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考えること

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#生きづらさ

メッセージを誰に伝えたいのか

メッセージを誰に伝えたいのか

言葉によるメッセージは危険と表裏一体

誰がどんなタイミングで誰に届けたい言葉なのかを

明確にしておかないと大きな誤解が生じる

出したメッセージを向けた人以外の人が読んだ時、聞いた時、

どんな印象を持たれるのか

言葉って怖い面がある

そのメッセージの対象が誰なのか、

それを意識しながら発信する必要があると感じた

HSPというワードの乱用に対する危険性について思うこと

HSPというワードが広く知られるようになったのは、いつ頃だろう。

少なくとも私が自分がそれに当てはまるのでは?と友達に聞いて調べたのがちょうど1年前の2020年2月だった。

HSP判定は自己診断でするもので病気ではないので、病院のお医者さんに告げられるものではない。あくまでも各チェック項目を自分で当てはまるかどうかチェックして行って、合計点数で判定する。合計60以上だとHSPの気質を持っている

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HSPという概念に縛られないこと。囚われないこと。

HSPという概念に縛られないこと。囚われないこと。

昨年辺りからこのHSPと言うワードをよく耳にするようになり、私自身もこの気質に当てはまることが分かった。それによって今までの生きづらさの理由が明確になり、色々なことが腑に落ちて、私はとてもすっきりとした。そして、その対処法や過ごし方のコツなどを考えるようになり、このnoteでも何度か書いている。

それから1年ほど経って思うことがある。私は、Stand.fm(通称スタエフ)という音声アプリを利用し

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自分に優しく振る舞うことが、人を傷付けていることもある。

自分に優しく振る舞うことが、人を傷付けていることもある。

最近の投稿に共通して言えることは、自分に優しくの定義なのかもしれない。私はその定義について、とても悶々と過ごしている。

自己防衛はとても大事だと前の投稿で書いた。私は自分で自分を守ることを考えることがある。壊れる前に自分を守る。それは、自分ひとりで行う。

誰もが皆、自分に注目する時、周囲の感情や状況を返り見ることは出来ない。自分のことで精一杯だからだ。

時には周囲からの情報や関係性を断ち切っ

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羨ましいと言う感情との付き合い方について

人と自分を比べるつもりがなくても、何かの拍子にふと「羨ましいな。」と思ってしまうことがある。

例えば私の場合、家庭環境であったり容姿であったり・・・。

羨ましいという感情には、克服できそうなものとそうでないものがあり、羨んでもどうしようもないこともある。

前者の場合は、私もあぁなりたい、と自分のモチベーションをあげて、それが目標になったりもする。

ストイックな自分になって努力すれば到達でき

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