を書きました。場所は富田林駅から一駅北にある喜志駅の近く。
こちらでは工事現場の遮蔽壁に貼られている絵の話ですが、この絵の反対側には、田植えが終わったばかりの稲穂が青々をこれから育っていこうとしています。
ということで、ここで短歌をひとつ。
青々と 伸びる稲穂は 喜志の里 雨を待ちわび 雲を追いかけ
(あおあおと のびるいなほは きしのさと あめをまちわび くもをおいかけ)
南河内地域は、梅雨に入ったといっても、晴れているか少し雲が出るくらいの日が続いています。明日は雨が降りそうな予報ですが、連日暑いので稲穂でなくても雨を待ちわびたい気持ちですね。