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#随想

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日常のいろいろなことをまとめています。
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2022年6月の記事一覧

#随想028 減ったり増えたり

ダイエット中の私である。

・週に一度のジム通い

・夜は豆腐でタンパク質

・炭水化物はご飯で摂取

この三本柱で頑張っているのだが、ダイエットを始めてもうすぐ2か月が経とうとしており、体重は少しずつ下がりつつ、たまに上がる。それでもダイエット前よりは2キロほどは減っている。1か月に1キロ減は、もうすぐ46歳の私にとっては悪くない結果であるといえる。

体脂肪率は自分の家で測定できないのでさっぱ

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#随想027 暑い!

気付いたら梅雨が明けていた。

そして連日の真夏日である。

さらに本日職場のエアコンが故障していた。

窓を全開にしても熱風である。

とにかく水を飲みまくり、汗をかき、元気に仕事を終え、残業は無し!っていうか残業したら死ぬ!!

一応、直ぐに修理にやって来るらしいので、数日で回復するらしいのだが、暑いのが好きな私でも今日はきつかった。

熱中症注意ですね。

#随想026 70%の力で働くことの重要性について

私は社交的ではなく、不器用な方なので、若い頃はよく仕事で失敗をしでかしていた。時には顧客への謝罪を上司が代わりにしてくれたり、どうにもならない損失になすすべもなく涙を流したり、さらには泣いても何もならないからと反省文を書かされたり、様々なやらかしを行ってきた。今でも笑い話にはできない。

しかし、年を取ると、否が応でも地位がそれなりに上がってしまい、責任が重い仕事をせざるを得なくなる。やりたくない

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#随想025 雷鳴

昨日の夜中から今日の日中にかけて、頻繁に雷が鳴っていた。

仕事中、職場のすぐ近くに雷が落ちたものだから、会議をしていた我々は思わず悲鳴を上げる。一瞬の停電、やがてすぐに復旧。こんな激しい雷は久しぶりだ。

昔、雷でオゾンが発生するということを知ってから、雷が鳴るたびに「あ、今オゾンホールが少し閉じているのかもしれない」と思っていたが、どうも雷でできるオゾンとオゾン層は無関係らしい。

地球環境が

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#随想024 毛量

髪の毛が多くて癖毛で爆発しやすい。

縮毛矯正をした時期もあったが、結局生えてくる髪はチリチリしているので、根元が盛り上がってそこから先は直線的シルエットで、短期間で縮毛矯正をやり続けないとすごく変になってしまうから、止めてしまった。

本当は若い頃の草野マサムネさんのようなマッシュにしたいのだが、私の髪質ではあんなに美しくかわいらしいマッシュにはならないので、それも断念。

今は髪を伸ばして結ぶ

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#随想023 大村雅朗さんメモリアルスーパーライブ

大村雅朗さんが天に召されてから25年。

今年の9月に大村さんの故郷福岡でライブが開催されるという!

私は大村さんの音楽に本当に沢山触れて育ってきたのに、その存在に気付いたのは大村さんが既に別世界に行ってしまわれた後だった。

そこから毎日のように後悔し続け、大村雅朗の軌跡を読んでは涙し、聖子ちゃんのベストアルバムを聴いては心を躍らせて、大江千里さんと大村さんのコンビが最強だと確信し、とにかく大

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#随想022 設定温度問題

梅雨明け前にして最高気温30℃越えとは、いやはや日本は人間にとって住みにくい世界になってしまったようである。

ここまで暑くなってしまうと欠かせないのがエアコンなのだが、暑がりと寒がりによる設定温度争いが巻き起こる。私は基本的に寒がりなので、エアコンの設定は27.5℃が丁度良いと思っているのだが、世の中の暑がりの民は、大抵25℃以下にしようとするのである。

(節電的には28℃なのだろうが、熱中症

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#随想021 Senri Oe Singlsについて

※今日は宣伝です!

さて、#017で少し触れた大江千里さんの新しいベストアルバム。

千里さんのシングルコレクションは今回が初めて。40周年ということで、特別感のあるベストアルバムです。

私は初回限定版をどうしても欲しくてSONYのサイトで予約、その後Amazonの特典であるメガジャケが欲しくなってしまい、迷った挙句通常版をAmazonで購入することにしました。

という訳で、我が家には2種類

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#随想020 服装

普段は中学生みたいなキャラTとジーンズを着ているのだが、出勤ではそういう訳にはいかない。

若い頃はちょっとくらいおしゃれしないと、という謎のプレッシャーにより、デパートなどに行ってワンピースやらカーディガンやら購入していたが、なんだか着せられているようで、どうも落ち着きがなくなってしまう。

紆余曲折を経て、行き着いたのは、シンプルなコーディネート。

・黒ジャケット

・白ワイシャツ

・黒ス

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#随想019 夏至

今日は夏至だった。

一年で一番昼が長い日。仕事を終えて帰宅する頃にはすっかり日が暮れていたので、あまり実感はないが、なんとなく特別な一日。体は疲れているが心は軽やかに。

冬至と言えばかぼちゃと柚子湯なので、夏至にも何かあるのかと思えば、全国的な風習はあまりないらしい。

夏至とは関係ないけれど、佐藤錦が売っていたので夜ごはん後のデザートとして食す。甘酸っぱいさくらんぼ、幸せの味がする。子供の頃

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#随想018 月曜日の憂鬱

労働が嫌いな私にとって、日曜日の夜は気分がどん底で、このまま寝ないでいれば月曜日は永遠に来ないのではないか、という中二病的発想で夜更かしをし、結果月曜日は絶不調。

月曜日をうまく乗り越えられないので、火曜日以降も本調子になることはなく、いつまでたってもエンジンがかからないまま週末を迎え、残った仕事の山に途方に暮れながら金曜日の残業を悲しみとともに過ごすのである。

ほんの少しだけでもいいから、仕

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#随想017 シングル・ベスト

もうすぐ大江千里さんのシングル・ベストアルバムが発売になる。

初回生産限定盤の特典が凄まじい。
千里さん自筆の楽譜集、1万字に及ぶセルフライナー、未公開写真、歌詞、楽曲解説を収録した豪華ブックレット。値段は高いが買うに決まっている。

この映像にピンときた方は絶対に購入した方がいい!

千里さんのポップミュージックは、時代を超越した輝きを持っている。もっと評価されていいと思うのだが、関ジャムあた

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#随想016 中年の星

年を取ったなと感じた一番初めの瞬間は、高校球児がみんな年下になった時。自分が大人になったのだと言えば聞こえはいいが、もう子供ではいられなくなってしまう悲しみをひしひしと感じたものだ。

好きな漫画のキャラクターの年齢を追い越し、活躍する芸能人が自分より若い人ばかりになり、自分はたいして成長していないのに、年齢ばかり増えていく焦燥感。私の場合は結婚も出産もせずに生きてきたので、何も成し遂げていないま

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#随想015 独身貴族

40年以上生きていると、好きだと言ったり言われたり、それなりに色々な経験をしてきた。

しかし、私の一番好きな人の一番好きな人になることが、これほどまでに難しいこととは思わなかった。

独身だとばかり思って付き合ってみた男性が既婚者だったり、既婚者が気軽に私に声をかけてきたり、お前らはなぜ私に近づいてきたのか、私はそんなに便利そうな女に見えるのか、頭の中は疑問符だらけだ。

逆に、私のことを本当に

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