#随想021 Senri Oe Singlsについて

※今日は宣伝です!


さて、#017で少し触れた大江千里さんの新しいベストアルバム。

千里さんのシングルコレクションは今回が初めて。40周年ということで、特別感のあるベストアルバムです。

私は初回限定版をどうしても欲しくてSONYのサイトで予約、その後Amazonの特典であるメガジャケが欲しくなってしまい、迷った挙句通常版をAmazonで購入することにしました。

という訳で、我が家には2種類のSenri Oe Singlsがあります(*'ω'*)

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CDレーベル面の色が初回限定盤と通常版で違ったので、どちらも買ってよかったなと思いました。

シングル曲を続けて聴くと、アルバムで聴くのとはまた違う趣があり、自分の青春時代なんか思い出したりしちゃって、大袈裟ではなく私は千里さんの音楽と一緒に生きてきたのだなと、改めて思いました。

大村雅朗さんと作った後期の作品は、時々千里さんは作り込みすぎている、という表現をされますが、それもまた味わい深く、大村さんが描いている千里さんの音楽の彩りが見えるようであり、作り込みすぎるほどの千里さんの音楽に対する大村さんの想いが透けて見えるようで、いい曲だなーと思いながら同級生を聴きました。

そして、改めて千里さんの曲の完成度の高さに驚きます。どの曲もすべて素晴らしいです。リアルタイムで体験していない若い皆様にも、是非とも聴いてみて欲しいなと思います。きっと好きになるはず!おねがい天国とかたわわの果実とか、TikTokで流行っちゃうかもしれませんね(*^^)v


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