7.一筋の光
私が中学の頃のいじめになんとか耐えれたのは2つある。
まず一つ目(クラス編)
「独りの方が楽」「しゃべらない方が楽」ということに気付いたから。
周りの同級生の急激な変化についていけず、知らず知らずのうちにかなり気を遣ってしゃべっていた。
絶対違うことでも、合わせたくない話でも、独りになるのが怖くて同調していた。
どちらにしろハブかれた(笑)
ハブいてもらったお陰で、自分のペースで動けたし、気を遣って合わすことも無くなった。
2つ目(部活編)
部活の「地獄時間」から瞬間ココロが解放される時。
それは、顧問の先生からのマンツーマンのトレーニング。
かなり厳しく体力的にも限界までしごかれるので、みんなは嫌う練習。
でも私にとっては、唯一解き放たれる貴重な時間。
厳しい練習に耐えた私は、練習試合でも色んな方々と対戦させてもらって強くなれた。
そして何よりも感謝していること。それは本が好きになれたこと。
“読む”ことが大嫌いだった私。先生が貸してくださった本を読むことになり、本の面白さを知ることができた。
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