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2021年度高校2年生現代文終講の言葉
いつもの終講の言葉シリーズです。今年は対面の授業が流行り病のせいで、あまり出来なかったこともあり、生徒との距離感を縮めるのが難しかった年でした。そんな中でも少しでも関心を持ってもらえるように贈ったのが今回の言葉です。
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本日で最終講義です。高2が終わるということはいよいよ高校最終学年になり、人生の1つの岐路に立たされるわけですが、どのような岐路になるかは皆さん次第なので後悔がない
2020年度高校2年生に向けの終講の言葉
最後の授業の際に、一言、話をするということを決めており、過去にしたもの。受験学年になるということも前提にしたもので、割と内容的に深いことを言っているような気もしなくもないです。そろそろ終講の言葉を考える時期になったので、掲載しておきます。
終講の言葉
今年度最後の授業です。皆さん、お疲れ様でした。今年度はコロナ禍と表現されるように、色々例年とは異なることが多かったと思います。
とはいえ、一
2022年度大学入学共通テスト(国語)の分析
全体
全体的な問題としてはやや難化した印象となった。全体的により共通テストに変わったことを印象付けるような設問もあり、今年度の問題が実質的に共通テスト元年と言えなくもない。この傾向を踏まえた対策が来年度以降にも重要になるため、来年度受験を控えている高校2年生はすぐに
問題を解き、自身が苦手としているジャンルや設問形式を理解しておくと安全。
第一問
文章量 やや少ない / 文章難易度 やや易 /
2021年度高校3年生終講の言葉
毎年の恒例のシリーズの高校3年生版です。昨年までのものもあるので、気に入った方はそちらもご覧になってください。
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今日で、現代文の授業は最後となります。昨年度から続く、災禍の影響で例年通りとはいかない部分もありましたが、最後は対面で授業を終えることができたのはまさに不幸中の幸いというものかもしれません。
長続きする災禍の影響で、人々の生活は大きく変化しました。飲食店を利用することを控え、